老婆心からの〜表裏。まさに『狼狽』!?
『そろばん』

上がって下がって
下がって上がる
出会って、弾けて、クリアがって
磁石と砂鉄
トンネルの中のクラッシュ衝突

夢の雲谷が消えて
つたらない どうでもいい
自分のスウェットへ

<<あとがき>>

『狼狽』四日市が好評に終わり、
続く大阪公演も売り切れが出るほどの好評!
とのことで、
本番の『狼狽』が見たくてたまりません。

通しで見た印象からはずいぶんと進化してるんだろうなぁ。
明かりやセットがついて、あらためて発見することもたくさんあるんだろうなぁ。
とにかく本当が楽しみ。

さて。
月曜の吉田さんのカムめくり、
新鮮でした。

吉田ッチ先輩が、大阪滞在を楽しむ皆を心配する。

“老婆心”

演劇にストイックな吉田ッチ先輩の以外な姿。
失礼ながら、吉田ッチ先輩は他の人に対してもっとクールなのかと思っていたので、
熱くストイックな姿が、新鮮でした。

そんな吉田ッチ先輩の新鮮な一面に感動しているところへ
今日の制作つるちゃんのTwitterにアップされた、吉田ッチ先輩の写真。
礼と絡む吉田ッチ先輩。
『野狂』のワンシーンの再現でしょうか。
ここに写真をあげようか迷いましたが、悪い気がして、やめました。気になったかたは、つるちゃんのTwitterで。

皆を心配していた吉田ッチ先輩、
大阪着いたとたんめちゃめちゃはしゃいでるじゃん!!

写真むけのサービスなだけで、
内心は大阪公演にむけてボクサーのようにストイックなのかもしれませんが。
写真の吉田ッチ先輩の姿はハイテンション。

“老婆心”の吉田さん。
はしゃぐ吉田さん。

表裏。

あれっ!これって、、、『狼狽』!?

どっちが表で、どっちが裏か、わかりません、
どっちが本当の自分かも、わかりません。どっちも本当の自分。

『狼狽』だ。

吉田ッチ先輩は、『狼狽』を身をもって体現してくれた。

欲望と抑制の間で吉田ッチ先輩が動く様子が見えました。


まさに、『狼狽』のあのシーンだ!

と自分よがりにこじつけて、勝手に『狼狽』本番を楽しみに、毎日過ごしています。


ありがとうごさいます、吉田さん。

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★












田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 00:01 comments(0) trackbacks(0)
『狼狽』観!あとからジワジワと。
KIMG0306.JPG
『ジワジワ』

あそこまで
行ける
わたしの氷
やっと張り上がり

舞い上がる足指を
下につけて
押し付けて押し付けて

流れる向こうへ
どの向こう?
流れるままに
足跡残せず、後ろ確認てきず

誘導の光りに引っ張られ
吸い付いて流れてくわたしの

氷は
ゴールの足元から
ひび割れてってる
今もなお
いや、
今、まさに

<<あとがき>>

朝からカムカム若手LINEがひっきりなしに稼働。

四日市へ、仕込みお手伝い組のカムカム若手達が向かう様子が、どんどん流れてきました。

どんどん、四日市へ近づく皆。
朝出発でそのまま仕込みで大変なのに、
皆の顔は明るい!やっぱり地方公演はワクワク、しかも初の四日市。
皆とてもいい顔してました!
初四日市公演、しかも『狼狽』初日!素敵な公演になる予感!

先日、『狼狽』通し稽古を見学。
毎日流れる『狼狽』情報に、ワクワク。待ちきれない思いで、やっと観られました。

やっぱり想像以上でした。
あらゆる想像を越えてました。


群像劇。
想像以上にもろに群像劇。たくさんの登場人物とそれぞれが重要なキーワードをもっていて、流れる情報に身を任せるしたできませんでした。
が、どんどんひきこまれていく。
みんなキーワードだから「どういうこと?どういうこと?」と。引き離してくれません。

