激写できない!?
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『写』

塀に寝そべる野良
ムクッと起きて
舐め愛嬌ふりまいて
油断したところへ
キーと
眼球へ
爪剣道
刺客なり。

クーラーボックスに眠る
幾体もの
私の部位

<<あとがき>>

『>(ダイナリィ)』いよいよ明日から!

吉田さんのネタバレカムめくり、
しかし、このネタバレを承知のうえでも、9割予想外という松村さんのツイート。

もー、どんな芝居なの!?
気になって、というか観たくて!
仕方がありません。

見たスタッフさんからは

凄い熱量!
役者の運動量が半端ない。
前回の通し稽古から随分変わった!
とにかく面白い!

と、ますますきになる感想ばかり。 
いったいどんな芝居なの?
出演者元さんに『>(ダイナリィ)』の魅了を聞いたら、

やましげ率いる劇団芸能革命。演劇大好きで、ひたむきな劇団員。

だそうです。
劇団員が、劇団員を演じる。
演劇が大好きな演劇人。
それぞれがそれぞれのそれぞれのやり方で一生懸命に演劇に身を投じて、
演劇にとりつかれてます。
劇団芸能革命、注目です。

劇団芸能革命の一劇団員とみんなと汗だくで動いてると、楽しくなる。一生懸命な人の熱量も魅力です。

と。元さん、かなり楽しく芝居してる様子。素直で、正直な、元さんのコメント。乗ってる元さんが目にうかびます。

熱量。運動量。

まず出てくる『>(ダイナリィ)』を表すワード。

松村さんの運動量が半端ないとのことで、その写真はないか制作のつるちゃんに聞いてみたら、

劇団役のみんなの動きが激しすぎてうまく撮れない

とのこと。
どんだけ動いてるの!?
てか、どんだけ動きつづけてるの!?
激しすぎるって!?
想像ができません。
運動量も予想外!?

噂を聞いてるたけじゃ、らちがあきません。
とにかく、
観るしかない!

カムカムを観てくれているお客さんから

「(カムカムの芝居)わからないけど、癖になる」

と、いってくれたことがあります。
とても嬉しい誉め言葉。

カムカムの芝居にはいろんな題材がつまってます。
今回の『>(ダイナリィ)』も、演劇のこと、今の世情のこと、伝説、などの要素が。
しかし、
これらの題材がちゃんと整理がついて解釈
できなかったとしても、
カムカムのお芝居の魅了を感じることは
できる。

それが、
熱量
なのかも。

どの役も、マグマのような熱量を持っている。
確固たる信じてるものがあって、いきすぎるくらい、その信じてるものに忠実。

その、いきすぎた感が、お客さんに伝わって、
癖になる
となるのかなと。

『>(ダイナリィ)』は、まさに熱量のお芝居。

いきすぎた者、物、物語、世俗、、、、
いきすぎたモノばかり。
いきすぎるとそれもなくもない、ものになって、
そうなると、何が本当で、何が作り物なのかも、わからなくなる。
演じる役者もふくめて、このいきすぎる感。
『>(ダイナリィ)』の最大の魅了なのではないでしょうか。


元さんより
劇団芸能革命劇団員の楽しさや熱量がお客様に伝わり、お客様自身もいつの間か劇団員になってて、演劇と現実の区別がつかなくなってしまえたら、それも魅力。

と、メッセージ。
わざわざ、朝にラインをくれました。
それだけ伝えたい元さんのメッセージ。

是非、演劇と現実の区別がなくなる世界に入り込みたいです!

1509507248284.jpg
鬼気迫る
清水さんの信田紅葉、草ちゃんの信田葛葉。

背中で語ってます。

『>(ダイナリィ)』明日から!


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 14:24 comments(0) trackbacks(0)
真っ向勝負!
『ただ青く』

ただ青く
広がりゆく
青く広がりたくて
赤紫に染めてみる
さらに色気もようして
紅く
たぎりゆく


<<あとがき>>

『>(ダイナリィ)』、いよいよ来週から始まりますね。

まだお席ご用意できるようですよ〜 

『>(ダイナリィ)』は、
演劇という題材、劇団の物語、ライブ感と芝居とミュージカル、キャスト、舞台構造、熱量、汗、ギリギリ感・・・

今カムカムミニキーナが出来るもの全て!

