『池麺』
米袋を目の前にして
これをかかえられるかと
口じゃyなくて、鼻の穴で言われたら
感じられますか
奥の黒い穴からみえる
フィルターの芝生から
光る電光を逃さないでいられますか。
パンツを脱いで
履くまでの風を
わたしは自力でおくれます
それが、ただただ奇儀だと
テントのそとは、隣町まで人だかり
これで皆の飯が食える、あんな刺したいヤツの米でさえ
養豚所の真豚、白脂の本豚、
北国の寒くて雪がふらない
凍る町に、綿菓子を着て練炭で温まるあの翁
あの人がすする池麺
靴の下は公魚が固まって
小母が目を愛くする
あの池麺を
すする
<<あとがき>>
毎日、うだるように暑いですね。汚い言葉だけど「KUSO暑い!!」
こんな夏は記録的じゃないでしょうか。
やばいぞ、マジやばいぞ、倒れるぞ、
と暑さにはかなり自信がある私も、どうやっても体がひえないので警戒信号を出しています。
毎日、「水分をとれ、適度に冷房をつけろ、熱中症に気をつけろ」とさんざん注意を呼びかけているのに
なぜ、救急車で運ばれる人がへらないのか?しかも大多数は、家にクーラーがある家庭との事。
なぜ、使わないのか。電力を気にしてるのか。と思っていましたら。
知り合いの介護をしている方に聞いた話ですが、
年をとると、暑いと感じる、のどが渇いたと感じる感覚も衰えるそうです。
なので、暑いと思ったり、のどが渇いたと思うまでには体はもうすでに悲鳴をあげていることがあるそうです。
聞いてショックでした。感覚も老いるのか。。。
老いるとは鈍くなること判っていましたが、寒い、暑いなどの生きていくのに大事な感覚まで鈍るとは。
40になって、老いと楽しく共存ということを考えるようになったのですが、
全く、想定していなかった新しい教訓を発見いたしました。
とにかく、毎日「激暑い!」ってことなんですが、
そんななか 『G海峡』のチラシビジュアルは
酷暑を忘れさせてくれるビジュアルですねっ!
海の青。荒々しい海の色!
かっこいいビジュアルです。
連日宣伝させていただいています、
二次先行発売!
25日まで。
→ http://www.3297.jp/topics/?p=401
お得なペアチケットあります。
ご予約いただいたお客様、ありがとうございます。
迷ってらっしゃるお客様、一歩踏み出すのはいかがですか〜?
お待ち申し上げます。
海峡・・・
何度も言ってるかもしれませんが、、、
わたしが、死ぬまでにやってみたい、自然体験に
富士山に登ることと、ドーバー海峡泳いで横断、があります。
富士山は、なんとか実現できそうですが、
ドーバー海峡は、どうだろうな・・・
なぜ、ドーバー海峡かというと、今まで結構な人が横断しているというのと、
泳ぎ渡りきる、ということに興味があるからで、そんな強い理由があるわけではないのですが。単純に興味です。
小学校のプールでは、毎日夏休み水泳教室が開かれています。
炎天下で歩いていると本当にうらやましい。あやまって、プールの水がかかってこないかなと思うくらい。
この水泳教室の声を聞いていると、いつも思いだすことがあります。
元来、小学校の水泳練習とは、おぼれないように訓練するものだそうで、
なので、靴や、服を着て、泳ぐ訓練をするのが、本当の目的だそうです。
昔、ラジオかなにかで、こう聞いたことがあります。
しかし、学校では服を着て泳ぐ訓練はなかなか難しいので、水着でということなのですが。
小学校のプール教室を見ると、いつも「本当は服きてやるんだよな〜」といつも思い出します。
服を着て泳ぐと、服が含んだ水分のせいでものすごい抵抗がかかり泳ぎにくいこときわまりないです。
私がスイミングスクールに通っていたとき、
水の抵抗がわざとかかるように、Tシャツを一枚きて泳ぐ訓練がありました。
泳ぎにくいこと、まさに訓練です。
これは、さすがに小学校では出来ないですね。
そして、靴を履いて泳ぐ。
これもしたことがありますが、半端ないです。
しかし、救命訓練には必要かもしれません。
調べてみたら、服、靴をみにつけて泳ぐ訓練をする場はあるようですね。
都内のプール施設でもそういう訓練ができるところがあってもいいと思うのですが。。。
ドーバー海峡は、さすがに水着で横断したいと思ってますが。。
老い と 救命。
毎日のうだる暑さから、もうろうとした頭でかんがえる教訓でした。
「G海峡」期間は秋になり、この暑さも思い出になるころでしょう。
2次先行は、25日まで。
皆さまにお会いできるのを、こころよりお待ちもうしあげます。
レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ☆☆☆