そして、ラストへ。それぞれの繋がりが見えた瞬間いっきに鳥肌たちました。

20人近くの登場人物がつながる、「真実」というキーワードの中で。

とても面白かった。

一人の登場人物を追うお芝居とは違って複雑です。
そのお芝居を面白いと思うのは「共感」したとき、っていのが多いですが、
『狼狽』は、スタートは「圧倒」。

お芝居見ながら、早く次のページをめくりたくなる気持ち。
とにかく、あっという間の2時間でした。

劇団でしかできないというのも、納得。
顔は別々の方向を向いてても、向かってる方向は同じ。繋がってないと出来ないんだなと。

群像劇。演劇でしか体感できない興奮を是非実感してください。

そして、今の私がそうですが、 見終わった今でも心に残ってます。残像が消えません。心の深いところで発見があって共感したからだと思います。

『狼狽』期待してください。

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 00:37 comments(0) trackbacks(0)
“嘘”って、おもしろい!
ROBAI_OMOTE.jpg
『嘘』

ゴールでもない、スタートてもない
中で見た 立ち上る黄土色の煙り
わかりそうで、濃く鼻につく匂い
吸うヤツ見る?
吐くヤツのぞく?
下りていく毎に、いつも隣にいるのうなと
だんだん薄まり白く、漂白されていく
スタートは
白色を吐く炊飯器
サスペンス

<<あとがき>>

『狼狽』稽古場は、今日より実寸稽古場で稽古のようです。
いよいよ本番間近。
Twitterの写真から伺えるセットは、みんなが言う通り素敵!
ドキドキします。


“嘘”
今回の『狼狽』のテーマの一つのようです。
このテーマ、とても興味深いです。

“あからさまな嘘”

堂々と言えることでは全然ありませんが、私はどちらかというと嘘つきで、考えてみたら毎日嘘をついているような気がします。

やりたくない仕事を頼まれたとき、
全然大丈夫じゃないのに「わかりました、大丈夫です」と答える、
しかも、全然大丈夫じゃないけど大丈夫って答えてますよ雰囲気をだす。
あからさまな嘘です。

その場逃れでそんなに思ってないけど、「そうですね」という。

怒られたくないから、わかってないけど「わかりました」と言ってしまう。これは結局怒こられるパターンです。

誘われても行きたくないから、何か嘘の都合で断る。

毎日つく、あからさまな嘘。

『狼狽』の嘘 “あからさまな嘘”は、今の世情にリンクするようなので、もっと深いものだと思いますが。

でも、ちょっと今気づいたんです。

自分は嘘つきですが、嘘の才能がないので、「オレオレ詐欺」みたいに誰かを騙しきれたことがないし、
嘘の天才じゃないので、「世界のギョウテンニュース」にでてくるような、それこそ『華麗なるギャツビー』みたいな、嘘をついて人を一瞬でも幸せに出来たこともありません。
ついた嘘は、バレてる。罪悪その瞬間からバレてます。
これって、はたからみたら “あからさまな嘘” だよな。

“嘘”は、バレたら恥ずかしいし、バレた瞬間、降参だと思うのですが、
まわりにバレてても堂々と嘘をつくパターンもあります。

元銀座のママの西麻布の小料理屋へ行ったときのこと。
帰ったお客が忘れたコートを取りに店に戻ったときのママの言葉
「い〜ま、追っかけていこうとおもったのよ〜」
それまでずっとカウンターのお客と楽しく話していたママ。
そこそこ満員の店内での“あからさまな嘘”。

“あからさまな嘘”には、二つタイプがあるなぁと思いました。
そして、結果“あからさま”になってる私タイプが、狼狽的“あからさま嘘” なのでしょうか。

銀座のママの確信犯タイプはなんだろう〜?

“あからさまな嘘”を目の当たりにした私がその時とても狼狽したので、
これも、狼狽的“あからさまな嘘”か!?

とにかく、
いや、ますます、

『狼狽』の“嘘”

気になります!!!

