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教えることは…
こんばんば、元です。

何か、ちょっと暖かくなった今日この頃(o^^o)
明日も、TOKIOは14℃☆
うれしさのあまり☆!

でも、また寒くなるんでしょうね(>_<)
時期はまだだけど、三寒四温。
七転び八起き。

最後の最後はハッピーを希望します^_^

フリップフラップフライ旗揚げ公演
「一目惚れと呑み屋での会話と殺意について考えてみた」

おかげさまで、無事に終わりました。
ありがとうございましたm(_ _)m

最後はみんなハッピエンドで、私がラストシーン、バッチリ決めてやりました^_^
楽しかった。

共演者のアイドルに、タイトル通り一目惚れf^_^;
楽しかった、いっしょに仕込みでペンキ塗り。
黙々と二人でペンキ塗りf^_^;




稽古中に、良くも悪くも話題になった、ほぼ初舞台くん、あ、ニューヨーク詐欺?にあった男子。

本番、みんなの心配をよそに、バッチリと演じてくれました。
彼が今できる精一杯で演じてたと思います。

稽古が彼の集中稽古になったり、稽古を中断して公園で中心メンバーがみっちり彼と話したり、彼を励ます会をしたり、最後まで根気強く指導して、なんとか、なんとかなりました。

ある日の稽古後では、もう彼は稽古場に来ないかもと心配になったこともありました。
代役の役者を探すことになるかもと心配しました。

その日、松本から彼にメールしました。

「元尾の教え」を。

ほんとに基礎の基礎を、私なりに、私ごときが。

息をしよう、呼吸をしよう、生きてる人は息してます。
息を吸わないと、台詞を最後まで言えないよ。
息をしたら、舞台上で少なくとも生き生きと見えるでしょう。

まだまだ自分にも言えることですが、教えることは自分が再確認することみたいです。

職場で新人さんに仕事を教えることで、自分も仕事をもう一度見直す、みたいなことです。

彼にメール、3回くらいしたかな。

いつか彼が私からの教えを自分のことばにして、後輩に指導してくれたら、またうれしい(o^^o)

教えることは「つなぐ」ことでもあるみたい。

カムカムでも、むかしむかし、後輩にスパルタンと武藤(カムカムでの基礎練習メニューの呼び名、内容は秘密ですf^_^;)を教えたなぁ。

その後輩からある時「私が新人の頃、スパルタンと武藤、熱心に教えてもらえてうれしかったです」と言われた。

私、単なる世話焼きかも?^_^




彼にも、武藤を教えました。

何かがきっかけになればと思い…

劇場入りの前日にf^_^;

でも彼はその時に空手の型を披露してくれました。
見事なものでしたf^_^;
そんな特技があるなら早く言ってよね(o^^o)



今年のカムカムのキーワードは「復活」と聞きました^_^

スパルタンと武藤も「復活」するかな?f^_^;

私、やれるかな?^_^

とにかく、最後まで彼を根気強く指導したりと、芝居をおもしろいものへと導いたフリフラのみなさんは愛情深いみなさんでした。

芝居への情熱が深いみなさんでした。

その深さに本番でぎりぎりなんとか応えた彼と、愛情深いフリフラのみなさんと、そしてアイドルとごいっしょ出来て誇りに思います。

誇りに思う、は、アイドルのブログより引用させていただきました(o^^o)

でも、はい、よかったです。



元尾裕介 | 19:45 comments(0) trackbacks(0)
お招き♪
『月下のタケビ』

ヂモト塗装隊
とにかく苔を海苔つける

頭をさげて
みかんかかげて
古菁土へと、
棚上 仏像と拝み道具になりはてても

月下で叫び、
喉から涙をだして

涙を地元、約活発隊がお茶が飲めるように


『酔い』

星色の大吟醸
シャンパングラスに
こまめ顔が
ちょこちょこ
うごく

筋腫金ナビ

しかばりフェスタ

<<あとがき>>

Image224.jpg
今日は、お呼ばれしました−!
カムカムにも何度も客演していただいた事のある関西No.1おもろい女優 小椋あずきさんのお家に。
久っしぶりに、あの康さんとも飲めて、会えて、楽しすぎる時間をすごしてます。

