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本格的に!
6月も今日で終わり。
やすこ、亀さん、レミさんに引き続きまして、
私も先日、誕生日を迎え、歳をとりました。
お祝いの言葉をたくさんいただき、ありがとうございました!
気づいたらもう30代に入って一年。
八嶋さん曰く、
「女性は30代からが本格的に楽しくなるらしい」
とのお言葉を頂戴しまして、
これから本格的に楽しく過ごしていこうと思います。

本格的に楽しく、

ってなんか素敵な言葉ですね。

さてさて、楽しいこと、といえば、
亀さんからは、よく暗い暗いと言われますが、
もっぱら、
ものづくり
ですね。
むしろ私の明るくなる瞬間なんですが。

その、楽しい ものづくり を皆様にもお届けしたく、
今度の楽しい佐藤学園に参加される皆様に、
こんなものを作ってみました!


革とハンコで作っつてみました。
ブレスレットとして手首に付けていただいたり、カバンに付けていただいたり、
遠足中にどうぞお守りがわりに身につけてください!

高尾山にクマはいませんが、
鈴もつけてみました。
何か主張されたい時、
迷子かも!?
と思ったとき、鳴らしてみてください!

こぞって劇団員が寄ってくると思います。

明日から7月!
遠足前の子どものように、
日に日にワクワクしてきました!

つい、先ほど、
イベントページが更新されまして
もっとワクワクする情報が載っています!
ぜひぜひご覧ください!
当日のスケジュールや、八嶋さん、松村さんのメッセージが!

あー、本当に楽しみです!
これは本格的に楽しむしかないですね!


31歳・洋子でした☆
長谷部洋子「長谷部洋子のちいさな世界」 | 22:10 comments(0) trackbacks(0)
探検クラブ
みなさまおつかれさまです!
土曜日担当、タバラです。

最近はめっきり半袖で過ごしています。
みなさまはいかがですか?
カムめくり、色んな土地の方が読んでくださっているのだろうけれど
みなさまの住むところはどんなお天気なのでしょうか?

東京は梅雨が本気をだしたり休んだり、あじさいだけは変わらず綺麗で、
夏の予感は個人的にはまだきておりません。

7月のお天気は一体どうなるのやら・・・ですが、


高尾山イベントも近づいてきて、
山登り、楽しみでわくわくしています♪


小学生のころ、確か高学年くらいからかな?
総合学習みたいな授業があって、
内容は好きなクラブ活動をつくってやるというものでした。
そして私は探検クラブ(サバイバルクラブだったかな?)に参加していました。

活動内容はいろいろとあったと思うのですが、

今でも覚えているのは小学校の裏山を探検クラブのみんなで登ったときのこと。

山はちょくちょく遊びにいっていたし、ずっと住んでる町なのでいくら山のうえを歩こうと方向感覚には間違いないはずで楽しく探検できるはずだったのに、


まさかのみんなでプチ遭難してしまいました。


登るにつれて、あれ?次どっちだっけ??
と木々に囲まれた道ではどっちがどっちやらまったく目印がなく自分たちが登っているか降っているかしかわからない状態で・・・

どこにいるのか、どこに向かっているのか全くわからない!


そしてそのクラブ活動は5.6時間目くらいにあったので、放課後はみんなちゃんと部活があって、必ずその時間内に辿りつかなければならない!

みんな死ぬ気で出口を探し求め、
濡れた枯れ草のうえを滑り降りたり、
普段冴えない後輩の男の子が活路を見いだし一挙に女子のヒーローとなったり、


とかなりアドベンチャーな時間を体験できました。


結局、山を降りて道にでると小学校を挟んで半周しただけだったという・・・。

そんな短い距離でしたが、とてもとても濃い時間で、今でもちゃんと覚えています。
あのときはもう帰れないのではととてもひやひやでしが、
みんなとの妙な連帯感もうまれ、
楽しかったなぁ。とよく仲間と振り返ります。

高尾山はきちんと整備された道がある山なのでそんな危ないことにはならないですが(もちろんきちんと劇団員が引率します!)

みんなとのあのわくわくを連帯する感覚、
また味わえるといいなぁ。

みんなで登る高尾山、楽しみです!


まだまだお待ちしております☆

ではでは、タバラでした!



