ミス角立たずの偉業
『パンジー』

生まれたての内
そのシルクが
染まって いやらしい
ひだになる

風にふかれず
風になびく、したたかさ

チェロの音が突然ノックする
あの電気

後々でしびれる
パンジーのめまい


<<あとがき>>

いよいよ、3日後に始まります!!

『狼狽』
★チケット最速★
★★5日間!!期間限定★★
★★★劇団先行予約★★★
★★★★4/15(土)10:00〜4/19(水)24:00★★★★
■http://www.3297.jp/roubai/2017/03/15/チケット最速情報★期間限定劇団先行予約★4月15/■

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いよいよ、『狼狽』始動です!

HP 、チラシ、宣伝、パンフレット企画、物販企画などなど、
すでに『狼狽』は始動しておりますが、
これまではカムカム内での『狼狽』活動。

先行が始まりますと、
いよいよお客さまとのコミュニケーションスタート!!
ですね。

『狼狽』広まってるかな〜?
『狼狽』のみどころ、感じてくれてるかな〜?
うちらの “熱”、伝わってるかな〜?

そう!ネルトン!ネルトンのファーストインプレッションに、似てます。
第一印象聞いたら、次のアピールへ♪
そして、本場でご対面。

なので、ファーストインプレッションの
“先行”はドキドキします。

『狼狽』“劇団最速期間限定先行”
どうぞよろしくお願いいたします♪



さて。
『狼狽』パンフレットのお話を少し。

『狼狽』パンフレットは、“新しい試み” が企画されてます。
ある人には、なじみの!?
ある人には、おどろきの!?
あの企画。
きっと皆さんに喜んでもらえる企画だと信じています。お楽しみに〜♪

そんな“新たなココロミ”パンフに、幸せなこと私も参加させてもらうことになりまして、
その詳細をデザイン部の靖子に確認した時のこと。

「改めまして」
と、ミーティングで決まってもう承知していたのですが、
「レミさんに!」「頂きたい!」「申し訳ないですが、、」「なにとぞ、よろしくお願いいたします!」
という、大変ご丁寧な依頼文を頂く。

分量を確認すると、
過去パンフの例となるページの写真を
3冊分も添付。
「こうなった時はこうしますので、あまりきにせず、、、」
という、フォロー文も添えて頂く。

けっこうな責任だなと、こころしてやらなきゃな、、、という意味をこめて、
了解です。。。
頑張ります。。。
と返信したのが、うかつでした。

ここから、靖子にフォローさせまくってしまうことに。

まず『申し訳ない』というお侘びから、
写真で埋めることもできる、と色々なフォロー案を提示してくれての「なにとぞよろしくお願いいたします」と、フォロー返信。

後ろ向きだと誤解させたと、面白い物が出来るか心配しただけで、やります!
とあわてて返信したら。
褒め、励ましの、さっきの倍のフォローを頂く。

公演時期デザイン部の多忙さは、劇団員みんながよぉく理解してること。返信に時間さかせることなんて出来ません。


ゴメン!靖子!そんなつもりないよ!もう大丈夫だら!やる、やるよ、やります!心で叫びながら、
返信したら、

「慰めじゃないです」と加えてフォロー。


靖子〜!!!本とに、ごめんなさい!!
もう、大丈夫です。

そして、「改めてよろしくお願いいたします」
再度依頼を頂き、
私のほうが、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

どんな一言でも必ず返信をいただき、
最後は、敬礼とお辞儀のスタンプで
この一連のやりとりは終わりました。

すごいな、靖子。なんだろう、靖子って。すごすぎる・・・ 
この集中力。なにもんだ!!

ミス角立たず。

私たちの一部の間で呼ばれる、靖子の別名です。
靖子が話せば、角がたたない。
と、言われています。

一連のやりとり、フォローだとわかっても、嫌な気持ちはしない、角はたっていません。
むしろ、降参しました、やられました。

すごいぞ、靖子。

最強のミス角立たずです。


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★






































田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 09:44 comments(0) trackbacks(0)
初!初!初!!とにかく“初”だらけの『狼狽』!!
『バイウ』

花びらひらひら
地面寸前でひとしずく
で、とける
そうすれば 痛くないから

噛む噛む噛む
噛まれ抜かれてネバネバに
生物はみんなネバネバ
人間も桜も花びらも

痛くないから

それだけ

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<<あとがき>>

さあ、いよいよ『狼狽』突入です!