写真左から、カムカムで演助をしてくれた事もある、康子(岩森康子)と、活躍する清水久未さん、康さん、あずきさん、大阪で活躍する役者さん、森下ジンセイさん、山藤貴子さん
と飲みました。

関西系のみなさんは、
飲んで話して飲んで、
ノンストップ。
一瞬も、シーンとしません。ずっと何かで埋まってます。
笑いがとまらない飲み会。体の悪いものが笑いでふっとんだ感じです。

あずきさんは、料理上手。
最高の料理、最高お酒、最高のシュチュエーションで、とにかく最高です。
ある有名女優のお土産にするほどの最高の日本酒を一升瓶あけて。。
きき酒大会して。
いや〜、最高、達成。。


Image221.jpg
前菜。
こんな前菜が、家飲みで出て来るなんて、滅多にないですよね!

まるで料亭ですよね。

Image222.jpg
そして、サラダ。

Image223.jpg
そしてメインの、きのこ鍋。

いや〜、まるでどっかの小民家の旅館の夕飯みたい!

いい旅夢気分

です。


久しぶりの出会い、新しい出会いがあって、
何だか最高です。


来週から、客演の稽古が始まります。
ますます、早く稽古にはいりたくなりました。

ごちそうさまでした。。

今日から
上野ストアハウスにて、プリさんの芝居がはじまります!
みんなでいきましょう!

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ☆☆☆
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 22:32 comments(1) trackbacks(0)
余計なこと。
IMG_1676.jpg
お疲れ様です。亀岡です。

いきなりですが、みなさん普段街中にいる時に、周りの会話や風景に何か違和感を感じた時、どーしてますか?



周りの会話や風景に何か違和感を感じた時。



例えばマックとかで時間つぶしてる時。

近くのカップルの会話。

「昨日さ、あいつ、何だっけ?いかりやとかの、加藤茶とか志村とかのグループの、あの、ナカガワなんとかってゆーやつ、、、」

「ああ、あのメガネかけてタンクトップの人でしょ。」

「そうそう、あいつに似てるって言われて、、、」

どーでもいい会話なんですが、どーしてもやっぱり気になります。

うん、『ガワ』じゃなくて、『モト』ね。仲本工事さん。後、いかりや長介さん、加藤茶さん、志村けんさんとかがいるグループ、ドリフターズね。



こんな時、みなさんどーしてますか?って、「ナカガワじゃなくて仲本ですよ、後、、、」とかいう人はいないと思うので、どーしますかも何もないんですが、わりとこんな事が多い。