『佐藤学園2013』
〜高尾山に熊はいないよ!?〜

開催日は、7月13日(土)  ※10:00現地駅前集合16:00解散(予定)

詳しくは下のサイトをチェック☆!

PC:http://www.3297.jp/event/event/?p=67
携帯:http://www.3297.jp/mobile/event/2013/sato/




田原靖子「やすこのノットすこやかダイアリー」 | 19:51 comments(0) trackbacks(0)
ある身近な登山家から言われた一言。
 


 『せもたれ』

そろそろ自分メイドのせもたれを
骨にうめこまないと
生きる筋肉が
ゆがんでく

激化した小動物を放し飼う やさしい囲いに
小さな小屋をいただいて
分岐点のおばさんに
みんなポスト投稿してたけど
空の雲行きが、冬眠天気になっていくと
境界線外の、CM枠にながれてく

小さな小さな国の
大きな心の風見鶏のお話し


<<あとがき>>


最近の有名なニュースの一つに、
80歳で3度目のエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんのことがあります。
80歳にみえない若さとパワー、ユーモア、好奇心。本当に素晴らしいです。
人間いくつになっても、何でも出来る可能性はもってるんだな、と励みになります。

登山家といえば、私の中で知る人は、
三浦さんと、植村直己さん、女優の和泉雅子さん、二人は登山家じゃなくて冒険家か・・・と、アルペニストの野口健さんと、そして
カムカムの座長、松村さんです。

皆さんご存知かもしれませんが、
松村さんは、中学生か高校生のころかワンダーフォーゲル部で
大人になってからも毎年、北アルプスの山へ登山をするくらいの登山愛好家でいらっしゃいます。

毎夏、劇団員にも登山のお誘いがありますが、
私も、劇団入団したてのころ、10年以上前の話になりますが、登山につれて行って頂いたことがありました。

本格的な登山は初めての経験。
登山、いわゆる山登りですが、本格的な登山って、山登りなんかじゃない、それは、‘山よじ登り’。足だけじゃ登れないんです!
それが永遠と続く。一歩踏み外したら真っ逆さま、みたいな道を行く。背中には10キロぐらいの荷物を背負って。
初心者なのに、上級者なみの道のり。楽じゃないのは覚悟してましたが、こんなに辛いなんて、こんなに辛い作業が世の中にあるなんて・・・・

思い返せば、駅で待ち合わせした時にそれは想像できたのかもしれません。
駅にあらわれた座長の姿は、本格的な登山家。
劇団員の中でちょっと有名になっている、バンダナにカラーサングラスのあの座長の本格的登山スタイル。
そのお姿を見ればこの先の登山が過酷なのは想像ができたのかもしれませんが、
初心者のわたしには、稽古着に着替えたくらいの、登山に行くので登山着に着替えたくらいにしか感じなかったのです。

色々な事を経験した登山でした。
初心者の私がいたせいで、なかなか予定通りの登山が出来ず、時間の関係で、たしか一番急な槍ヶ岳が登れなくて、
申し訳ない気持ちになったこと。
大変だったけど、その代わり山の水は、本当に最高で、あんな旨い水にその後出会った記憶がないこと。
星が綺麗だったこと。
夜、座長が「星が綺麗なので、よかったら」とみんなに外の素晴らしい星空を教えてくれたのですが、とても起き上がれず、
テントの外で座長が星に感動している声をが遠い耳で聞くしか出来なかったこと。
途中で嵐になって、ひとまず小屋で休んでる時、あまりの寒さに初めて自然に手と口が震えたこと。そこで、死っていう恐怖をかんじたこと。
途中で座長が足を捻って、ビッコ下山されてたこと。
登山途中で急に天候がわるくなって、あっという間に前が見えなくなって、どっちにいっていいかわからないくらい視界がみえなくなったこと。
そして、前を歩く座長から一言、「どっちだっけ?」ときかれて、ビビッたこと。
ただただ前の座長についていってただけで、道なんて全く把握してなかった・・・・
絶対わからないだろう初心者の私にきくなんて、嵐で視界が見えず判断にそうとう苦しんだのでしょうか。
申し訳ないけど、本当に全くわからなかったです。松村さんも、わからないと思うけど、的な感じで一応聞いたんだと思います。
だれも行き先こたえられませんでしたが、視界が見えない状況がつづくなか、ベテラン登山家松村さんの先導で無事に小屋までたどり着けました。
「どっちだっけ?」はある意味、一番印象的な出来事でした。