昨日の劇団ミーティングでも『狼狽』についての話しあい。

『狼狽』は、ズバリ!
初!初!初!!初の試みいっぱいの公演です!

ここで、大きな“初”をお話しますと、

★四日市公演★

カムカム“初”の三重公演。しかも『狼狽』は三重公演から出発します。
三重公演、どんな感じなんでしょう〜
その土地土地によって、お客さんの反応って違いますが、三重どんな感じなのかしら〜
そして、どんな美味しいものがあるなかしら〜
羨ましいっ!! 

★自分で席を!?★

4/15より劇団先行がはじまります。
今回の先行は、なんと席が自分で選べる!
せっかくお金と時間使って見る舞台なんだから、自分の好きな角度、距離で、お芝居をみたいものすよね。
今回の舞台は、特殊な舞台のようなので、なおのこと、
自分で席を選べるのは、BIGチャンス! この機会逃すべからず(o^∀^o)

★スペシャル割★

パッと聞くと、一瞬何故かスペシャルなカクテルを思い浮かべてしまうのですが、
もちろん違って、
今回のチケット料金がスペシャル
ということ。
スペシャル割の日は、なんと一般料金の1000円引き。
私の経験上一番破格かもしれませんっ。
見逃すなかれ(o^∀^o)

★公演パンフレット★

今までのパンフレットとは全く違う“初”企画!
ぶっちゃけ『狼狽』の全てが、アレされて、アレして、アレになっちゃう!?
私自身滅茶苦茶楽しみです
期待してお待ちを(o^∀^o)


この他、まだまだ“初”は、生まれますし、生まれてきそうです。
どうぞ、楽しみにお待ちくださいね♪

と、『狼狽』のあれやこれやを考えると、頭のてっぺんから心臓の上まで、
ちょうど湯船の上のような、湯気がでる水面すれすれのところまで、
ワクワクな気持ちで、気楽な前向きな息を楽に出来る気持ちなのですが、
心臓の下の方、ちょっとでも湯船に入った辺りは、どんよりと重い気持ちなのです。
さっきまで、あるビデオを見ていたので。

青蛾館の『中国の不思議な役人』を観劇してから、寺山修司の世界というものをもう少しみてみたくなりました。

パステルとかじゃない、全部が濃いめのあの色彩。
生理的な順序通りじゃない、スライドをみてるみたいな感覚。

わからないけど、引き込まれる感じは、
小さい頃、大人のドラマを見て、あと、ちあきなおみを見たとき
わけがわからなかったけど、そのあと心に残っていた感覚に似ています。

で、寺山修司の映画を借りました。

『田園に死す』
自分の幼少期をふりかえるストーリー。
白黒、カラー、セピアと、目まぐるしく変わる風景に、濃い色彩。
普通じゃない、いきすぎる人たち。
クライマックスがオンパレードする。
とても舞台的で、ラストは、まさにアングラでした。
面白かったです、理解できてないだろうけど、とても面白かった。
それに、恐山や青森弁だったりで、
『ギガ海峡』を思いだし、懐かしかったのです。

寺山世界面白いと思えた自分が嬉しくて、次の作品、
『書を捨てよ町へ出よう』へ。

これが、とても、重かったです。
こんなに体力が必要な作品とは。
魂の叫びと、どうにもならない答えと、
全くすっきりしない物語でした。
重い物語りです。
独特の色彩がさらに物語りを重くします。
どんよりと気持ち重い今です。
このあとしばらく引くずるでしょう。
あの独特の色彩が、ぐるぐるしています。


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★






田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 22:53 comments(0) trackbacks(0)
10年 ただ、ただ、助けられただけ
『半熟』
 
視界の焦点につきささる
皆の歓声が
地響きのように

わたしは、とろけた、のだ

わたしは、
身を爆発させて
平和を祈る

おかどちがいの愛信で

ひややかに、忘れられ


<<あとがき>>

カムカムミニキーナ、劇団員日替わりブログ「カムめくり」11年目突入。

ありがたいことに、開設初っぱなからこれまでずっと担当させてもらってまして、
「カムめくり」は、この10年間で唯一やり続けてることで、
「カムめくり」のおかげで、私には継続してるものがあるわけです。