居酒屋さんとかでも、

「トイレってどこかわかる?」

「あ、わかんないけど、レジのカウンターの横になんかあったっぽい。」

違う違う。確かにそれっぽかったけど、さっき俺も間違えたけど、そこスタッフルームだから。

この場合は、言ってあげるってゆー人もいるかもしれません。

ただ、僕はこーゆー時、まず言わない。



以前、こんな事がありました。

行きつけのラーメン屋さん。

普通盛りでもかなりの量の、行列の出来る人気店。

並んでいる時でもカウンターのお客さんの姿が見える。

わりと回転率の早い中で、長い事カウンターでラーメンと格闘する女性が一人。

次々とお客さんが入れ替わる中、一人黙々とラーメンを食べる彼女。

僕も店内に入り、やがてその女性の隣の席が空き、そこに座る。

ふと丼を見ると、かわいそうなぐらい残ってる。彼女の表情は明らかに辛そう、でももうちょっと食べないと悪い、そんな気持ちが入り混じる表情。泣きそうにすら見える。

そんな彼女を見かねた店員さんが、

「お客様、無理なさらなくても大丈夫ですよ。」

隣にいた僕から見ても明らかに優しさで掛けた店員さんの言葉。

その言葉を掛けられた瞬間、お箸を投げ、

「なんなんですか?!早く帰れって事ですか?!なんでそんな言われ方しなきゃいけないんですか?!気分が悪いんですけど!!」

投げられたお箸が僕の膝に乗る。

そんな事はどーでもいい。

店員さんの優しさに対してのその女性の解釈に、どーにも違和感があったので、思わず、

「いや、店員さんはそーゆーつもりで言ったんじゃなくて、、、」

「なんですか?!グルですか?!もういい!二度と来ません!!」

20文字ぐらい話しかけた所で、ブチ切れて店を出て行く彼女。

狭い店内。

一瞬時間が止まる。

「なんかすいませんでした。」

そっと僕にも声を掛けてくれる、ほんとに優しい店員さん。

なんでか泣きそうになる俺。

その次の日。

終電でうちに帰る俺。

目白で降りるとホームで寝ているサラリーマンの人。

電車は終電。

どーしよーか迷ったのですが、

「すいません、終電ですよ。」

肩に手を掛けた瞬間、吐くサラリーマン。

その間に終電の扉が閉まる。

しばしの間。

「すいません、、」

吐いたものがお腹の上に残るサラリーマンをおいて去る俺。

駅員さんに「一人ホームで吐いてる人がいます」。

その一言を残し、家路につく。

肩に手を掛けてなければ、サラリーマンは吐かなかったかもしれない。

余計な事をした。

前の日も、余計な事言わなければ、彼女は帰らなかったかも。

その地獄のような2日間以降、普段街中にいる時に、周りの会話や風景に何か違和感を感じた時でも、僕は口を閉ざす事にしています。

今、電車で前に座ってるサラリーマンの人のしているマスクが完全に上下逆さまにつけています。

立体型のマスクで、鼻の部分の膨らみが完全に逆になってます。



「マスク、逆になってますよ。」



僕は絶対に口にしない。

あの2日間を、僕は絶対に忘れない。

目の前のサラリーマンを見て、あの地獄の2日間を思い出した、そんな今日この頃。

カムカム外部の活動もさかんになってまいりました。

しげさんの舞台もガンガンあるみたいです。

ホームページに、外部活動の詳細も出ていますので、チェックしてみてください。

それでは、また。
亀岡孝洋「亀岡のアレ。」 | 20:10 comments(1) trackbacks(0)
バランスのとれた日
 今日も寒くてどうしようもないですね。

今日も今日とて風をきって稽古に走りました。

自転車で。

走行途中、お気に入りのカバンの肩紐が切れて落ち、

さらには左目のコンタクトがポロリと落ち、

視界半分ぼやけ、半分はハッキリとした夢見てるような視界で一日過ごしました。

半分損したような一日でしたが、

自分の物が壊れる不幸に見舞われ、
一日何事もなく終わると、
身代わりになってくれたようで、
損とかじゃなくて感謝を覚えます。
うまいこと脳と心がバランスとってるんでしょうか。


さてさて
熱帯vol.8
「フレネミーがころんだ」
の稽古を今日は夢のような視界で臨んだわけですが、
まもなくです!
2月7日(木)〜12日(火)
下北沢駅前劇場にて!!
詳しくはこちら!!
http://www.nettai.jp/

素敵な役者の方々と夢のように共演させていただいています。

カムカム外部出演が続々とありますが、
こちらもどうぞよろしくお願いいたします!!

洋子でした。

長谷部洋子「長谷部洋子のちいさな世界」 | 22:46 comments(0) trackbacks(0)
「推敲を遂行」
 ニーメンハオ。
日曜担当・弥央です。

1月最後の日曜日。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は今週来週と秘書として
卒論・修論をチェックし論文推敲のお手伝いをする、と言う
重大任務を遂行中。