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 23:30 comments(0) trackbacks(0)
決着の序 〜完結しなくては〜
『決着』

レースと血と
レーズンパンとシルクと
カプセルとゴディバ

肉体と思想なき理想と実相とを
樺太までのレールに乗せて
走らせなければ


<<あとがき>>

試練、実験、カムカム性力学、耽美世界
などなど、
心かきみだされるワード飛び交う『狼狽』
楽しみすぎで、なりません。
そして羨ましい。自分が出演しない時にこんなにも魅力的なお芝居が!これは私の試練です。

とにかく、
まちきれない『狼狽』!
そんな気持ちで毎日すごしております。

本日、『狼狽』台本が脱稿したとのこと。こんな日こそ、『狼狽』の思いをつづるべきなのですが。
今日は。

決着をつけなくてはいけないことが発生しました。

5月9日。
戦後15人目の女性死刑囚が確定しました。
木嶋佳苗死刑囚。
首都圏連続不審死事件。3人の男性を結婚をエサに多額のお金をだまし、殺害。殺害方法は全て練炭。血の流れない殺人事件とも言われました。

昨年のカムカム自主公演「ショートフェス」で、この木嶋佳苗をモデルにした一人芝居をしました。

同い年ということ、事件性から想像できない容姿が興味のきっかけで、
バブル全開のセレブ感、ずばぬけた女子力、ぶれないふてぶてしさ、生い立ち、
さぐればさぐるほど面白く、お芝居にするのにぴったり。

出来は、勢いだけに終わった芝居でした。

打ち上げの席でスタッフさんに「結局何だったんですか?殺したんですか?殺さなかったんですか?」と決定的なダメを頂く結果に・・・

台本起こしや、演出は、彼女について書かれた物、とりだたされた彼女の発言、行動、態度、そして事件の状況を参考にし、実際彼女が書いた物は参考にしませんでした。
“他の目からの彼女”視点の方が台本をおこしやすかったこと。
彼女の書いた物は、ブログも小説もそれこそ小説物語で、世間ばなれで、取り入れるには難しかったからです。

でも、この妥協が、スタッフさんからのダメの結果だったのかと。
彼女の上澄みしか表現されてなかったからだと。

ショートフェス後、ピーチーズのライブでやらせてもらった時、「殺した」ということが分かるように入れなおし、再演。
ショートフェスよりも分かりやすかったという感想をもらい、
これで終演、と思ったのですが。

が、5月9日、死刑確定を聞いた時、
やっぱり『インタビュー(一人芝居の題名)』は完結してないな、と。
彼女をモデルにしただけで、彼女を描いた芝居ではなかったけれど、
実在の人物をモデルにした以上、責任持って完結しなければ。

彼女とは何なのか、
私なりにきちんと決着をつけなきゃいけない、と思ったのです。

どんな風に決着をつければいいか全くわかりません!
でも、着けなくてはいけない!


ぶれないふてぶてしさ

最高裁判決前夜に書かれた木嶋佳苗の「遺言手記」を読みました。

読者の期待通りの「手記」。
これぞ木嶋佳苗だ。読んだ人は、喜んでなんてふてぶてしいって、
期待通り怒れあきれられる手記でした。

このぶれなささ。期待にこたえる感じ。
何なんでしょう。

死刑囚の「遺言」の前には、最後くらいは神さまの前での告白になりそうだけど、
彼女の「遺言」の前には、大勢の観客が居る。

彼女の前にはいつも聴衆がいる。


「遺言」というドラマチックなお題がついてるけど、何かを訴えたり、懺悔したりすることはなくて、
自分を阻害した実母の話から、夢みたいな獄中生活、獄中で結婚した前の旦那と今の旦那のこと、そして最後唐突に実母が望む自分の死を早めてほしい、生きていく自信がないのです、と。

彼女の文章を読んでいると、少女マンガの美少女の顔と木嶋佳苗の顔が交互に、頭の中で浮かびます。

本心なのか嘘なのか、嘘を越えた嘘で本心なのか。
彼女の言葉は、浮世離れすぎてて物語です。

昔ギリシャで、観客の前で、奴隷同士殺しあいの決闘をさせるとき、ギリシャ神話のお芝居をさせながら決闘させたそうです。奴隷は、台詞を覚えなくてならなかったということ。
ただの決闘より、お芝居仕立てのほうが客は盛り上がって、殺しあいが盛り上がったそうです。