やり続けてるものがあると
それだけで、人生振り返ったときのあせりが、少しやわらぎます。
それも「カムめくり」のおかげ。

しかし、この10年間、順調に継続したわけではありません。

カムめくりが始まって、3順目くらいに
担当クビを宣告されるのです。
理由は内容がつまらないから。
その時のブログを読んでみましたが、とてもじゃないけど、読み続けられないくらい、確かにヒドイもの。

なんとか、即クビから一ヶ月の猶予をもらって、査定期間として
引き続きつまらなかったら、クビ、ということに。

この一ヶ月の猶予期間、
色々な人の助けをかりました。

哀れに思ったその当時の制作さんが
文章の添削、などなど、担当存続に全面協力。

先輩方に、面白いブログの書き方のアドバンスを受ける。
その状況をカムめくりにてレポ。

八嶋さん、プリさん、しげさん、清水宏さん、
今考えたら、忙しいなか勝手な状況によく付き合ってくださったと申し訳なく、
感謝しております。

そこで、生まれたのが、
八嶋さ、アドバイスの「ポエム」と、
清水宏さんアドバイスの しめの挨拶。

これにより、私のクビがつながったというわけです。

それから10年間こうして続けられているのも
八嶋さん、清水さんはじめ、当時助けてくれた制作さん、先輩方の助けがあってのこと。

毎週心してめくっていかなければ、バチ当たり。

10年間目新年3日目、深夜1時。

レミー丸タン
カムめくり
そろそろ後輩にバトンタッチしたら?

と、ある人から突然のアドバイス。


何?何?
あけましてとばして、何?
アドバイス?通告?


よく、わかってます。
私を色々心配してくれてのアドバイス。
深くならずに、あえて、軽くいってくれたのも、わかってます。

が、軽すぎる!アドバイスするには時間が遅すぎる!

今日めくって、改めて思いました。
助けてくれた方々を裏切れません。

レミーマルタン、
11年目、めくらせていただきます。


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★













田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 00:26 comments(0) trackbacks(0)
Do It Again って!?
『48歳』

そげて
むげて
けげて
むだげて
ついて

ほっと雲をみあげると
月の光にうつる
自分の足跡

枕木の幅は
またたくままに広く、

狭く、狭く、
憤る


<<あとがき>>

KIMG0291.JPG
いよいよ今週末に迫りました、吉田先輩の企画イベント

『Do It Again 〜もう一度、やらせてくださいm(__)m〜』

大好評に終わった昨年の吉田誕生日イベントより勢いに乗って、
もう一度、やらせてください!!
ということで、

No.1
パントマイムに、映像に、演劇に、色んな材料を使って、ミッションをこなす
プロジェクトY

No.2
吉田っち先輩が、ちょっとマジではまっている落語。に、飛び出す絵本ならぬ
飛び出す演劇を加えた
飛び出す落語。

この2つが、今回のメニュー。


カムめくりにて、長期にわたって、今回のイベントへの意気込み、苦悩、本気度などを、吉田っち先輩らしい感じで綴られておらりますが、
じゃぁ、どのくらい本気なの!!
吉田っち先輩のマジさを探るべく、稽古場へ潜入してまいりました!!!
いざ、落語の稽古場へ!!!


阿佐ヶ谷の某公民館和室。
外からも聞こえる吉田先輩の声。馴染みの吉田先輩の演劇の時の声。
先輩、やってる!やってる!
少し外で稽古様子を聞く。
この声、この声。しぼった感じの先輩の声。舞台では、苦しくないのかな、のどつよいなぁと思った先輩の声だが、
落語の口調によく似合う!
そう言えば、『水戸黄門』の時や、時代ものの芝居のときも、先輩の声はとてもマッチしてた。
さすが、はまってるだけある。声だけで聞くと落語家さんのお稽古とも思えるかも。

部屋の中へ。
先輩一人落語かと思ったら、
噺す先輩のまわりには三人の演者。
NHKでやっている落語番組に似たあれか
と、“飛び出す”ネタが分かりちょっはぴりなんだぁ的な気分に。
ところが、わたしは、甘かった!!!