あれ以来、山よじ登りは経験していません。
その後、亀岡孝洋が登山につれて行ってもらい、死ぬかもしれなかった位の迷惑をかけたようですが、
ベテラン登山家の座長と一緒に登山した先輩がたのおかげで、亀は今も元気に生きています。
詳しくは、松村さんのカムストックでご覧いただけます。
登山は、油断するとすぐに死の恐怖が訪れるので、覚悟が必要です。。

7月13日の『佐藤学園2013』の高尾山は、山なので油断はしてはいけませんが、
そこまで過酷ではありません!
みんなで楽しく登る遠足♪
ですが、それでもせっかく山にのぼるのだから、
体力はそんなにつかわなくても、‘ザ・登山’の雰囲気は体験したいところです。
カムカム唯一のアルペニストの松村さんがいらしてくれるのかしら〜?

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ☆☆☆
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 12:27 comments(0) trackbacks(0)
先週の続き。
お疲れ様です。亀岡です。

「先日、パソコンのデータ整理をしていたら、こんな映像が出てきたんです。」

こんな内容を先週のカムめくりにも書いた記憶がございます。

『佐藤学園〜真夏のタイムトラベル〜』

ひょんな事で、そのイベントの模様を撮った映像をまた見る機会がありまして、見ていて改めて思う。

うん、こんなイベント、なかなかないなぁ。

「ライブやってー、で握手してー、記念写真撮ってー、、」とか、

「ファンと行く
一泊二日温泉の旅弾丸ツアー!」

そんな、よくあるイベントとは全く異なる感覚。



駅に集合したみんなを、時空を行き来する男が迎え、そして、その男に連れられて電車に乗ると、時空を超えて過去にタイムスリップする。

その過去の世界で、次々に現れる劇団員扮する登場人物たち。

集合場所を間違えて迷ってる佐藤学園の生徒に遭遇したり、学園の先生扮する松村さんが突然現れたり、普通の途中にある市民プールから、スクール水着来たアマゾネスみたいなレミさんが登場したり、その後行った神社でハプニングあったり、みんなで浅草でお昼ご飯食べて、お寺でお参りしたり、最後には、20年前の劇団で新人だった頃の藤田さんが出て来たり。

なんかね、口で言っても全く説明出来ませんが、ディズニーとかでゆーと、カリブの海賊とか、イッツァスモールワールドとか。

イッツアスモールワールドみたいに、子供の頃の気持ちに戻れる独特な無国籍な雰囲気。

「ほらほら、牢屋から海賊が手出してる出してる!」

「危ない危ない!ほら、鉄砲構えてる構えてる!」

カリブの海賊とか、その世界に入り込みながら、見て、体験して、ドキドキしながら楽しめる。



そんなにクオリティーの高いものでは一切ありませんが、例えるなら、そんな感じ。

普通の、よくあるイベントの雰囲気では決して例えられない。

うん、そう、例えるならこーゆー遊園地のアトラクションの様な感覚。

十数人で同じボートに乗って、最初は他人同士なんだけど、最後はちょっと仲間みたいな感覚になれる。

ボート乗ってたらちょっと水かかっちゃった。

あ、よかったらハンカチ。

的な。

喉乾いた。あ、私のでよければ。

的な。

1人で乗っても、みんなで乗っても楽しめる。的な。

まああくまで僕が、映像を見て思った個人的な感想ですが。

そんなイベント『佐藤学園』。



あーあ。最近、遊園地とか、全然行けてないなぁ。

子供の頃、遠足とか課外授業に行く前の日の、なんかワクワクする感じ。どんな感じだったっけ?



あーあ、そんなイベント、またあったらいいなぁ。

でもね、なかなか大人になって遠足行ける機会なんてそうそうないし、第一そんなイベント、どこでやってる、、、



え?やるんですか。

いや、でも、やっぱり秋とか冬になってくると、寒かったり、年末で予定が合わなかったりするから、夏の時期とかじゃないと難しい、、、
え?夏のちょうどいい季節、7月13日の土曜日に?

いやいやでもそんな、遊園地行ける程おこずかいなんか、え?500円?