木嶋佳苗がギリシャのパルテノン神殿で大語ってる姿が目にうかびます。

彼女は人生をドラマチックに語って実演しています。
なので彼女には、泥がありません。泥沼とか。

彼女の言葉から愛はいっぱいでてくるけど、本当の愛を感じられません。

彼女の台本には出てこないのでしょう。本当の愛。泥のような愛。
泥のようなものが出てきたとき、それは殺されるのでしょう。

彼女は、自分の台本のなかだけで、
とことん生きていく人間だろうか。
だからぶれないのか。

〈序〉


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★








































田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 00:09 comments(0) trackbacks(0)
二つで
2017「狼狽」表.JPG
『蝶々結び』

突然
一つ
打って、ほぼ死んだ

当然
一つ
切って、完全抹消した

もう一つが、
ピクピク動いてる

あわれに動くもう一つを見て
残酷に生かしてやった

<<あとがき>>

少しづつ明かされる『狼狽』。

ニンジンを目の前に置かれてゴールまで突進する馬みたいに、
毎日狼狽情報に食いつき、
『狼狽』を見られる日を目指して突進してる感じで、過ごしてます。

『北の国から』を参考にしているという吉田さん。
『北の国から』のどの役の、“デフォルメ” と “省略” を表現されるのか?

亀役は誰?
狼の話かと思ってたのに、亀がでてくるとは?

段ボールを身にまとってる元さんは何者
?人間じゃないの?もしかして、元さんが、、、!?

洋子と亀にロープでぶざまに面白く捕らえられてる栄ちゃん。意味深。。

出演者全員が舞台に出て、歌ったり踊ったりする、群像劇って?!
ミュージカルシーンがあるってことなのかしら。
そういえば、カムめくりやTwitterで『ラ・ラ・ランド』見たっていう人がけっこういたのは、『狼狽』の参考にってことかしら?

と、気になることばかり。
そんななかで、先日J-waveラジオで八嶋さんがとても興味深かいことを。

『狼狽』は、
表の世界と、それと全く同じ人がいるもう一つ裏の世界がでてくる。表の世界はちょっとインチキぽい世界で、裏の世界が鍵をにぎってる・・・
と。しかもサスペンスとのこと。

ラジオで八嶋さんも言ってましたが、
カムカムのお芝居には、二つの世界というのはよく出てきます。
生の世界と死の世界とか。
でも、全く同じ人物が存在する表と裏の世界は今までにないし、しかもサスペンスとは。
全く想像してなかった、サスペンス。
『野狂』はホラーで、今回は、サスペンス。


昨日たまたま見たミッキーロークの『エンゼルハート』という映画が、
主人公が実は表と裏の顔があって、というホラーサスペンス映画でしたが、
あんな感じなのかしら?
たぶん全然違うんだろうな。


また、
もともと二つあって均等が取れていたものが、どちらかが片寄ってしまうとおかしくなってしまう。
それが今回の『狼狽』、どちらかがかけるとうろたえる、
ということに繋がる。
今の世の中の風潮も照らしている。
とも言っていました。

こらはすごく面白いと思いました。
二つの世界がどう存在してて、どう均等がとれていて、どう均等が取れなくなるのか。すごく興味深い。
どうサスペンスに繋がるのかは全く想像できませんが。。。

二つの世界の均等、偏り。

ふと、「蝶々結び」が浮かびました。
片方の輪っかが大きくなりすぎると、ほどけてなくなる。
いきすぎると無くなる、のかなと。

『狼狽』待ち遠しい。

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 22:45 comments(0) trackbacks(0)
ついつい、対!? 妄想かきたてられて。
2017「狼狽」表.JPG
『対ッチ』

キツめのスコッチ唇にもらし
寝てる間にそのうちかわると
かわらない、空の色

青かったあれは、
黒色の太くて短い鉛筆がたくさん飛んでて
赤い花丸たくさんもらえた喜んでたら
今、みんなが見えない

いないの?