落語と芝居のコラボ

そんな単純な “飛び出し” じゃなかったーっ!!!
大きくいったら、落語と芝居のコラボ。だけど、芝居が、3人が、間違いないなく “飛び出し” てきた!!
これには、“あっ” とちょっと笑いました(^O^)

KIMG0290.JPG
“飛び出す” 3人の中には、我らが哀愁の達人元尾先輩の姿も。
相変わらずのボケっぷりで、吉田先輩に落語中に突っ込まれるという光景も。
しかし、この元尾先輩。最近は、ピーチーズのライブをはじめ、色々な劇団に客演されていて、つい最近のタテヨコ企画ではキスシーンも経験済み。
そういった武者修行の成果が現れているのか、
元尾先輩のお芝居が変わったような気がした。
元さんという個性より前に、役が見えた。

最近自身のブログ“モティ・ラヴィング”でちょっと陰なことを綴られいたが、
大丈夫です!元さんは、階段を確実に登ってます。
元さんのお陰で、のびしろは努力で伸びることを知りました!

KIMG0292.JPG
元さん以外に、サムタイム谷さん、しなちく佐藤さんという、ピーチーズのタップの出演でお見かけしたことのある方々もご出演。
このお二人が、お芝居が上手なのに、驚いた。

“飛び出す”のは、個性満載の3人以外にも。
世界的に有名なファーストフード店の、私達もよく使うあの道具が、これは文字通り、飛び出してくる。しかも大きく!!
マジック!


演目は『禁酒番屋』。吉田先輩がほんの少しアレンジもしている。
これを、四人で演じる、“飛び出す” 落語。

色んな要素があるがメインは、やはり吉田先輩の落語。
メインがしっかりしていないと、みんなも光らない。

吉田先輩の落語は、真面目だった。もちろんいい意味で。
本気だった。自信にみちていたし、好きなのがよくわる。

吉田先輩が本気でやりたいこと

なんだと言うが、よーく伝わってきた。
色々な面白いトピックスはあるものの、
この落語に関しては、吉田先輩の本気をみせるコーナーだと、私は感じた。

是非、この本気度を感じに行って欲しい。

プロジェクトYは、吉田先輩らしいオチが満載の予感♪


23月25日(土)、26日(日)
open:19:00
start:19:30
@ライブガレージ秋田犬
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=caef4c1210

日曜がおすすめとのこと。


以上、吉田企画イベント、潜入報告でした!

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★



田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 17:35 comments(0) trackbacks(0)
内の声に耳を傾けて
『仰天』

さらす魂
すりへる魂
狙われる右足
脅迫されるその上のたんこぶ

赤い絨毯を踏み、赤い椅子に座った時かる
魂はカプセルにはいって
燻されて真っ黒い
毒の肝となる

それが、
本当の弾丸
の正体

<<あとがき>>



KIMG0287.JPG
日曜日、ベッド&メイキングス「あたらしいエクスプロージョン」を見てきました。

もう、八嶋さんの素敵さ満開でした!!
映画監督という役からか、「フロシキ」を思い出したし、
浅草という土地がらからか、みたことないのですが、喜劇役者の古川ロッパを思いうかべ、
三谷幸喜さんの「笑の大学」を思い出しました。
体いっぱいで表現するお芝居はやっぱり楽しい。

とにかく、最初から最後まで、八嶋さんの魅力全開でした。

終演後、亀ちゃんと何気に入った昔ながらの中華屋さんに入って、
昔ながらの醤油ラーメンと、油多めの昔ながらのチャーハンを食べながら、

やっぱり、八嶋先輩は、舞台で見る姿が一番素敵に見えるね

と、偉そうなことを言いいながら
八嶋さんの魅力を思い返し、
そこあと、亀ちゃんのおごりでたい焼きを二人で食べながら、
浅草をほんの少し堪能しました。

いいところだな〜浅草。
日曜で、ものすごく混んでましたが。。


亀ちゃんもツイートしてましたが、
八嶋さんから亀にふさわしいお守りを
プレゼントいただいたとのこと。
実は、私も頂きました♪

浅草神社の素敵なお守り。
浅草神社の社殿は、関東大震災や戦争の被害から免れ、焼けず残ったそうです。
たしか、お芝居の冒頭にも出てきたとおもいます。
その神社の方がご利益があるだろうからと、選んで頂いたと。
わざわざ、浅草神社へ。
もう、感謝感激でございます。
これだけで、もう、ご利益です。