もう、充分伝わったと思います。



『佐藤学園2013〜高尾山に熊はいないよ!?〜』

7月13日(土)

お申し込み、絶賛受付中!

詳細はこちら↓
http://www.3297.jp/event/event/?p=67

今年も、子供の頃に帰りたい、無邪気な気持ちで楽しみたい、そんな思いの方々から続々申し込みいただいております。

同じ気持ちを持ってる人。いるはずです。

そんなあなたに。

よかったら、是非。

それでは、そんな感じで、また。
亀岡孝洋「亀岡のアレ。」 | 23:43 comments(0) trackbacks(0)
フルフルフル
ニーメンハオ。
水曜担当・弥央です。

東京は今日もしっかり雨がフル。
おまけに風も吹いて、傘が傘としての役割を
半分ぐらいしか果たせないような状況で
いま外を歩いております。
アジサイがきれいなことだけが、唯一の楽しみで
あとは、若干紫外線が弱まるくらいでしょうか。。。
そんな今日、劇団☆新幹線の古田新太さんと
初めてお話ししました。
八嶋さんと交流があるそうで、

古「カムカムなの?」

という話から、

古「松村はいまなにやってるの?」

古「やましげは?」

古「あの・・・なんかすごい女優さんは?」
み「藤田ですか?」
古「そうそう」

といった感じで、劇団話でちょっと盛り上がる。
お話しした印象は、あまちゃん風に言うなら
「かっけぇ〜」
という感じでしょうか。
舞台上の古田さんしか知らなかったので
こんな風に世間話ができたことが嬉しかったです。
すっかり舞い上がってしまっていましたが、

み「秋の本公演、ぜひ観にいらしてください!」

と、しっかり宣伝もできました。
そんな古田さんの言葉で、私が好きなものがあります。

「遅刻して迷惑かけるくらいなら早く来すぎて迷惑かける」

なんか、自分に合ってて好きなんです。
きっとレミさんも好きなんじゃないかなぁ・・・なんて。

さて、
毎度大好評の遠足イベント
「佐藤学園2013〜高尾山に熊はいないよ!?〜」
のお申し込み、絶賛受付中でやす!

素敵な自然と、
素敵な天然劇団員が
みなさんを待ち受けています!
フルってご参加くださいね♪

詳しくは、こちらをチェキラ☆
http://www.3297.jp/event/event/?p=67

それではまた来週!
再見
【捲終】
米田弥央 | 21:16 comments(0) trackbacks(0)
しみと私。
火曜日になりました!
藍山です。


この前ふとテレビを見ていたら。
ある特集してまして。

それは。


『しみ』


の特集です。


何の気なしに観ていましたが・・・。
ちょと気になり自分の顔を鏡でチェック。

しみ。。。
近くで観るとけっこうあるもので。
無かったところにしみ。
前あったしみは一回り大きくなった気が。

ああ。あーあ。
紫外線対策、してるかしてないかの積み重ねが
5年後、10年後にやってくると言いますが。


やってなかったなー。と思い返します。


10年くらい前は中学生でした。
部活はソフトボール。
ジリジリと照りつける日差しを浴びながらの部活動。
部活前、思春期年頃の女子はがんばって日焼け止めを塗っています。
それをただただぼーっと見ていたわたし。
面倒くさがりっていうのもあり、
「日焼けしたもん勝ちだ」
と黒くなればなるほど何故か誇らしくなっていたというのもあり。
対策、全くせず。でございました。



今思えば、
なんと愚かだ。

何が勝ちだ。

完敗じゃないか。


あのころの私に会うことができたら、
日焼け止めを塗りたくって一喝してやりたい気持ちでいっぱいです。




テレビでは、
「ヨーグルトの上澄み液と塩麹を混ぜたもの」を
しみに直接塗れば消える!
なんて言ってました。
週1で良いそうで。
やってみようかな・・・。
いや、やらないだろうな・・・。

とりあえず日焼け止め塗ろう、ちゃんと。
そんな今日この頃。

どんなだよ!

栄さんならそんなつっこみをしてしまいそうなブログ・・・。
すみません・・・。



さて、これからカムカムミーティングがございます。
しみのことは置いといて、キリッとシャキッとのぞみたいと思います!



最後に告知でございます。
まだまだ参加募集中でございますよ!
日焼け止めばっちり塗ってお越しください!