が詰まった、なかなかない作品です。
是非、目撃&体感して、濃厚な時間を過ごしてもらいです。


Twitterやブログにアップされる稽古の様子や作品への思い。

伝わってきます、“熱さ”が。“熱量”が半端ない。

汗、演劇、汗、筋肉痛、汗、モップで汗、リング、汗たく、そして、死。

『>(ダイナリィ)』稽古で、つぶやかれるワード。
爽やかさは一切ありません。
暑苦しくて敬遠してしまいますでしょうか。

『>(ダイナリィ)』は、
真っ向から勝負してる作品なんだと感じます。

演劇という手段で、
演劇の可能性を追求、演劇に勝負し、
俺たちはこういう演劇を見せるんだと、演劇人に勝負し、
演劇人としてどこまでやれるかと、自分に勝負し、
そして演劇で世情にアプローチする。

暑苦しいかもしれません。
でも、
真面目に愚直に演劇をしてきた演劇人の正直な姿。

どうですか?
私はかれらの勝負見ないわけにはいきません。


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 22:38 comments(0) trackbacks(0)
『>(ダイナリィ)』の魅力
『それわ』

賞味期限切れのたまご

鮫肌の牛



<<あとがき>>

『>(ダイナリィ)』の稽古、ガツガツ進んでいってるようですね。

稽古映像(稽古後確認用)を見て、
早く本番が見たい!あぁ自分も参加したい
衝動にかられます。

『>(ダイナリィ)』という作品、好きだな
と、あらためて思うのです。

『>(ダイナリィ)』の魅力とは。

演劇を描いた物語

演劇だけじゃなく、安倍晴明など、他にも題材はつまってますが、
私にとっての『>(ダイナリィ)』の魅力はやはりここです。

演劇にこだわった演劇

小麦粉にこだわったパン。小豆にこだわったあんこ。素材にこだわった下着。
とか、ちまたには、こだわりを売りにしたものがたくさんありますが、
『>(ダイナリィ)』は、演劇にこだわった作品。

どこにごだわっているのかというと、
『>(ダイナリィ)』では、演劇の可能性を描いています。

演劇の可能性。

ピンとこないかもしれません。もしかしたら、追求するほど演劇の可能性に期待しないし、興味がわかないかもしれません。
それよりも、
素材の可能性を追求したパンツ
のほうが興味がわきますでしょうか。

お金と時間を頂く演劇。パンツほど身近じゃない、娯楽という嗜好品の部類、その可能性を追求しているファンタジー物語。とっつきにくいでしょうか〜?

でも、その可能性が、限りなく可能で、しかもパンツのように私たちの身近なもの、
だったら〜?
 
『>(ダイナリィ)』は、ある事件(謎)を演劇で解いていこう、という物語。

みんなでエチュードしながら、
想像し、体現し、事件の謎を解いていく。演劇だから色々な可能性を、突拍子もないものでも自由に発想して、ストーリーを積み上げる。
その表現が、事件の謎を解く。

そんな実用的な可能性が演劇にあるとは。

いっけんファンタジックですが、
それについてきちんと想像し、そこから発想して表現してる。FBI でいう、プロファイリングはきちんとできています。

しかも、これが大昔おこなわれていたとのこと。とても健全で公平。 

事件解決は、可能性ではなくて、可能なことですね。

演劇で可能なこと、是非体感して下さい。


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 23:51 comments(0) trackbacks(0)
めまぐるし『>(ダイナリィ)』に、たくましい福久聡吾
IMG_3728.JPG
『めまむ』

不穏な天気の足跡
3歩先へ後へ 跡消える
2歩先へ 跡あらわる

今いるの、先にいるの、過去にいるの

今どこだか、
めまいが眩む
日課月

<<あとがき>>

『>(ダイナリィ)』の稽古。
めまぐるしく動き、めまぐるしく変化していってるようですね。

毎日ワクワクしながらブログを開き、ドキドキしながら読んでいます。

ハイスピードに皆が食らいついている!