楽しいお芝居とお守り、
八嶋先輩に感謝いたします。


話はかわりますが、
明星まゆみさんのブログの愛読者なのですが、
「スワン・ダイブ」の時からこっそり愛読させて頂いています。

その影響から、体に良いことをすることの大切さを学んでいます。
なかなか明星さんのように、悪い毒性の欲望に厳しくなれませんが、
体の声を聞くことの気持ちよさを感じることができました。

ランニングをするとき、最初は苦しくて息が上がります。息を吸って酸素を体にいれようとする、その時吐く息は体の中にたまった毒素が吐き出されます。
だんだん呼吸も慣れていきますが、
そのときふと気づいたのですが、
体の毒素が吐ききれたとき
呼吸も楽になっていくのではないかと。
そうすると、入ってくる酸素の美味しさも感じれるようなる。
体が循環してるのが感じられる。

と、いう気持ちなりました。あくまでも感じですが。

でも、この循環よくしておくこと(体の声を聞ける状態にすること)が、
色々な人生の危機を救う気がします。

ポジティブだとか、物事の本質に目を向けられるとか、平常心とか。

わたしも、明星さんのように
それぞれの臓器の状態を感じられるまでになりたいとおもっています。

17日からの『中国の不思議な役人』楽しみですね。

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★







田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 23:08 comments(0) trackbacks(0)
溶けくづれた日
『いちごのパンツ』

真っ白なほわほわのいちごのパンツ
いちごがなびいた
気がした
赤くともられたいちご
はじけて
紅づく桜の花びらに
ほっててた
ピンクの桜のパンツに

パンツの命

<<あとがき>>

劇団員みんなそれぞれ、お芝居に映像に、自主公演企画に、
"演劇"にとても充実している!
様子が、Twitterやブログから伝わってきます。

こんなときこそ自分も充実していないと。
お芝居の予定がつくれなければ、何か面白い本、映画、美術、古典、音楽、人、
でなければ、みんなが興味をもたないようなとてつもない面白い事を発見して熱中する、とか。

とにかく何かに充実しなくてはいけない!
意地でも充実
です。

あっと言う間に一日が終わって、
気がついたら、今日息してただけじゃん!
みたいになりかねない。

理想は、毎日とびっきりの面白いネタをTwitterにあげたいのですが。
わたしも充実してるんです、アピールです。

なのでこんなときの観劇はとってもありがたい充実ネタです。
でもこれがよくなくて、過度に期待をしてしまうので、それも自分よがりの自分が求める好きな感動を期待しすぎる、
それも、見る前から感動感想Twitterを頭に思いえがいてしまうほどなので、
お芝居をサラでみられていない。
結局ネタがあっても、とびっきりのTwitterを書けないで終わるのです。

それでも、充実してなくてはいけません。とくに劇団員の前では。
息だけすってる自分を絶対知られてはいけません。
知られた瞬間、目の前でだるま落としで
ストーンと落とされるイメージ・・・


自分流勝手に、充実をよそおう虚勢を張ってる
そんな中、カムカムの制作のつるちゃんから

落ち着いたら、お茶しましょう

というラインがきました。
業務の話をするのに、気を使って言ってくれたのかと思ったら、

ただ会いたいだけなんですけど。
業務の話もしなきゃ、てすね。


と。


ただ、会いたいだけ。


わたしは、その瞬間溶けました。そしてくづれました。

充実の項目の中に"お茶"はなかった。
そんなことではありません!!

ただ、会いたいだけ

そんな、予想もしてない優しい言葉が自分にとんできた。
優しく、刺さりました。

氷の上から、足湯くらいの温かいお湯をかけられた気持ち。
つるちゃんの前で虚勢が溶けてしまいました。
最初からとてももろい虚勢だけど。


わあわあ言ってる人に、わあわあ言っても聞かない、逆に優しく言う

という『熊の親切』のときの演出を思い出しました。

つるちゃんの優しい一打にやられた
という、エピソードでした。









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レミーマルタン・コニャックでした。
おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 22:22 comments(0) trackbacks(0)
ついに、解禁!!ぞくぞく、解禁!!
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『ほら、こんな日だよ、思い的中』

うばいあう
気ままな宝物
大きな重荷に
カテーテルを通して
心ある血を流したい

梅干しの種は
しっかり気をはらなかきゃ
ダメな自護児心

<<あとがき>>

『狼狽〜不透明な群像劇〜』

ついに、ビジュアルが解禁しました!