目をつむっても開けても、
モクモクした灰色がみえるだけ

<<あとがき>>

毎日あかされる『狼狽』の内側に、楽しみが増しに増してます。

そのなかでも、吉田さんのカムめくりはとても興味深く。

『狼狽』のキーワードの一つは “対(つい)” とのこと。

表裏
表の家、裏の顔
自分と、もう一人の自分

どういうことだ!?
『狼狽』は、ジキルとハイドみたいだってことか!?

ジキルとハイドの世界は、全く想像してなかったです。

ジキルとハイド、と狼。

あ〜そういえば、狼も西洋っぽい!
いや、チラシの雰囲気からは全くの西洋の匂いなし。鳥居があって、むしろ純日本。

ジキルとハイド、狼と狽 ってことか!?
まったく意味がわからない。。


と、妄想がふくらみ、結局『狼狽』が楽しみでなりません。

しかも、殺陣やダンスの振り付けも、あるとのこと。
まったく想像のつかない『狼狽』。
考えたら、こんなにお芝居を楽しみにしたことはないかもしれません。

吉田さんのブログにもありました

“本当の自分”

も、興味深い。
嘘の自分と本当の自分が、何か関連があるのでしょうか。

本当の自分

バイトの元さん、運転中の吉田さん自身を、ブログで紹介していましたが、
わたしが浮かぶ“本当の自分”は、
酔ったときの姿、でしょうか。

酔うと、お説教が増したり、ケンカっぽくなったり、エロくなったり、調子のいいことばかり言う、とかとか。

酔ったときな姿は、その人の本当の姿
っていいますが、私もそうだと信じてます。

まさか!酔うってことが『狼狽』のキーワードだったりする!?

いや、そんなフワフワと酔いに酔わされた、蜃気楼的なお芝居じゃないだろうな『狼狽』は。

なんか、とても現実的な矢のように突き刺さるようなお芝居のような気がします。

あくまで、妄想ですが。

みなさんは、どんか『狼狽』妄想してますか?

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ









田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 00:00 comments(0) trackbacks(0)
『狼狽』さまざまな情報源!“熱” 伝わってきてます!
ROBAI_OMOTE.jpg
『熱』

分厚い肉が焼ける
のは、いつ?
いつから拷問天国なんだ
白い脂肪が透明のアイスリンクになるとき
わたしは、川下りの荒波に負けて
岩にまっぷたつになってます

眼鏡にヒビが入ったら
わたしが、水面の鏡で延びてるころだと
思ってください。

<<あとがき>>

連日、Twitter、カムめくり、稽古場ブログで、伝わってくる『狼狽』状況。
この “今日の『狼狽』”を楽しみにしております。

それにプラスして、カムカム全体LINEでも、毎日色々な『狼狽』情報が流れてきます。

お芝居のワンシーンの動画、オープニング導入曲、その他の曲など。

カムカムの醍醐味、アンサンブルシーンの創作に、みんなが難航している様子が伝えられていましたが、
とても難しい課題ということは、それだけお芝居が複雑で、面白いということ。
苦労の先は良いものしかないし、どんなスゴイシーンが出来るんだろうと羨ましく、楽しみに思っていましたら、
やっぱりワクワクするような素敵なシーンでした。
LINEで送られてきた記録動画。
お芝居に引き込まれるアンサンブルシーンでした。
これからまだ改善されるのでしょう。
どうなるんだろう『狼狽』。毎日、楽しみに増してます!

これら以外にも『狼狽』を知る情報源がありまして。
ちょっと個性的な情報源なんですが(^^ゞ

数日前に元さんから稽古場報告を頂きました。


〃慮転貽程表の作成を、新人のメイちゃんが引き継いだこと。

こんなに力をいれた日程表を見たことがない!くらい。靖子も言ってましたが、「本場使用のフォント」な日程表です。交代して大正解!!