カムカムのハイスピード、もう私の想像を越えてるのかもしれません。

復帰に向けて、スピードの自主連も考えてしておかなくては・・・・

スピード重視

の為には、

とにかく早く台詞を言え

と、稽古で言われました。


情報量が多いから、イチイチ置いていったら訳がわからなくなる(違う言い方でした)からとにかく早くまわす。
余計な色をいれるな。余計な芝居より棒読みで読んでくれたほうが伝わる。 
とにかく流れるように。
と。

お客さんに考える隙をあたえないスピード。

しゃべってる自分がスピードについていかれず、地に足がついてない状態です、はじめは。
でも、なんか、なれると心地よく。なれるまで相当大変ですが。。。

と、ハイスピード稽古を思い出してましたが、
こんな過去の思いでばなしをしている時点で、
すでに、スピードに乗り遅れてるのかも。

『>(ダイナリィ)』は、
もっともっと早いスピードで、展開が巻き起こるのだろうと想像します。
ハイスピード、早く体感したい!
『>(ダイナリィ)』楽しみです!
http://www.3297.jp/dainari/

さて、
平行して行われてるパンフレット製作。
この時期のデザイン部は、稽古、パンフレット作業に、激務。

今回のパンフレット、デザイン部の計らいで1コーナー担当させてもらいました。

厳しい演劇業界、お休み=0地点 でもおかしくない中、デザイン部から愛をいただいての1コーナー。感謝です。

そして、私の担当をしてくれたのが、福久聡吾。
この聡吾の対応に一目置いたのです。

聡吾と言えば、、、
本人は全くその気はないのでしょうが、言い方、返し方に、ちょっと癖があると言うか、
正直鼻持ちならないところがたまにある後輩でした。
が、今回の大人な対応といったら。
低姿勢、毎回添える謝語「お忙しいなか申し訳ないのですが」、「お忙しいなかありがとうございます」。こちらが対応が難しい場合でも、「すみません」と。そして、打開策を提案する。
随分変わったなと思いました。

この対応は、まさに
カムカムのミス角たたず、田原靖子の対応だ!

こちらが申し訳なくなるという、
お盆に乗せられた気分になる対応。

カムカムの厳しい稽古で、精神を鍛え上げられたのか、
デザイン部のリーダー、“ミス角たたず”田原靖子の影響なのか。
変わった聡吾を垣間見ました。お芝居もたくましく成長している聡吾。
はっとさせられたエピソードでした。

今回のパンフレット、恭子の役者紹介や対談など、楽しみいっばい。
こちらも、期待大です!

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 23:10 comments(0) trackbacks(0)
“心臓” 〜洋子に誉められたくて〜
『心臓』

ちょっと
まな板の上で静かにしておき。

ちょちょっと
その満ち足りすぎてるぶぶんを
ちょちょっと切って
くださいな
貧血臓しんの腰に
ちょちょっと張って生き延びさせて
くださいな

おすそわけ

<<あとがき>>

『>(ダイナリィ)』始まりましたね!

稽古初日にすでに台本最後まで!
本格的な稽古前までに、小道具をほぼ作り終える!

す、すごい!!!
完全準備で稽古に望める!ってこと!?

これはますます稽古も本番使用で望まないと!ですね。
小道具が〜とか、先の展開が〜とか、言い訳できないっ!
一回一回本番のように望まないと。
考えるだけで、緊張してきました。
でも、これはワクワクするっ!!!
『>(ダイナリィ)』楽しみすぎます!


小道具と言えば。
先日、洋子から“心臓”の材料の確認がありました。

そう言えば、“心臓”作ったなぁ。人間の心臓、数個分。
体から心臓を取り出すシーンに発生しました。

たしか、なかなかいい出来に出来た小道具だったと思います。

材料は、ゴム手袋。
たまたま余っていたゴム手袋を中途半端に裏返えしてみたら、心臓ぽく、
綿か新聞紙かを入れて脹らみをだしたら、さらに心臓ぽくなり、
赤く色塗ったら、心臓になった。
という、奇跡的にトントン拍子で出来た小道具でした。

でも真相は、、、
材料は、洋子に「これつかえないですかね〜」と渡され、
色塗りは、美術力のある耕太郎が塗ってくれて、
完成した“心臓”。
かなりお膳立てしてもらっての完成でした。。。

小道具。。。
私は、ど下手で。。。
洋子に私に何を作らせたらよいか悩ませ、先輩という立場上気を使わせていると思います。

なのでか〜
よく仰せ使う私の役目は、
洋子が大きい布を裁断する時の持ち役。
布を裁断する時、必ず洋子は私を呼んでくれます。

「レミさん、ちょっといいですか〜」

はいっ!