『佐藤学園2013』 〜高尾山に熊はいないよ!?〜

開催日は、7月13日(土)
※10:00現地駅前集合16:00解散(予定) 参加費は、500円
※飲食代、イベント中のケーブルカー乗車運賃等は自己負担となります

PC:http://www.3297.jp/event/event/?p=67
携帯:http://www.3297.jp/mobile/event/2013/sato/



それでは行って参ります!


藍山でした。
藍山彩 | 15:09 comments(0) trackbacks(0)
ニューコンミートとSPAM??
DSC_0240.JPG
コンビニの缶詰めコーナーといいますか、コンビニの中でもあまり目につくことない一角にその二つは鎮座してある。
ニューコンミートとSPAM。
いつも見る度に思う。
 
どんな人が買うんだ?
 
と。
 
恐らく根強いファンがいるのだろう。
かく言う自分もいつも、いや、目にする度にいつかは購入してみようとは思う。
しかし、なかなか手を出せない。
というか、躊躇う。
躊躇する。
二回同じ事を綴った。
そんな感じの存在。
理由を自分なりに考えてみた。
簡単に答えがでた。
得体の知れない缶詰の割には、他の缶詰群(イワシ缶やカツオ缶シーチキン缶等)に比べ若干割高なプライスだ。
SPAM缶に至っては約三倍の価格設定。
アメリカ製の缶詰なのは見れば分かる。
恐らく関税が掛かってるのだろう。
にしてもだ。
やはり高い感じがするのは正直否めない。
逆に期待感が膨らむ己の感情も否めない。
いつも見かけるたんびにその混沌としたメッセージみたいなものを投げかけてくる両雄を今日は思い切って買ってみた。
 
が、今は全く食べる気がしない。
 
しばらく、部屋に飾っておこうと思う。
 
何かあると思う。
この両雄、SPAMとニューコンミート!!
 
そして改めて思う。
俺は一体何を書いてるんだ!
と。
 
 
皆様、読めない天気が続く今日最近ですがお身体には気をつけて!
 
 
また来週☆
中島栄治郎 | 23:26 comments(0) trackbacks(0)
奈良に向けて
今週は、
奈良版「熊の親切」第一回目の稽古が始まりました!

奈良のもいち堂ならではの、
縦長の構造を活かしながら、
新しく演出がついていきます!

まだ最後まで段取はついていませんが、
東京とは全く場所も構造も違うので、
観た方も新鮮に観ていただけると思います!

東京もお客さんには近い感じはありましたが、
奈良のお客さんの近さたるや!

たぶん、気をつけても場所によっては触れてしまうんじゃないかと。

昨年の「えびすしげなり」でも思いましたが、
奈良のもいち堂には、
なんと言ったらいいかわかりませんが、
独特の雰囲気があって、
設備としては、
最低限のものしかないのに、
それが逆に効果的というか、
とっても面白いんです!!

一度は、
奈良のもいち堂という場所を体感してもらいたいので、
ぜひぜひ、
9月は奈良へお越しください!!

チケット発売はまもなくです☆
6/29(土) 10:00〜!!

本番の日程は、
9/21(土)13:00/18:00
9/22(日)13:00


詳しくは、
熊の親切サイトをご覧ください!

http://www.3297.jp/kumanoshinsetsu/


さてさて、
私も先日、「熊の親切」稽古中に祝っていただいた、
6月生まれの一人ですが、

本日は、
レミさんの誕生日です!
おめでとうございます!!

昨年まではよくレミさんと私は奈良に通っていて、
一昨年も昨年も奈良でお誕生日をしていただいたのを、
このごろよく思い出します。
本当に、奈良には毎月のように行っていたのが、
今年はそういえば一度も行っていない事に気づきました。

だから、本当に9月はいろんな意味で奈良に行くのが楽しみだし、
またそこで「熊の親切」をやれるのがとても幸せです。

奈良はわたしの第二のふるさとなので、
なんとなく、
凱旋公演のような気分でいます。

9月に向けて、夏は気合入れて過ごします!

