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紙は遺る
こんばんは、元です!

暑いですねー(-。-;)

…暑いので頭も鈍く、前置きは置いといて(^^ゞ


「すぐに役立つものは、すぐにダメになってしまう」


先日、何気なく見てた朝の情報番組。

灘中学で伝説の教師のお言葉。

おんとし92歳、だったっけ?
何気なく見てたので(^^ゞ

最近の中学生はわからないことがあると、電子辞書やネットで調べるそうです。

そんな、それだけではないと思うけど、今を危惧して一時の教壇へ。

ある小説を使い授業。

昔の小説、わからない言葉だらけ、それを調べてくるのが宿題。

ネット、電子辞書もオッケー。

まね、なかなかね、昔の言葉、入力してもわからないものはわからない…というか、辿り着かない様子でした(^^ゞ

昔みたいに、ま、ボクもですが辞書を引いて調べることが身につく?ことも教えのひとつですね(^^ゞ


アナログの強み?ですかね。



また、とある友人、科学やなんでしょう、そんなジャンルが好きな、友人からのお話。

「〇〇文明とか、大昔ね、きっと現代と同じレベルの記録システムはあったと考えてもおかしくないよ。
CD-ROMやUSBメモリーやテープや…

でも、そんなものは結局ね、遺らないのよ。

うん千年したら…

でも、紙に記録したものは後世に遺る。

現代人は後世からの紙の記録を見て、その記録の内容と共に『紙しか記録するものがなかった』と思う。

違うのよ、紙に記録されたものしか遺ってないのよ。

悲しいかな、それが人間なのさ。


あと、『宇宙に人類が生存するのは地球だけ』なんて思うのも人間は悲しいと思うよ。

オレはね」



そんなカッコイイ?ことを語る友人は、ボクの架空の人物ですが(^^ゞ


暑さで、そんなことを思う今宵この頃。


きっと、これも後世に遺ることはないでしょう(^^ゞ


よしっ!

紙にも書こう(^O^)/


元尾裕介 | 22:36 - -
下からの応援
  
 『田植え』

今は田植えなんだ
きっと田植えなんだな
 
土壌に稲 
なんて
道徳的な説得しないで

味噌ににらを立たせる
とか思ったら
そりゃ難しい
八兆味噌じゃないだけすくいがある

チョコムースにのびる のばす
とか思ったら
もう不可能線の隠ぺいだ。

でも行く末は俵だから

兼名!俵 万子

その形、まさかクリームコロッケの化身じゃないよね

ウゲッ 憂げッ

大丈夫
きっと
ス飯いつか大量に食える


<<あとがき>>


遠くないある日、
今までにない大事な交渉に行って参りました。

かなりのプレッシャーで、朝からドキドキ。
緊張しすぎて逆にダラダラ過ごしていたら、あっという間に出陣の時間。

お風呂に入って体を清めて、
大事な交渉に備えて
芝居本場使用のあれをはく事にしました。
普段は絶対はかない、本番為のもの。

炎の赤パンです。

色が赤だけのお腹を隠せるほどのシンプルなデカパン。
レースなんかの飾りなし、
赤のグラデーションが彩られたりなんか一切なし、色番号FF0000の ‘あか’、
布一枚で作れそうなパンツです。
これを私は本番に必ずはきます。

説得交渉に赤パンをはいて臨みました。
なんか上手くいくだろう、いかなきゃおかしい、これ履いて悪い事なんかないとか、
根拠のない地自信があふれてきて、上手くいく気がしてきました。

交渉本番。
相手の話を聞いて、要望を聞いて、こちらから提案して、こちらの要望をつげて、
そこから、心や気持ちを訴えて・・・・

交渉は冷静さが大事。
それは保てたと思います、
でも、結果・・・・敗北・・・

冷静と情熱のハザマとかいうしゃれた本があったな〜、映画になってたな〜

敗北の冷気は本当に切なかったです。
どこにも入り込む隙がないと。

すっきりしない思いで化粧室へ。
用をたそうとした時、あっ・・・・、
気分と全く正反対の デカ赤パン がで〜んと下半身にありました。

落ち込んでる所を
下から過剰に応援されてる。

励ますために履いたんじゃないのに。勝利をよぶために履いたのに・・・

悲しさが増すばかりです。
パンツから目をそらしたい。

その後、その日、パンツをはきかえるまで、何回も同じ状況を繰り返すことになるのです。

あっ・・・・・、はぁぁーーーーーーーぁ。


幸せはいつも自分の心がきめるんだな。相田みつを。
相田さん、すげーな。そのとおりだよ。
人って本当に自分勝手だな。

しばらく、相田さまのお世話になりそうです。

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ☆☆☆





- | 19:32 - -
スジ。
IMG_6676.jpg
お疲れ様です。亀岡です。

まずはじめに。

ホームページやTwitterでも、すでに発表されていますが、9月に行われる予定だった「1989〜風家の三姉妹〜」奈良公演、中止せざるを得なくなってしまい、我々劇団員からも、改めまして、お詫び申し上げます。