私だけかもしれませんが
いや、多分劇団員みんなそうだと思いますが、
小道具隊長の洋子に必要とされたり、誉められたりさらたら嬉しい!
必要とされたいっ!!
のです。

「レミさん、ちょっといいですか?」

&#10145;喜んで!!!

また、呼んでもらいたいなぁ。

復帰にむけて小道具に関しても、一応準備体操していまして、
家にある赤ちゃん用のメリーとランプシェイドは、私の手作りです。
娘はたまに凝視してるので、気に入ってくれてるのだと、
母は信じてます。

手作りメリーと、ランプシェイド
いつか皆さまにお見せしたいと思います。

復帰後、洋子に少し成長した小道具作成姿勢を見せられるようになる為に!
手作り育児でがんばります!!!

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 05:17 comments(0) trackbacks(0)
特訓
『遮光』

キラリとヒカル
敵に、
オスカルの如く
シャッ、シャッと
払いのけて、
白馬とともに
天へ

<<あとがき>>

『>(ダイナリィ)』の稽古が始まります。

出演できないのがとても残念。
参戦したかった。。。

清水さん初め、魅力的な客演さんとの共演。役のシャッフル。などなど。
挑戦欲をそそる要素がたっぷりの『>』。
一番はやはり、再演っていうことでしょうか。
初演よりグレードアップしたい!欲がでますよね。

座長のTwitterにもありましたが

初演よりさらに油の乗った劇団員

が挑む再演『>』。
+様々な魅力的な要素

初演よりグレードアップしてること間違いないじゃないですか!!
今からとても楽しみです。稽古の様子も、本番くらい楽しみ!ブログ、毎日チェックですね。


さらに油の乗った劇団員。

公演を終える毎に、確実にバージョンアップしていく劇団員。 

休業中の身。
劇団員のたくましい姿をみると、焦りますが、焦ってもしたかない。
せめて感覚だけでも、お芝居をやってたことを、心身ともに忘れさせないために何かしよう、と。

しかし、お芝居の準備とは、何をしたらよいのか・・・?
“お芝居の為”と思えばなんでもそれが準備になる。
けど、それがすぐ目に見えてすぐに響くかどうかは未知数。

毎日四キロランニングすれば、とか、
すぐに、血と肉と筋肉になるものとは・・・?
お芝居の準備、感覚を鍛えるには、
結局お芝居をし続けることが一番なのでは。

それができない今。
せめて最低限、“しゃべること”は忘れないようにしよう!
と、コミュニケーション感覚を維持しようと思いました。
誰とコミュニケーション?
側にいるのは、現在生後2ヶ月の娘。
育児以外なかなか出来ない今、彼女を話し相手にするしかありません。

生まれたばかりの頃は、ほぼ泣くと寝るだけの彼女に、起きてるときはすかさず、今からすること、今思うこと、などとにかく弾丸トーク。

]誕蠅鯏喟擇譴気擦覆て歎院

もちろん返しはありませんが、表情が変わったように見えたら(主観ですが)、臨機応変に対応。

∀誕蠅鯤僂┐詁歎

まもなく生後2ヶ月になる少し前から、うー、とか、あー、いわいるクーイングを始めた彼女。
これ幸い!!!やっと対話ができる。

うー、とか、あー、に
「そうなの〜」「そういう気持ちでいたんだ」「えっ、初耳だよ。あかちゃんの世界はではそうなの?それともあなたの気持ちなの?」

2駭辰離丱螢─璽轡腑鵑鮹辰┐詁歎

やっているうちに、自分のバリエーションのなさに愕然とする。
エチュードが苦手なのが顕著に現れる。  
つい最近のこと。

初めての予防接種を控えた彼女に、事前に伝えるべきか、怖がるから伝えないほうがいいのか、三日前くらいから悩みに悩みました。

突然知らないところに連れられて、いきなり注射針をみて、いきなり刺される。
これは、親としてズルい行為、自分だったら嫌だなと思い、出発前に本人におもいきって告白しました。
 