洋子でした!
長谷部洋子「長谷部洋子のちいさな世界」 | 21:16 comments(0) trackbacks(0)
25歳と巨大少女
おつかれさまです!田原です!
先日無事に誕生日を迎え、25歳になりました!
そしてたいへん幸せなことに誕生日当日は奈良版「熊の親切」の稽古日で、もうこれでもかってくらいおめでとうとみなさんに言って頂き私は大変幸せでした。
すごく楽しい誕生日で、これは素晴らしい25歳のスタートだな!という気持ちです。
ケーキやプレゼント、あたたかいお言葉、
人って優しいな、と思い、
同時にちゃんと優しいひとでありたいな、と思う次第であります。
みなさま本当にありがとうございます!!

そんな25歳で決意もあらたに今週は
私の中で新年迎えたぜ!ってくらい切り替えの気持ちでいるわけですが、
今日さっそく電車のなかで自分の未熟さを痛感しました。

神保町から半蔵門線にのったのですが、
席があいていたのでOL風なお姉さんとメガネでチェックのシャツのお兄さんの間に座りました。
そのメガネのお兄さん、むちゃくちゃ脚をひろげていまして、これでもか!というくらいのくつろぎっぷりで
「巨大少女」という本を読んでいました。
気になってちらっとみるとどうやら
巨大な女の子(実物)が街の各所にいる写真と解説
という内容で、

「わ〜こんなマニアックな本読んでこのひとオタクなんだな!あたしも前コミティアってやついってみたけどそんな本いっぱいあったわ〜!にしてもすごいとこいくなー。」

と考えていました。
最初にことわっておきますが、私はオタク、といわれる人のことがすごくすきです。
なぜなら分野は人によってそれぞれだし特定されるけれど、ものすごく「詳しい」からです。
熱意をもって好きなことを探求するひとは素晴らしいです。
話していてとても楽しい、勉強になります。

そんなオタクなひとで、もちろん巨大少女って本にもこのひとは巨大な女の子のどこが好きなんだろう・・・ビルよりでかいんだよ・・・
と興味津々だったわけですが、

そしたら隣の巨大少女男子(もうそう呼びます)が、おもむろに本をしまって大学ノートを取り出したので、


お、スケッチか!?イラストかくのか!?とチラ見すると、



全く理解できない数式



がいっぱいかいてあって
その続きを書き始めたのです・・・

∫�刀ゥこうゆうののもっと進化版みたいな・・・
微分積分の最強系って感じの・・・


で、それ見て


え?天才なの??


とかおもっちゃって。


巨大少女からの天才的数式


え?さっきの巨大少女の比率計算してるの?そのための巨大少女なの?個人的な趣味趣向とかじゃないの??

とかもう頭はパンク寸前でした・・・

それで、25歳、おっきな心をもった優しい人間になろうと決意していたわけですが、


巨大少女+メガネ=オタク

オタク+ノート=イラスト

巨大少女=個人的趣味趣向

みたいな安易な発想にしかいたらなかった自分に、絶望でした。

好きだったつもりでも一般的なカテゴリーとしてしかオタクを
認識していなかった頭のかたい自分に、ひどく絶望しましたし、
これを書きながら
そもそもみんな好きなもの詳しいものがあってオタクなんだから、巨大少女がちょっとマニアックだっただけでそのひとをあえてオタクと呼んだ自分の小ささに絶望です。。

世の中には、自分のあたまや自分の常識を軽く超えていくことがたくさんあるんだ・・・。

もっと、ぐにゃんぐにゃんな心をもって、まっすぐな目をもって、誠実にいどまないと!!!


25歳、また改めて自分の未熟さを確認しましたので、これからまた精進いたします。頑張ります。
よろしくお願いいたします!!!


それでは、最後に告知も。


壮大な自然のなかで、壮大な心、やわらかな頭を得られますように・・・。

では!


『佐藤学園2013』
〜高尾山に熊はいないよ!?〜

開催日は、7月13日(土)  ※10:00現地駅前集合16:00解散(予定)
参加費は、500円 ※飲食代、イベント中のケーブルカー乗車運賃等は自己負担となります

PC:http://www.3297.jp/event/event/?p=67
携帯:http://www.3297.jp/mobile/event/2013/sato/


田原靖子「やすこのノットすこやかダイアリー」 | 18:53 comments(0) trackbacks(0)
発散と自己表現


 『つなぐ』

食べてもらいたいと身が泣いて
まるで、抱いて欲しいとせがむ腐実
残身こびりつく、骨の姿に
ぼろぼろに破られ
食い荒らされて
さらに冷たい風がかきむしる
そこに眠っていた種が
次の世に目をだして