◆嶌2鵝◆○の役が「野狂」のときのレミのやくどころかな....」と、元さん的に役を分析し報告。
台本のキャストページに、
ー(レミのような、、、)
とわざわざ記し、写真を送ってくれました。

これから色々メモるだろう台本に、報告する為だけに、分析結果をわざわざ記してくれて。
元さんの暖かさにウルッときました。

前作とは雰囲気も登場人物も全く違うものになるイメージがカムカムのお芝居にはあるので、同じような役どころってあるのかなぁ〜と思いつつ、
いや、元さんがしぼりにしぼって、私に似た役どころを見つけてくれたんだと、
気づいたら、益々優しさに感動しました。
元さんがどうしてそう感じたのか、知るのが楽しみです。

H嶋さんから、ワンタンメンの差し入れがあったこと。

毎回稽古場に差し入れてくださるワンタンメン。
サイズ、味、ワンタンの大きさ、形状完璧。稽古中の軽食にピッタリで、私の大好物なのですが、今回も差し入れがあったよと。
ワンタンに元さんのお父様の自家製ゆず胡椒を入れるとさらに最高になります!

以上の稽古場報告がありました。
暖かさと、個性がまざった報告に、ウルッときました。

「おもしろいお芝居でお待ちしてます!」

と、気合いも届けてくれました。

元さん、ありがとうございます。


個性的な情報源は、まだまだ。
次回また、ご報告します!

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 23:42 comments(0) trackbacks(0)
本日まで!&本日から!
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『私は黒いけれど、美しい』

毛、毛、毛
艶たつ黒いオイル肌
鞭くりかえし
血流で、生まれ変わり

神様くれた
天空人の陶器の一連皮

我踏まれしも最上に、


<<あとがき>>

15日からスタートしました『狼狽』劇団先行予約。
初カムカムや、久々カムカムなど、たくさんの方にご予約いただいてるようで、
『狼狽』を楽しみにしてくれる方がたくさんいること♪
嬉しいかぎりです!

わたしも、『狼狽』をとても楽しみにしているうちの一人。

だって、こんなワクワクすることがあるのだもの〜♪
ということで、『狼狽』の楽しみを申しますと。



★豪華客演陣!★

姜暢雄さん、新谷真弓さん、多田香織さん

やっぱり、かっこいい方が出演するというのはそれだけで華やか。夢をあたえてくれます。
昨年は、どちらかというたベテラン、個性全快の客演さん方でしたが、
今回の『狼狽』、真正面からかっこいい姜さんの出演で、どんなお話になるのか楽しみ♪です。


個人的にカムカムでご一緒できることが夢のような感覚なんです!新谷さん。
舞台で拝見する新谷さんは印象的で、他の役者さんとは絶対かぶらない個性。必ず印象に残るあの姿。
あの人が、今回、カムカムに!?
とても楽しみで、で、ご本人はどんな方なのかもとても、密かにとても興味津々です。


自分の生い立ち、性格、脳ミソ、あとガタイから、一生かけても自分には出せない
"何か影のある感じ"
KAKUTA『痕跡』での多田さんの "心の奥の影" は、とても印象的でした。
男性だったらああいう女性にひかれてしまいますよね、舞台でも恋してしまいますよね。
多田さんの出演、とても楽しみ♪です。


★オオカミ!?★

天狗、キツネ、野犬、
カムカム芝居に出てきた象徴。
今回は、オオカミ。
オオカミの印象は、神々しいくて、はかなくて、恐ろしくて、消えてしまいそうな、
そんなイメージです。伝説がものすごくたくさんありそうなオオカミ。よい伝説、悪い伝説。
そのオオカミが、『狼狽』どんな伝説であらわれるのか、またあらわれないのか、とても楽しみ。

★どこの架空の舞台??★

諏訪、伏見稲荷、六道珍皇寺、など
カムカム芝居に出てくる神々しい場所。
今回は、オオカミがまつられている
秩父の三峰神社が、参考にされているみたいですが。
個人的に、東京にちかい埼玉で、なんとなく親近感あり。
三峰神社がどんな風に絡んでくるのか、または、からんでこないのか!?
とにかく、物語が楽しみです。

という、楽しみたくさんの『狼狽』。
皆さんは、どんなところが楽しみですか?


◆お席が選べる!
◆早くチケットゲットできる!

の、お得な先行予約も、とうとう本日まで。
&#10145;
http://www.3297.jp/roubai/2017/03/15/チケット最速情報★期間限定劇団先行予約★4月15/

よろしくお願いいたします(o^∀^o)


そして、本日より、『狼狽』稽古が始まります!