これから前から言っていた病院へいくけど、その前に伝えなきゃいけないことがある。
実は、そこで注射をすることになっている。
針をさすことだ。

この日娘は朝から機嫌よく、音の種類、音量ともに絶好調、で、笑顔。
そのせいなのか、偶然なのでしょうが私の告白に、うまい具合にクーイングが入り込む。

直前に伝えることになって申し訳ないけ

「うー、うー」

そうね、ごめんなさい。
前々に言ったらこわがると、

「えれぃー」

そうね、ごめんなさい。こわがるかどうか、わからないし、あなたの心の準備があるよね。

という具合に、会話の中断的に入るクーイングに
やはり色々感じてわかるんだと、あかちゃんのあなどれなさを感じました。

その後真剣に、
今日は三本打たなきゃならない、
そうなの、いい辛いけど三本なの。
母自身、一気に三本打った記憶はない、
えー、大人でも大変だから、おそらく小さいあなたなら大変、大変だと思う。
いやいや、よろこんでないよ。
替わってあげたいが、打たずに病気になったらもっと大変だから、今日は頑張ってもらいたい、できるだけサポートはする

と、母の気持ちを切々と伝えました。

いいタイミングに中断的に入るクーイング。
言葉の種類は違えど、コミュニケーションを実感しました。  

娘に特訓してもらってる母です。

ちなみに、注射ですが、
私の緊張とは裏腹に、
注射の直前まで寝て、針が刺さったときに泣き出し、終わったらスヤスヤねていた彼女。
先生に、
「おかあさん、おかあさん、力抜いて、おかあさんが緊張しちゃっちゃ・・・」
と、注意をうけました。

あかちゃんって、大人が思う以上に強いです。

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 18:19 comments(0) trackbacks(0)
油断ならず!!!
『秋味』

夏でつかれた壮年期。
汗を思い出アルバムでクールダウン
涼んだ心は、
秋の風靡に、
サイブレイク

<<あとがき>>     

秋ですね。
もうすぐ『>ダイナリィ』の稽古がはじまります。
秋の公演が多いカムカムですが、
この季節の稽古は体調管理が重要です。

まだ、残暑が残るくらい半袖でも大丈夫な季候に稽古が始まって、千秋楽の打ち上げでは、ダウンジャケットを着ている。

季節またいで演劇したな〜
年末を前にして、妙に充実感を味わえるので、この季節の公演は、演劇やった感があり、好きです。

しかし、気を付けないと風邪をひく季節でもあります。
昼間の暖かさの流れで半袖を着て、稽古で熱く、暑くなるから半袖のままで帰るとやられる、ことがあります。

風邪。
稽古場での禁句。
なぜなら、うつるから。

風邪は、とこでも近寄りたくないものですが、とくに狭い稽古場では最悪事項。マスクだけじゃなくてみんなからなるべく離れて、かたみ狭く居るのがエチケット。


そんな最悪の風邪。
一回だけ本番中になったことがあります。客演先でのことです。
しかも、二日目から。初日乾杯中で異変があって、次の朝から発症。
よく、天才女優のエピソードで、前の日まで高熱だったけど撮影にはケロリ、みたいなのがありますが、
そんな奇跡はおこりませんで、しっかり体調不良になりました。
出番の直前まで横になる状態。
舞台中ではなんとか立ってるけど、
はけると立ってられない。

こういうときは逆に集中する
といいますが、集中してんだかしてないんだか、とにかく視界がせまい。
ので、全く緊張しないし、お客さんがいるけどいないみたいな、稽古場みたいな
感覚があったのだけ、覚えています。

そのときいい芝居をしていたのか?

特別なことは何一つなかったです。

よく、声がかれるといい芝居してたなんて言われることがある
ということを聞きますが、
一生懸命だそうとするから芝居も一生懸命に、とか、
枯れた声が逆によかった、とか
そういう、奇跡的エピソードは、
風邪にはありません。

やはり万全の体調なのが、何よりなのだと思います。

と書いている私は、昨日から何となく
菌が迫ってる感覚があります。

睡眠、栄養、あと気合いですね。

皆さん、季節の変わり目、油断禁物です。


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                    
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 23:15 comments(0) trackbacks(0)
あらためて、カムめくり
『恐夕焼』

顔から小豆の豆が絞り出されらように
どんどん
絞りだされていく
クソどんよりした夕方
遠くからオレンジの夕焼けがせまってきて
大量の小豆玉に火をつけた
赤黒く燃える地面
オレンジ覆う天