かっこいいなぁ。
副題どおり、一人一人になんかストーリーがありそうな、背負ってそうな雰囲気がします。

それに、みんなスラーッとスマート。

ん?ん?長い・・・?足が、、、手も、、、
うわっ、不気味。。。

ぱっと見かっこよくて、良く見ると不気味。
とても興味ひかれます。どんなストーリーなの!?

http://www.3297.jp/roubai/ストーリー/

「謎を追う記者がメモを残し姿をけす」!?

主役が姿をけしちゃうの!?
狼に助けられた皇子。
ゴーストライターって!?
後ろめたそうな村人!?
みんな、犬をかってる!?てことは、だれかは犬役なの!?もしかして、みんな犬なの!?それとも、大量の小道具!?
四六時中遠吠え!?色んな犬声練習したほうがいいのか!?


不気味。ミステリーです。全てがミステリー。

ストーリーを想像したり、役割りを妄想したり。
とにかく、とっても気になります!

出し惜しみしない、カムカムミニキーナ。
これからどんどん解禁されるでしょう。
是非、注目を!


さて、
ちょっと前の座長のTwitterで、
古事語り部座のお稽古で、
『狼狽』にちなんで「ろう梅」を机に飾ってくれた、というのを見まして、
素晴らしい、粋だなぁと感動したした。

そうか「ろう梅」という素敵な言葉があった。

『狼狽』の足掛かりをつかもうと、ちなんだ言葉を思い浮かべても、

老婆、バイバイ、蝋、コッペパン(購買から)、箱根の急な坂(勾配から)、
と、考えほと、どんどん『狼狽』から遠ざかるばかり。
そこへきた、「ろう梅」。
こんな素敵な言葉があったんだった。

もっと、ひろ〜く考えないとダメですね。


さてさて、
本日より撒かれております『狼狽』チラシ。
ファースト折り込みは、
タテヨコ公演『ムラムラギッチョンチョン』
丸坊主がいたについた、ノリにノッてる元さんの客演公演。

是非、『狼狽』チラシと一緒に目撃してくださいっ!




ちなみに、「ろう梅」花言葉は、
ゆかしさ、慈しみ、先導、先見
だそうです。


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 23:39 comments(0) trackbacks(0)
いろんな 淫靡
『水溜まりの水の奥』

わく縁の水溜まりの縁に
ぶつかって、はなれる
不快な信頼
いたたまれなく、もらい妬む
その縁の信頼に
いつか
ヨーヨーのなかの腐った水になっちまえばと、
いや、あの、偉ぶりは、
風船の中の腐った水に
いや、紫色の血の波たたない
流岩の癌

ビニル溶かし飛び出し
自滅す

<<あとがき>>

コンビニにアダルト本を置くのを廃止すべき

とう話題がもちあがってます。
わたしは、置いておいていいと思う派です。

横目に、見てはいけないものを感じながら思春期を過ごすことも大事。

と、あるコメンテーターが言ってました。
わたしも同感です。

あのいけないと感じながら、興味がひかれる危険なものが、世の中のしかもすぐそこにある、ドキドキ。
思春期の必須項目だと思います。

そこから、想像して、圧倒され、驚いて、幻滅し、ある人は開花して、、、

こそこそする

ことは、人生、社会勉強の一つだと思うのです。
想像、妄想は、極上のこそこそ、だと思っています。

コンビニの雑誌コーナーの壁際。アダルトコーナー。夜は混んでるあのエリア。
淫靡です。

昔あったアダルト本の自動販売機。夜やたら光ってるあの販売機、まぶしいくらいに、淫靡。

昔のサスペンスドラマ。女の人が必ず裸になってて、マットな感じなのに、なんかぼやけて光ってて、淫靡でした。

それを、こそこそスゴく気にしながら通りすがったり、ドラマをこそこそ見てたのです。

その淫靡には、いつも、なんなんだろう、その先は何があるんだろう、っていう引かれるものがありました。
今のインターネット動画とは違うものです。

服も脱がずに、別にエロくないのに淫靡なものもあります。

子供のころ、森繁久弥さんと加藤道子さんがやっていたNHKのラジオドラマ。
二人とも朗読だけじゃなくて呼吸や唇がなる音までもがドラマで、
一瞬もききのがせなくて、ラジオに耳をつけながら聞いていました。
とくに、森繁さんの呼吸が嫌らしくて、
不思議なことにボリュームを大きくしても聞けなくて、ボリュームを下げて耳をつけて聴くのがベストでした。