環境資源系の論文なので
正直中身はさっぱりですが(^^;)
「てにをは」や接続詞など、文法を中心に
せっせせっせとチェックしてます。


みお「ここに“すなわち”を使うってことは、言い換えだから、
     前後は同じことを書いてないと・・・」

とか、

みお「ここで一番言いたいことって?」

とか。
最終的には、

みお「・・・う〜ん、それじゃ伝わらないかな・・・」


とまで言っちゃったりして。
いくつも読んでると、まるで台本を読解しているような
気持ちになります。


そっか。
論文もちゃんと伝えるように書かないといけないんだな。。。

そんな、当たり前のことに気づかされたり。

でもこうやって推敲していると
一見ワケのわからない理系論文も意外と読みやすくなりますし
面白くも感じてきます。
「摂動」とか「内挿」とか、
結構複雑な現象をギュッと表現した熟語なんかもあって
“乙”に思えてくるのです。

なかなか読む機会は無いかと思いますが、
良かったら一度お試しくださいませ。

さて、

今年もそろそろ花粉シーズン。スギ花粉前線によると、
早いところは2月中旬から飛散するとのことですが・・・
私はもうすでにちょっとキテるような気がしてます(ーー;)

症状がでてからでは手遅れ。
飛散してからでは悲惨な目に遭います。

と言う訳で、さっそく耳鼻科に行ってきます。

今年も、今シーズンも、準備がすべて。

それではまた来週♪
再見!

【捲終】
米田弥央 | 00:51 comments(0) trackbacks(0)
継続中
おこんばんわ!
寒いけど、元気ですか?
僕は元気です!
先週か、先々週のブログで書いたはずなんですが、いらないもの徹底的に捨てていくの、続行中です。
何となくなんですが、やはり断捨離効果ってある気がします。
先ず片付いた部屋にいると何となく心地がいい!
そうなると掃除の癖がつくというか、だったらもっと綺麗に出来るんじゃないか?
とか、欲がでたりして、
何より僕に最も欠けてる決断力がつき始めた気がします。
なぜなら、モノを捨てる作業というのはどうしても、やっちゃったなぁ…
とか、何でこんなモノ買ったんだろう?
とか、逆に、

オッ!こんなモノ出てきた!

とか、嬉しい発見もあったりして
その都度その都度いるかいらないかの判断作業は嫌が多でも脳を使う訳であり、後悔の念が沸いたり、そういう癖がつくのはメリット大だなと思います。

話はいつものように変えます。
僕は年に一度必ず映画「フットルース」を見ます。
大体秋口に見るのですが、今年は昨日見ました。
見る度に発見があるのですが、あの映画の魅力の一つはちょっとしたサービス精神の積み重ねの作品だと思います。
字幕で見るとセリフが当然日本語で書かれていて、そのセリフが脚本な訳であり、じゃあセリフに書かれてない動きはト書きにあたる訳であり、じゃあこのシーンのこの動きは演出なのか?それとも役者のアドリブなのか?とか考えたりする訳です。
でも結論からいえばどちらでもイイと思うわけであります。
そのちょっとしたサービス精神の積み重ねが飽きさせないというか、見てしまいホッコリしたりして。
特に好きなシーンはラスト近くのケビンベーコン演じるレンが恋人のエリエルを自分の車にエスコートするシーンです。
単純に見てて、ノリノリで演ってんな!
とか思います。
断捨離断捨離と綴りましたが足す事も必要だと思います。

ハイ!

それでは酔いがまわりすぎてきてるので今日はこの辺で!!


また来週☆





中島栄治郎 | 23:39 comments(0) trackbacks(0)
社長!!

今日は昼間に『熊の親切』オーディション第二弾がありまして、
あ、熊の親切、
「親切」って、なぜ親を切るなんだ、こわいな。
きっと江戸時代かそこいらで、悲しくも情にあふれた「親切」エピソードが生まれたのでしょう。かね。
あれば知りたいですね。

昼間に自転車で移動していたら、けっこう寒くないな、むしろぽかぽかしてるなと思ったのですが、
人にそう言ったら、そんなことなかったみたいです。
寒かったみたい。
じゃあ昼間って、ぽかぽかしてていいわねーって思ったって、
もう!
どうでもいい話。
いらない話ですこれ完全に。
なんていうか、今、ちょっとソワソワしちゃって、
サキタハヂメさんと松村さんのラジオ聞きたくって、
ラジオってどうやったら聞けるのかアワくっちゃって、今時はパソコンでネットラジオって聞けるわけですよ。
聞けるわけですよって言っても、この前友達が言ってたのを思い出したわけですよ。
そしたら、
聞けた!聞けてる!