焼き尽くさなければ、終らない
悪意

<<あとがき>>

衝撃的でした。
土曜カムめくり。
木曜にあげられるべき、亀岡担当ブログ。

カムめくりは、内容にしばりはありません。何を書いてもよし。本人が思うことを思うがままに書いよし。

カムカムにこういう面白い役者がいるんです!と自分を知ってもらう宣伝ツールです。

自分を知ってもらう。

カムめくり始まってからのメンバーで、イベントでは八嶋さんの相手、しげさんには自分の後継者と目をかけられ、
カムカム中堅メンバーの大きな存在である亀岡くん。
カムめくりを読んでいただいてる方々には、亀岡くんの弱点も含め、カムカム役者亀岡を、十分知ってもらってるでしょう。
その中で、今回のブログ。

うっかりじゃなかった、わかってスルーした!
確信的行動を告白。

この行動。はたしてどういう意図なのか!
公開懺悔?
罰してほしい?
それとも、
もっと自分を知ってもらう為?
あるいは、ただカムめくりのネタの為?

そうじゃないかなぁとこちらが思ってたことを、
あえて論説する。

劇団ブログという公式な場所での公開懺悔。
後のことは考えないこの行動
衝撃的でした。

この公開懺悔を読んだとき、
YouTubeで今から犯行を予告する動画を配信する、めざし帽を被った犯人
が、浮かびました。

衝撃的!

何を書いてもよい劇団ブログですが、公式な劇団ブログだから、
こんなこと書いても、とか、こんなことを書いたら、とか考えてしまいますが、そういう考えをいったん置いて、自分を守らずに書いてみる。
ということを、あらためて考えました。

前線を見る側にいる者が劇団ブログを書く時
を考えますが、その一つのテキストを見せてもらった気がしました。

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ☆☆☆
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 12:31 comments(0) trackbacks(0)
お席はどちらを〜?
『14の瞳』  

目覚はまだモヤのなか
あれっ?懐かしいお水の中?
それとも、遠い遠い霧の中?

霞む霧か、水面の揺れか、
たっくさんの
色んなかたちの
目玉船が
わたしにキャッチオン!

手術台の鯉のように
目玉船から放たれた14本の光線を
浴びせられて

まぶしくて、まぶしくて、
顔をそらす
僅かな隙間に


<<あとがき>>

早くかえる!席を自分で選べる!
『>(ダイナリィ)』劇団先行予約
本日23時まで!
http://www.3297.jp/dainari/stage/

ということで。

皆さんは、お席はどこが好みでしょうか。

〆覗粟覆如△ぶりつき?
後ろの方から、全体を見渡す派?
F辰砲覆て、その時の行き当たりばったりのお席で、偶然を楽しむ派?

わたしは、△茲蠅劉で、とくにこだわりはなく、劇場に入るときどこの席か少しワクワクしたい派、です。

『>(ダイナリィ)』の席選び。
正面、脇、からの3面席。どこからでもお芝居は堪能できますが、
何を見たいかでお席選びがかわってきますね。

お芝居全体を見たい場合は、やはり正面からがいいのかも。

サイドの後ろの席も、全体を見られますが、舞台下の役者も見えて気になるかも。

私のイメージは、サイドは、テレビでワイプ?(VTR を見ているスタジオの芸能人をぬくヤツ)に近いです。

正面、サイドの最前席や前の方の席は、
イメージ的には、鬼ごっことか、どちらが早くゴールできるか?みたいな番組で、
メインはその人を映していて、サイドの小さい画面に今の状況が映ってる
みたいな感じでしょうか。

私の勝手なイメージで、逆によくわからなくなってしまったらゴメンナサイ。。。

とにかく、どの席でも『>(ダイナリィ)』は、堪能できます。
が、 
皆さんが何を一番見たいかで、
それにぴったりのお席をご用意します!ぴったりのお席があるんです!
という、いわば、

観劇嗜好重視のお芝居

なのです。

皆さま、どうぞ、自分が見たいお芝居&席の角度で『>(ダイナリィ)』堪能してください!