あの呼吸、唇の音、そうとう淫靡だったなぁ。
影像を想像しながら淫靡にひたってたのです。

ああいう淫靡に、最近触れていません。

そろそろ極上のこそこそをしてみたいです。


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★





 






田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 00:10 comments(0) trackbacks(0)
キタンのないイケン
『タキヤマ』

あの鬼の女の一足にも
地面ではさまれる
何億もの
ネバリ、星、流跡、引きずられた灰煙、霧は
秒速でもきちんと
流れ落とされる
踏み捨てられたその一歩
から
今度は何万年でもぐりぬけ
三年後、
踏み外したその者が
生け贄だ

<<あとがき>>

先週土曜、劇作家協会月いちリーディングを、無事に終えました。
とても楽しかったです。今までのリーディングのイメージが壊れ、
またやってみたいと思いました。

一番強くひかれたのは、
お客さんを掴むのが難しいというところ。
舞台も、照明、音響も、衣裳もなく
本のみ、お話で、引き込まなきゃいけないのは、やっぱり難しい、
変にくだけると嫌らしいし、とても技術がいるなと思いました。

幸せなことに、共演者がたがベテラン女優ばかりで、それはそれは素晴らしかった!

技術の素晴らしさは、もちろんのこと
皆さんの演劇にかける意地、心意気、魂が、なにより最高でした!

何度も共演されている皆さんは、会った瞬間に、作品の話をする。
この字が読めない、これはどいいう意味なのか、こういう流れでいいのか、リクエストされた衣裳について色々、と、とにかく色々盛り上がる。
進行アナウンスも消えてしまうくらいに。

あれ?この光景どっかで見たことあるぞ。

古事語り部座で、ベテラン女優がたの盛り上がってる時と同じだ。
今回は、さすがに「聞いてください〜」てのは、なかったです。





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そして、リーディング後のディスカッション。

作品について意見をいいあう。
作家のいる前で、です。

泉のように出てくる言葉、言葉遊びがとても面白かった。
テンポが心地よかった。

と、最初は聞き良い感想が述べられる。
と今度は、

言葉遊びの言葉の羅列が心地悪い。
置いていかれる。
不快に感じ、聞かなくていいものだと思ってくる。

と逆の意見から段々辛辣な意見がお客さんからあがる。
そこで、ゲストの「ドラマトゥルク」の長島意見を聞く。

「ドラマトゥルク」とは、作家や、演出家をサポートする仕事をする方だそうで、
作品をどう見せるかをサポートする。それはあくまでも、作家や演出家の意向にそったものにするのが大前提で、
そうするには、どうしたらよいかをサポートするお仕事。
演出助手とは違う仕事だそうです。
今結構必要とされているそうです。

その長島さんから、見てる人皆にわかりやすものにしたいなら、
わかりにくさをつきつめるなら、
と、アドバイス。

すると、第三エロチカの川村毅さんが
「この作品を結局どうしたいの?劇作家協会戯曲賞とれるまでにしたいのか?」と、ズバリなところをご指摘。

そこから、構成についての意見が飛び交いました。

言葉を投げるわりにはなげっぱなし。
この登場人物をこういう役割したのは混乱させるのでは?
いい材料を捨てっぱなし。

その中で、長島さんの意見が印象的だったのですが、
台本だけで完結してて、役者へあたえる余白がない。なにもかも書かれてしまってるのでは?
と。

確かに余白は、お芝居に大切。


たくさんの意見を聞いて、小野寺さんは満足そうでした。
ディスカッションで、小野寺さんの人となりがみえて好感がもてました。
それまでは、インテリの偏屈ぽい人に正直感じていたので。。。