では!わたしもうそっちいきますので、今週はこのへんで。


DSC_1057.JPG


写真は昨日。
みおちんとの、なんていうか、引き継ぎ。
この度、カムカム内部でそれぞれ抱えてる仕事の人事異動がありまして。
会社みたいだぜ!
社長!
ハンコください!

コーヒー一杯で、パソコンひらけて電源取れてソファーに並んで座って話せるなんて!
社長!
すっごいですね!!
では!



佐藤恭子 | 23:06 comments(0) trackbacks(0)
カムカムスピリッツ
こんばんは!元です。

今日は明日からの本番の仕込み日でした。

パンチを貼り、幕を吊り、道具を塗り、楽屋を作り…いろんなことをやりました^_^

フリフラのみなさんは、役者兼舞台監督、役者兼制作、役者兼チケット担当、役者兼当日パンフ作成、役者どころではない…

でも、それどころではないとみんな頑張ってます。

みんなの頑張りに何とか応えたい…明日の本番で。

ちょっと以前に言っちゃった、カムカムスピリッツとは何だろう?と他団体に参加すると考えます。

私はカムカムの劇団員という自意識。

そう思った背景は時間がないので今日は割愛させていただきます(o^^o)


まず、「ひかない」

共演者と負けたくないから意地でもひかないではなく。

逆に、相手を受け、相手の魅力を引き出して、自分も引き立たせる。

ダメを出されても、ダメでも、強い気持ちでやり通す。

折れない心、ザ・ひかない。

あと、そんな思いを「態度で示す」

そんなことかな?と考えながら本番に突入です。

1時間10分の芝居、劇場は駅から3分。

ご予定に滑り込みできたら、うれしいです(o^^o)


フリップフロップフライ(FlipFlop,Fly)
旗上げ公演
「一目惚れと呑み屋での会話と殺意について考えてみた」

2013.1.25(金)〜27(日)
@千本桜ホール(東急東横線 学芸大学駅近く)
25日(金) 19:30
26日(土) 13:00/16:30
27日(日) 13:00/16:30

3500円(自由席)









http://flipflopfly.web.fc2.com//

です!

間違えました(>_<)

失礼しました^_^;


元尾裕介 | 23:32 comments(0) trackbacks(0)
生卵の殻のように
『一駅の苦渋』

酔うに頼れない
姿重五度の太陽を正面に
タマゴを産み出す辛さ
受精する間も、貪もなく
舞い降り雪は粗いザルに抜けてゆく
流れる渡り鳥に給水出来ず
そのまま見送る
鈍臭さ
そして、こたつで
明日を賭け、留守する神に明日を祈る

ああ、抹殺



『他人人のタマゴ』

人のタマゴは温めない
ビッタシの毛布は静脈より難し

いたわりの寝返りをあびて
永久パーティー券を貰ったと思ってたら
カマクラの外へに
立ちんぼう

背向け背水の刑に処され

だから、ゼリーのように
プルンプリンと
6割で。


<<あとがき>>

今、ある方の人生をかけた戦いのお手伝いをさせていただいてます。

一週間のお手伝いですが、
これほどに責任を感じるお手伝いは初めてです。
責任ある事だから、自分よがりな気持ちは以っての外。

自分の悪い癖で、すぐに情がわいてしまうので、
また御本人と周りの方々が大変いい方なので
何とかしたい気持ちが先走り…
毎日反省と自責の念です。

「自分だったら」とか「心をうつように」「気持ちが伝わるように」
という、自分勝手な思いから一切卒業しないと。
「持ち前の…」が、「無駄」を越して「余計な」になる、毎日です。


そこで、思い出すのが
ホスト達が通う昼間のホストセミナーの講師、No.1の中のNo.1ホストのコトバ

1番嫌いな女は、ほっといてくれない女。

あたしだ…

言ってみたら
ゆで卵の殻
白身にくっついていて、叩きむかないと離れないヤツ

白身といい距離の生卵の殻にならないと行けないのです。

それが、賢い女、出来る女のする事なんだな。

そうするほうが、1番役に立てるんだ、という事なんです。

人の気持ちを動かすのは本当に難しいですね。

一生懸命じゃ伝わらない、大人の世界があるんです。

それがわかる人が、売れてる人、なのかもしれません。


私も学んで、感情と情感は、自分一人でいる時だけにして、
大人の世界への入場券をゲットできるようにしようとおもいます!