稽古の様子は、稽古場ブログなどで紹介される模様。
のぞいてくださいねっ!

『狼狽』スタート!!!

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★

田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 09:55 comments(0) trackbacks(0)
ミス角立たずの偉業
『パンジー』

生まれたての内
そのシルクが
染まって いやらしい
ひだになる

風にふかれず
風になびく、したたかさ

チェロの音が突然ノックする
あの電気

後々でしびれる
パンジーのめまい


<<あとがき>>

いよいよ、3日後に始まります!!

『狼狽』
★チケット最速★
★★5日間!!期間限定★★
★★★劇団先行予約★★★
★★★★4/15(土)10:00〜4/19(水)24:00★★★★
■http://www.3297.jp/roubai/2017/03/15/チケット最速情報★期間限定劇団先行予約★4月15/■

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いよいよ、『狼狽』始動です!

HP 、チラシ、宣伝、パンフレット企画、物販企画などなど、
すでに『狼狽』は始動しておりますが、
これまではカムカム内での『狼狽』活動。

先行が始まりますと、
いよいよお客さまとのコミュニケーションスタート!!
ですね。

『狼狽』広まってるかな〜?
『狼狽』のみどころ、感じてくれてるかな〜?
うちらの “熱”、伝わってるかな〜?

そう!ネルトン!ネルトンのファーストインプレッションに、似てます。
第一印象聞いたら、次のアピールへ♪
そして、本場でご対面。

なので、ファーストインプレッションの
“先行”はドキドキします。

『狼狽』“劇団最速期間限定先行”
どうぞよろしくお願いいたします♪



さて。
『狼狽』パンフレットのお話を少し。

『狼狽』パンフレットは、“新しい試み” が企画されてます。
ある人には、なじみの!?
ある人には、おどろきの!?
あの企画。
きっと皆さんに喜んでもらえる企画だと信じています。お楽しみに〜♪

そんな“新たなココロミ”パンフに、幸せなこと私も参加させてもらうことになりまして、
その詳細をデザイン部の靖子に確認した時のこと。

「改めまして」
と、ミーティングで決まってもう承知していたのですが、
「レミさんに!」「頂きたい!」「申し訳ないですが、、」「なにとぞ、よろしくお願いいたします!」
という、大変ご丁寧な依頼文を頂く。

分量を確認すると、
過去パンフの例となるページの写真を
3冊分も添付。
「こうなった時はこうしますので、あまりきにせず、、、」
という、フォロー文も添えて頂く。

けっこうな責任だなと、こころしてやらなきゃな、、、という意味をこめて、
了解です。。。
頑張ります。。。
と返信したのが、うかつでした。

ここから、靖子にフォローさせまくってしまうことに。

まず『申し訳ない』というお侘びから、
写真で埋めることもできる、と色々なフォロー案を提示してくれての「なにとぞよろしくお願いいたします」と、フォロー返信。

後ろ向きだと誤解させたと、面白い物が出来るか心配しただけで、やります!
とあわてて返信したら。
褒め、励ましの、さっきの倍のフォローを頂く。

公演時期デザイン部の多忙さは、劇団員みんながよぉく理解してること。返信に時間さかせることなんて出来ません。


ゴメン!靖子!そんなつもりないよ!もう大丈夫だら!やる、やるよ、やります!心で叫びながら、
返信したら、

「慰めじゃないです」と加えてフォロー。


靖子〜!!!本とに、ごめんなさい!!
もう、大丈夫です。

そして、「改めてよろしくお願いいたします」
再度依頼を頂き、
私のほうが、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

どんな一言でも必ず返信をいただき、
最後は、敬礼とお辞儀のスタンプで
この一連のやりとりは終わりました。

すごいな、靖子。なんだろう、靖子って。すごすぎる・・・ 
この集中力。なにもんだ!!