作家の人にはとてもいい場なのだろうと思いました。 
しかし、、、
もし、このディスカッションが役者への意見交換だったら・・・・

好感がもてない、
不快だ、
見たくなくなる、
余白がない、

耐えられのか。

辛辣な意見に
うるせーうるせーと心でがんばって、
涙がいっぱいたまっていって
あとでトイレでなくだろう。


役者へ意見するリーディング。
リーディング後、役者ブラッシュアップディスカッション。

絶対に、嫌です。

日々謙虚に真摯に、お芝居に取り組みたい。

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★


田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 22:06 comments(0) trackbacks(0)
リーディング
『安定剤』

さーっと、赤い絨毯を敷き流す
サラシが 横筋 赤く染まる
街灯にてらされる 独り廻りの赤いトゥーシューズ
紐が宙に浮いたり、地にベットリたり
ゆらゆら揺れる柔らかいリボンに
風が緩く舞う舞う
肝の紐も 弁弁太鼓



KIMG0274.JPG
<<さきがき>>


リーディング。朗読劇。

素舞台に役者の朗読のみ。
バイオリンやピアノなど、素敵な生物演奏とコラボリーディング。
音響、照明、衣装、演出がバッチリついたもの。
など。
色んなタイプのリーディングを観ましたが、正直まだリーディングや朗読劇の素晴らしさや興味深さをわかっていません。

素晴らしい朗読劇も、もちろん、ありました。

白石加代子さんの「百物語シリーズ」。
本とに恐くて後ろに誰かいそうで振り向けないほど、ぞわっとした恐怖を感じました。
あれはもう朗読劇というより、お芝居。

他にも、出演されてる役者さんが素ばらしかったものや、
物語がとにかく面白かったもの
などありましたが、
でも、やっぱり、お芝居で観たかったと思う。
まして、演出が入っててより芝居っぽかったりして、役者さんが台本持ってるのにみてなかったりしたら、
なぜ、リーディング??と疑問です。

そもそも、リーディングって?

ネット検索しましたら、
リーディングスタイルは外国由来のもので、
劇場が、作家達が自分の作品を持ち込んだものの中から面白い物を、
お客な前で、劇場付き役者たちに読みあわせをおこなっていたもの、だそうです。
読みあわせ後、その戯曲を舞台化するかしないかの討論もしていたそうです。

客と討論!?芝居の身近さにびっくりしましたが、
リーディングとは、音響、照明、舞台装置とかいっさいない状態で、
その戯曲が面白いのか面白くないのかを判断する、作家からしたら裁判みたいなものだったみたいです。
恐ろしい〜

裁判とまではいかないまでも
戯曲を伝えることが大きな目標とするべきかも。

と、リーディングについて未熟で未経験な私が、なぜリーディングについてダラダラ書いているかといいますと、
今週末、リーディングに出演させていただくからです。


日本劇作家協会「月いちリーディング」
★★2月11日(土) 18:00〜
★★神奈川県立青少年センターにて
http://www.jpwa.org/main/activity/reading-workshop/tokyo

戯曲は、

小野寺邦彦さんの『かけみちるカデンツァ』

お話は、とにかく飛んでました!
言葉から言葉がどんどんうまれて、場面も想像できない展開へどんどん変わっていって。あまりの情報量に読みすすめるのがちょっと大変。
どうなるの?とうなるの?この先どうなるの?と全然先のみえない中。
突然、えっ!?どうゆうこと!?
と、ぐーぅっと引き込まれます。そこからラスト一気です。
とっても面白い戯曲!!

この面白い戯曲、自分はちゃんとリーディング出来るか。

タイミングよくつい最近リーディング公演に行ってきました。
そこで得た心得。

★絶対かまない
★出番じゃないときは無でいる

これが、とても大事だと肝に命じました。

朗読下手だし苦手ですが、呼んで下さったことに奇跡と感謝を感じて、とにかく頑張ります!


しかし、今回のリーディング出演者方が、そうそうたる方々で、気後れしそうです。。。
でも、縮こまってはダメ!

こういうとき、私は、決まって心に念じます。

大丈夫。いくらすごくても、プリさんよりぶっ飛んだ女優は、いない。

自分の知るMAXを越えることはない、
と精神を落ち着かせるのです。

私は、先輩をいいように精神安定剤に使っています。

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★


























田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 18:33 comments(0) trackbacks(0)
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