ヤベッ、「!」が入ってる段階で、情感むきだしだよな…

入場券をゲットしようと思います。


残り数日、
生卵の殻的な距離間で熱く歌って
ベストなお手伝いをしたいと思います。

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ☆☆☆
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 21:44 comments(0) trackbacks(0)
一ヶ月。
IMG_1332.jpg
お疲れ様です。亀岡です。

もうそろそろ、年も明けて1ヶ月がたとうとしております。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?



「亀岡さん。もうすぐ新年明けて1ヶ月たっちゃいますよ。もう1年の12分の1が終わっちゃうんですよ。早くないっすか?」



知り合いに言われて考える。

別に早いなって感じない。

「ああ、もう1ヶ月もたったのかあ。」

あんまり思わない。



ここ何年か、1年が結果的に24ヶ月ぐらいに感じる事が多いから、今、ちょうど2ヶ月分ぐらいを過ごした感覚。

まあどっちにしろ24分の2が終わってるんだから、12分の1は終わってるって事なんですが、なんか早いなって感覚はない。

もちろん、1年が始まる時は、1年が24ヶ月ぐらいに感じるなんて事はないんだけど、終わってみると、結果的に大体ここ数年は、1年前の出来事が2年ぐらい前に感じたりする。

だから、もうすぐ1ヶ月たちますが、もう2ヶ月分過ごした感じ。



そんな昨今、先週、知り合いの紹介で映画監督のワークショップを2日間受けさせてもらう事になりました。

最後の1日は、劇団ミーティングの為、最後の最後で早退せざるを得ませんでしたが、感覚的には1週間分ぐらいを過ごした感覚の、とても充実した2日間でした。

そして、その後のミーティングで、劇団の事を真剣にみんなで考える。

濃い4時間。

その後の飲みも含めて、計6時間。

もうこれだけで一日感覚。



先週見に行った『詭弁 走れメロス』。

2時間見終わった充実感、一日分。

気になる子とのたった5分の会話、永遠の時間。

そりゃきっとこんな感じだと、1年も長く感じる訳だろうなと思います。



芝居とかやってると、本番期間中や稽古中とか、一日の出来事以外に、お芝居の時間ってゆー特殊な時間があるから、なんだか別の日を過ごしてる感覚を1日で体験してる、なんかそれで2日間ぐらい過ごした感覚になったりしてるんだろうなって、

「もう1年の12分の1が終わっちゃうんですよ。早くないっすか。」

って言われた時になんであんまりそー思わなかったのかを考えてみたら、最終的には、そんな結論に達しました。

前にも時間の感覚について書いた事あった様な気がします。



ここまで書いておいてあれなんですが、ほんとに時間の感覚ってわかりません。

こんだけ書いておいて、1年振り返ると、長かったとも思うけど、やり残した事もいっぱいあるし、あっという間だったといえばあっという間の気もする。



今年1年は、どー感じるんでしょうか。

やる事は決めているので、それをやった上で、今年1年、どー感じるか。

そんな今日この頃。



さて、2月もカムカムは外部で活動中でございます。

今日はしげさんが、IQサプリに出てましたね。

八嶋さんも、どーぶつくんやってましたね。

そしてそして、2月は長谷部洋子と正木航平、そして松村さんの舞台もあります。

ホームページも活発になってまいりますので、宜しくお願い致します。

それではそんな感じで、また。
亀岡孝洋「亀岡のアレ。」 | 23:57 comments(0) trackbacks(0)
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