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 07:27 comments(0) trackbacks(0)
踊らされた夏
『ぬくもりの曇』

ほんの細い細い
綿花の糸を
たどって

どんなに細くても
たどりぬいて
橙色のぬくもりを

手のひらから心へ

注ぎ込もうと

そして、
やわらかく輝く真空へ包まれていく

つくることのできない綿菓子

<<あとがき>>

8月最後のカムめくり。
もう夏休みも終わり、猛暑の日もありますが、秋めいた風も吹き始めました。
夏ももうすぐ終わりですね。早い!

今年“母”という、一つ役がふえた私にはあっという間の8月でした。

カムめくりメンバーもそれぞれの夏を過ごしたようですね。

吉田さん、元さん、杏菜は、“踊った夏”だったようですが。
みたかったなぁ『ラララランチ』
私の夏は、“踊らされた夏”でした。

初本役“母”を与えられて、
始めての大役に、始めてづくしで不安と心配の毎日。

何どうしたの!?この症状は、なんなの?今の何?

こういうときに便利なのが、ネット検索。何かあればキーワードを入れるだけで、すぐ答えがわかる。
と同時に、他のキーワードが気になってまた検索。

とにかくなんなのか知りたい、不安を解消したい!
で、ネットサーフィン状態でした。

だっこしながら、授乳しながら、検索、検索・・・・
ずっと携帯とにらめっこ。終わらない携帯。

今思うと、目の前の人間に対して、
すぐ答えが知りたくて、何なのかという疑問を模索したり、楽しむことができなかったのです。

人間なんて、様々で、一般的な答えに当てはまらないことなんて、当然な。

こういう、普段だったら(偉そうに)言えることも、
当事者になると、一般的にあてはまらないときに、ものすごく不安になる。

後で、自分の小さいさを思いしりました。


そして、ネット検索、人に相談を繰り返して、なのに自分でもなんだか釈然としない、
自信がもてない一ヶ月をすぎた時。

一ヶ月検診、退院して一ヶ月後の経過検診。
子供をちゃんと育ててられたか、ある意味母親査定に思えて緊張した日。
検診は無事終了して、とりあえずの安堵でどっと疲れた夜。
泣きじゃくる娘にどうしたものかわからずあやすしかできない私。
すると旦那さんが、あやしながら
「このときは、こういうパターンたから、次はこう」
娘の行動パターンをサラリと言いました。

ものすごいショックでした。
24時間一緒にいる私かまあたふたしてて、1日の四分の一しか一緒にいない旦那さんのほうが、理解している。

そう言えば、旦那さんは、いつもじっと娘の顔を凝視しながらだっこしてたなぁ。
ガラ携で、今までネット検索のやり方もわからない彼。

私は、肝心の娘を置いて、検索で答えを探していたのです。
何やってたんだ、あたし。。。
実際、何も検索できてなかったのです。

この日以降、携帯禁止命令をだしました。

目の前の人間と向き合う。

超基本中の基本。これができてなかったのです。


ネット検索と、
ただただ自分を落ち着かせるために、というかやり過ごすために、
なにをするにも歌にして、歌いました。

さ〜あっ、お風呂だよ〜、気持ちいいお風呂だよ〜

目の前の人間に対してじゃなくて、自分を落ち着かせるためだから、
今思えば、やたら声が大きいし、やたらビブラートだし、、、

自分勝手な育児な一ヶ月でした。
今も変わってないかもしれません。
でも、やっと自分が向き合ってないことを理解できるようになりました。


演劇でも、同じだと思うのです。
向き合わないといけないところと
向き合ってやらないと。
変わっていなかい。

いつも芝居と、を考えてしまいます(^-^)


以上、
検索に踊らされ、歌に空酔いした、私の夏の話でした。


さて、
9/1より、『>(ダイナリィ)』の特設サイトが公開されます。

わたしも、ビジュアルを見ましたが、これは凄い!!!かっこいー!!です。

あ〜出たかった〜
と、羨むくらい。

もし、出ていることになったら、私は何の役だったんだろう。
うとにかく羨ましい!そして、楽しみです!!!

しかし、もし、出ていることになったら
出演することをこんなに羨ましく、いとおしく思えたのでしょうか。

やはり、こういう今も貴重な時間なんだと、思っています。

『>(ダイナリィ)』お楽しみに!!!


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 06:46 comments(0) trackbacks(0)
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