申し訳ございませんでした。

11月、奈良でも上演させていただく、カムカムミニキーナ本公演「かざかみパンチ」。

その分と言ってはあれですが、精一杯勤めさせて頂ければと思います。



そして、そんな気持ちを胸に、先日の6月26日。日曜日。

劇団の先輩、元尾さんと、秋葉原で行われたピーチーズのライブに出演させていただきました。



50人ぐらいですか。

ライブハウスいっぱいのお客様。

いやあ、僕らの出番は15分でしたが、改めて、舞台に立つというありがたみを噛み締めた15分でした。



そして僕らの出番の後。

舞台から降りる僕らに、グーサインを何度も送ってくれて受け入れてくれた、前回のカムめくりでもお伝えした、SUJITAPさん。

あの北野武監督の映画「座頭市」でもパフォーマンスされていた、日本でも3本の指に入るタップダンサー。



ピーチーズさんのタップを挟んで、いよいよそのSUJITAPさんのパフォーマンス。

出番前、元尾さんが、

「SUJIさんでも、緊張とかってします?」

って聞いていて、何となく耳傾けて聞いてたら、

「もちろん緊張しますけど、まあ、いつもバタバタしない様にだけ(笑)、気を付けてます。」

笑顔で話すSUJITAPさん。



やがて音楽が流れて、SUJITAPさんの出番。

盛り上がるライブハウス。

ドレットヘアーのSUJIさん。

舞台に上がり、陽気に盛り上げる。

そしておもむろに爪先を踏み出す。





一気に静まる客席。





何分ぐらいだったでしょうか?



なんかね、雲の上に連れてってもらった様な。

タップダンスというより、アートね。



何かヨーロッパの美術館で、高尚な絵画を見てる様な、ピンと張り詰めた様な瞬間があったり。

チャップリンのサイレントムービーを見ている様な優しくも滑稽な瞬間があったり。

それでいて、何かどっか南米とかの街の片隅で、仲間同士で踊ったり歌ったりしている光景を見ている様な、そんな親しみやすさもあったり。



「バタバタしない様に、、、」



うん、全然バタバタしてませんでした。

芝居にも通じてきますね。

すごく想像させる音というか、見ている人が、何かヨーロッパの美術館だったり映画だったり南米の街並みだったり、とにかく想像させる。

音だけが入ってくるのではない。耳で聞いて、目で見て、頭で想像する。

これがホンモノだ。

this is it!



ほんとに、一共演者として、そして一お客さんとして、最高の時間を過ごす事が出来ました。

見に来ていただいた方々も、ほんとにありがとうございました。



そして、そんな感動を先日、劇団員の皆に伝えました。

「見たかったあ」、「すごそうだね」、「YouTubeで見てみる」。



反応してくれるみんな。

そんな中、中島栄治郎。

「いっや、俺はねえ、本場のブロードウェイで世界一のタップ見てるから、逆に、厳しい目で見ちゃうかもね。あえて、、、」





小さな男。

あまのじゃく。

まあ役者としては大事なのかもしれませんね。



結局最後まであまりいい反応のなかった彼に聞きました。

「そのブロードウェイで見た世界一のタップの人って、何て言う人なんですか?」





「んー、、、、、、ちょっとわかんないな、、、」



松村さんの芝居、ピーチーズライブに続いて、そんな中島栄治郎と、明日は、八嶋さん出演の「太平洋序曲」を、ミニキーナしてきます。



後、私ごとですみません。

冒頭の写真。奈良のワークショップに参加してくれてるみんなからいただいたメッセージカード。

それ以外にも、パンツ、ユニフォーム、お菓子など、プレゼントもいただき、ほんとにありがとうございました。

奈良に行った際は、改めてお礼言わせてください。

それでは、そんな感じで、また。

亀岡孝洋「亀岡のアレ。」 | 00:04 - -
今日はなんの日?