ミス角立たず。

私たちの一部の間で呼ばれる、靖子の別名です。
靖子が話せば、角がたたない。
と、言われています。

一連のやりとり、フォローだとわかっても、嫌な気持ちはしない、角はたっていません。
むしろ、降参しました、やられました。

すごいぞ、靖子。

最強のミス角立たずです。


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★






































田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 09:44 comments(0) trackbacks(0)
初!初!初!!とにかく“初”だらけの『狼狽』!!
『バイウ』

花びらひらひら
地面寸前でひとしずく
で、とける
そうすれば 痛くないから

噛む噛む噛む
噛まれ抜かれてネバネバに
生物はみんなネバネバ
人間も桜も花びらも

痛くないから

それだけ

1488295822967.jpg
<<あとがき>>

さあ、いよいよ『狼狽』突入です!

昨日の劇団ミーティングでも『狼狽』についての話しあい。

『狼狽』は、ズバリ!
初!初!初!!初の試みいっぱいの公演です!

ここで、大きな“初”をお話しますと、

★四日市公演★

カムカム“初”の三重公演。しかも『狼狽』は三重公演から出発します。
三重公演、どんな感じなんでしょう〜
その土地土地によって、お客さんの反応って違いますが、三重どんな感じなのかしら〜
そして、どんな美味しいものがあるなかしら〜
羨ましいっ!! 

★自分で席を!?★

4/15より劇団先行がはじまります。
今回の先行は、なんと席が自分で選べる!
せっかくお金と時間使って見る舞台なんだから、自分の好きな角度、距離で、お芝居をみたいものすよね。
今回の舞台は、特殊な舞台のようなので、なおのこと、
自分で席を選べるのは、BIGチャンス! この機会逃すべからず(o^∀^o)

★スペシャル割★

パッと聞くと、一瞬何故かスペシャルなカクテルを思い浮かべてしまうのですが、
もちろん違って、
今回のチケット料金がスペシャル
ということ。
スペシャル割の日は、なんと一般料金の1000円引き。
私の経験上一番破格かもしれませんっ。
見逃すなかれ(o^∀^o)

★公演パンフレット★

今までのパンフレットとは全く違う“初”企画!
ぶっちゃけ『狼狽』の全てが、アレされて、アレして、アレになっちゃう!?
私自身滅茶苦茶楽しみです
期待してお待ちを(o^∀^o)


この他、まだまだ“初”は、生まれますし、生まれてきそうです。
どうぞ、楽しみにお待ちくださいね♪

と、『狼狽』のあれやこれやを考えると、頭のてっぺんから心臓の上まで、
ちょうど湯船の上のような、湯気がでる水面すれすれのところまで、
ワクワクな気持ちで、気楽な前向きな息を楽に出来る気持ちなのですが、
心臓の下の方、ちょっとでも湯船に入った辺りは、どんよりと重い気持ちなのです。
さっきまで、あるビデオを見ていたので。

青蛾館の『中国の不思議な役人』を観劇してから、寺山修司の世界というものをもう少しみてみたくなりました。

パステルとかじゃない、全部が濃いめのあの色彩。
生理的な順序通りじゃない、スライドをみてるみたいな感覚。

わからないけど、引き込まれる感じは、
小さい頃、大人のドラマを見て、あと、ちあきなおみを見たとき
わけがわからなかったけど、そのあと心に残っていた感覚に似ています。

で、寺山修司の映画を借りました。

『田園に死す』
自分の幼少期をふりかえるストーリー。
白黒、カラー、セピアと、目まぐるしく変わる風景に、濃い色彩。
普通じゃない、いきすぎる人たち。
クライマックスがオンパレードする。
とても舞台的で、ラストは、まさにアングラでした。
面白かったです、理解できてないだろうけど、とても面白かった。
それに、恐山や青森弁だったりで、
『ギガ海峡』を思いだし、懐かしかったのです。

寺山世界面白いと思えた自分が嬉しくて、次の作品、
『書を捨てよ町へ出よう』へ。

これが、とても、重かったです。
こんなに体力が必要な作品とは。
魂の叫びと、どうにもならない答えと、
全くすっきりしない物語でした。
重い物語りです。
独特の色彩がさらに物語りを重くします。
どんよりと気持ち重い今です。
このあとしばらく引くずるでしょう。
あの独特の色彩が、ぐるぐるしています。


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★






田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 22:53 comments(0) trackbacks(0)
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