あの女の生の執念じゃないんだ
巨大な魔の生が、
ハンガーに吊るされた身を順番に着せ替えてるだけ、
だから、どの身も替え玉をもたされてる

ハンガーにつるされた、‘身’のわれわれは
‘生’のお役目をはたすだけ。



<<あとがき>>

‘お酒が入って、大っぴらに下ネタではしゃぐ’という典型的な宴席に、お酌してまわる仕事をしまして、
初めて、‘延長’というのを経験させていただきました。

普段普通に言えない下ネタを、大声で発して、大笑いしてはしゃいでいる皆さんは、まさに‘発散!’という感じ。
酒が入ったら、下ネタへと流れるこの時間は、彼らの発散タイムでした。
劇団のみんなで飲む飲み会では絶対にならないテンション。野生的なテンション。
でも、嫌な感じは一切せず、陰気な愚痴飲みよりは、むしろ健全だなと感じました。

お酌して話しかけても無言でいられるよりは、少々エロかろうがありがたいですし、
なにより皆さんかなり持ちネタをお持ちで、最後はウマイ事言ってしめる、事が多くて、逆に関心してしまいました。
まあ、内容は下ネタなんで、下品っちゃ、下品なんですが。

そして、延長の二次会、皆さん行きつけのスナックへ同行。
二次会へはよほど元気な方々が参加するわけですから、ネタも弾みます♪

家庭的な名前を店名にした、本当に地方のスナック的な場所で、
前髪はサザエさんなみに内巻きにカールされて、真ん中のきっちりした分け目に沿って頭頂部だけ二つに結わえられて、最終的に後ろ髪と一緒にひっつめられてお団子というヘアスタイルで、赤いルージュの中年の女性と、茶髪の短髪の中年の女性。
どちらもエプロンをしているところが、店名の家庭的な感じは確かにしました。特別に愛想をふりまかないところも。

さて、カラオケが始まって、皮のついていないタンバリンを、次長課長の河本なみに、
なかなかの腕前で鳴らすおじ様。
鳴らしながら「Aさん、ほら」と下ネタを一発。
Aさんも、何故か置いてある、尺八で、下ネタ一発。

モノボケだ。下ネタのものボケだ。しかも、下ネタものボケのキャッチボールだ!

と、心のなかで叫んじゃいました。ちょっと感動してしまったのです。
タンバリンと尺八で、男女の秘部を表現するという下品なものボケだけど、
ちゃんとキャッチボールして二人の間では、成立してたのです。

まさに、自己表現なんだな。

恥ずかしがらずに堂々と表現している彼らは、あっぱれでした。
なので、そのあとの、デュエット、チークもなんのいやらしさも感じなかったです。


発散と自己表現。
人間には、発散と自己表現は必須なんですね。

自分には演劇というちゃんと発散と自己表現をする場所があることをありがたく感じました。
でも、決して自分は、
発散!自己表現!とかいう自分の為に!みたいな、内なる自分表現の為に的な、
(表現が間違ってるかもしれませんが)ナルシスト的な感覚で演劇をしているつもりはなく、
あくまで、見てくれる方に喜んでもらいたい気持ちで演劇をしているのですが。
いや、待て・・・それも結果的に自分勝手なことなのか・・・?
なんか、よくわからなくなってしまいました。。。。

とにかく、
発散や自己表現をする場所がないかたも沢山いらっしゃると思います。
そのような皆さんのお役に少しでもたてれば嬉しいです。

発散と自己表現の場に!


少なくとも、自然のなかでストレス発散ができるかもしれません。

『佐藤学園2013』
〜高尾山に熊はいないよ!?〜

開催日:2013年7月13日(土)
参加費:500円(飲食代、諸々交通費などは含みません)
詳しくは6/15(土)〜カムカムミニキーナHPにてお知らせいたします☆

PCイベントページ
http://www.3297.jp/event/event/?p=67

携帯
一般:http://www.3297.jp/mobile/event/2013/sato/
会員:http://www.3297.jp/member/mobile/event/2013/sato/

沢山の参加をお待ちしております。

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ☆☆☆





田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 18:12 comments(0) trackbacks(0)
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