そうです、私の29回目のバースデーです。

すみません。


だんだんと自分が何歳になるのか、分からなくなります。
一応、まだ20代でした。

だんだんと自分の誕生日について、意識が低くなってきてます。
昔は0時過ぎるころ、時計とにらめっこしていたものですが、
今年は29歳になったことにしばらく気づかずにテレビを見ていました・・・


私は全然意識していなのに対して、
意識的な人から色々と言われています。

レミさんのカムめくりでもありましたが、
うちの母親からからも念仏が・・・

「お母さんが29歳のときは、あんた産んでたよー」

と。



申し訳ないと思いつつ、そこはマイペースで。

なんて言ったらまた念仏が富山から聞こえてきそうですが・・・


最近、とうとう

「奈良にいい人はいないのー?」


と聞いてきました。


違う意味でいい人なら沢山います。


上の写真は奈良の福ちゃんちでいただいたケーキの誕生日プレートで、
今日の今日までとっておいて、
本日美味しくいただきました。



ナライブからも嬉しいメッセージが届いたり。

郡山でもプレゼントをいただいたり・・・


本当によくしていただいて、奈良の方々は、

いい人ばかりです、お母さん。


他にも、メールを送ってくれたみんな、ありがとう!!


とっても嬉しい誕生日となりました。


そして、今日は劇団ミーティングだったんですが、

皆にバースデーソングをプレゼントしてもらい、

本当に本当にありがたいですね。

幸せもんですね。

みなみなさま、いつもお世話になりありがとうございます。

今後ともよろしくどうぞお願いします。


洋子でした。

長谷部洋子「長谷部洋子のちいさな世界」 | 22:25 - -
すぐやる課
“Ag” とかけまして

裏切り行為 ととく

そのこころは・・・



どちらも 厭世(延性)が大きいでしょう。

(注)
今日のカムめくり、はっきりいって・・・長いです!すみません!
バイト中の方、ワークショップ中の方、家族サービス中の方は
もろもろ終わってからお読みくださいm(_ _)m

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ニーメンハオ。
日曜担当・弥央です。

父の日から一週間。
この一週間は、個人的なことも含めいろいろありました。
なんか、起こるときには色んなことが起こるもんだな。
そんな一週間。


火曜日、19時半から劇団のミーティングがあったので
バイト終わって急いで集合場所へ向かっていたら
珍しく母からメールの着信が。

タイトルは、

「相談が」



・・・うん。

なんか・・・怖い(ーー;)

そして本文には、


「相談したいことがある。夜電話してもいい?」


とありました。
もうすぐミーティングが始まっちゃうし、
きっと22時まで続くし・・・ということで
22時まで大事な劇団ミーティングがあるので
終わってから電話します、と返信しました。

その後、22時をまわっても議題がまだあったので
そのまま場所を移してミーチング続行。
結局深夜までかかってしまいました。。。


帰宅後、時計を見たら深夜2時。
ちょっと電話はなぁと思い、
明日朝電話します、と返信して寝ました。

すると、朝になって母から

「弥央へ
 心配かけてすまん。問題が解決しました。母」

母から、相談がある、なんて言われたことなかったので
何かあったのかとかなりビビっていたんですが
それを読んで、なんだぁ〜とホッとしました。
ホッとして、それなら良かった〜とメールしようとしたら
続けざまに母からもう一通メールが届きました。


「追伸
 昨日お父さんがまた救急車に乗りました。
 交通事故です。」


・・・???

こ、交通事故!!!!!!

慌てて母に電話して確認したら、
自転車で走っていて左折車に巻き込まれたそうで
幸いにも怪我は体したことなかったとのこと。

そして、

メールに書かれていた「問題」とは、
この交通事故とは全く別件のことでした。
その「問題」もそれはそれで大変なことではありましたが、、、

いやいやいや!!
交通事故が追伸って・・・おかしい!!おかしいだろ!!

と、母に突っ込みをいれたい気持ちをぐっとおさえ
事が事だったので、母との電話を早々に終え
すぐに父へ電話しました。

ミオ「もしもし?お父さん、大丈夫け?」

父「・・・おう」

ミオ「骨は?入院せんでも大丈夫なが??」

父「・・・うん」

ミオ「なら・・・良かった・・・」

父「うん」

ミオ「・・・うん」

父「・・・」

ミオ「・・・大丈夫ならいいが」

父「・・・ありがとう」

久しぶりの父娘の電話は、ぎこちなくて無言ばかり。
ただ、電話口から聞こえる父の声がなんだか柔らかく、
ちょっぴり嬉しそうだったのが印象的でした。

実は、先週の父の日、
結局電話もメールもできないままだったんです。
いろいろなことに追われてて・・・いや!
すべていい訳です。
情けない話です。
本当に不義理で、ただただ情けない。。。
そんな後ろめたい気持ちもあって
父になんて声をかけたらいいのかわからなかったんです。

とても後悔しました。

後悔して後悔して・・・
そして、考えました。

年に一回の父の日にしか連絡しないから
何を話したらいいのか、どう感謝を伝えたらいいのか
わからないんだ!と。

ということで、
一日一回、父にひと言メールを送ることにしました。

記念すべき一通目。
何を書こうか、書いたらいいのかめちゃくちゃ悩みました。
何でもいいんだけど、それが逆に難しい。
悩んだ結果、タイトルは「ただのメール」。


「こんばんわ
 今日も暑かったですね
 お父さんのいうとおり、お茶は麦茶を選んでます
 弥央 」


もはやただのメールでも無いメール。。。
すると、翌朝、父から返信が届きました。

「こんばんわの わは はで
 こんばんは ではないでしょうか?」


・・・。
父らしい返信を見て、ちょっと苦笑い。


「そうでした(><)」

と、すぐに返信を・・・しようかと思いましたが
ぐっとこらえて、やめました。
ちょっと物足りないやり取りだけど、そのほうが
明日もそのまた明日も続けられるような気がして。
あまり気負わずに続けたいなと思っています。


そして、金曜日。
突然、中学時代の同級生から電話がかかってきました。
バイト中で出られなかったので、その旨メールしたら
すぐに返信がきて、

「忙しいとこごめんねー
 もしも今夜時間あったら店を手伝ってもらうこと
 できないか聞きたくて電話しました
 無理よね・・・?」

とのこと。
この同級生、
3年前に突如起業して神保町でカフェを始めた子なんですが
どうやらキッチンのスタッフが突然寝込んでしまい
他の人にも声をかけたんだけど、人が見つからず
まわりまわって私に電話してきたのでした。

早朝喫茶店でサラリーマン相手のウェイトレス経験と
ホテルの朝食バイキングスタッフ経験はあるけれど、
おしゃれカフェで、しかも、お酒ありお料理ありってところでの
スタッフ経験は無し(><)
そんなわたしでも大丈夫なら・・・と
久しぶりの親友からのSOSに、迷ったけれどGOして
引き受けることにしました。

バイトが終わり、急いでお店にむかう途中、
ふと「ひと言メール」のことを思い出し
父に、

「こんばん は
 今から、急遽よりちゃんのお店を手伝ってきます
 弥央」

と、メールしました。
すると、父から素早い返信が。

「正解。 了解。」

慣れてきたのか、インを踏んで返してきました。

お店のほうは金曜とあって
お客さんが絶えず入って大繁盛。私の脳は大炎上!
久しぶりの接客は本当に本当に大変でした_| ̄|○
メニューについて聞かれても「確認して参ります」の繰り返し。。
ご来店頂いたお客様がいい人ばかりで本当に救われました。
2人組の若い女性客が、お会計が終わって帰るとき
振り返ってこういってくれました。

女性「あの・・・とっても美味しかったです。また来ます(ニッコリ)。」

キャーーーーーーー(ノ≧▽≦)ノ嬉しーーーーーーい!!
なんでしょ。もうそれまでの疲れとか一気に吹き飛ぶんですね。
とにかくやる気が出る!!このためにやったんだぜ、って!!

お芝居だって一緒ですね。

「とってもおもしろかったです。また来ます」

このためにやるんです。
そう、「かざかみパンチ」が終わってお客さんから
こう言われる、言ってもらうためにすべてやるんです。

がぜんやる気が出てきました!!!!!!!!!!

かざかみパンチに向けて、さらにギアを一段あげて向かいます!

あ、でもその前に・・・

下北沢では、座長・松村さんが
横浜では、お姑・八嶋さんが身体をはって大活躍中です。
まだ、という方はぜひチェキラ☆

ちなみに、わたしがお手伝いしたお店は
神保町の「+cafe Flug(カフェ フルーク)」というところです。
洋子もお邪魔した事があって(4月4日のカムめくりをチェキラ☆
夜は美味しいビールや食事が堪能できます。
「かざかみパンチ」のチラシも置かせてもらう予定なので
良かったらチラシをゲットしがてらお立ち寄りくださいませ。

「カムカムミニキーナの弥央の紹介で来ました」

というと、素敵なサービスが・・・
あるわけではありません(^^;)
ごめんなさい。。。

でも素敵な時間を過ごせる場所です。
良かったらずぇひ行ってみてください。

それではまた来週☆
再見!

【捲終】

米田弥央 | 15:48 - -
Book
久々に本を買う。
ブックオフで。
タイトルは「リー・ストラスバーグとアクターズ・スタジオの俳優たち」
620ページのちょっと厚めの本。
シミあり線引きありの為か定価4500円が500円。
結構書かれた内容が面白かったせいか、2日位で読みきる。
確かに鉛筆で所々ラインが引かれていたが殆んど気にならず。
逆に、ここでライン引くんだ?とか、ここ引く必要あんのか?とか、そういう意味でも面白かったです。
読み終えて感じたことは、捉え方は人それぞれなんだなぁ…と。
そしてまたフト気づく。
28歳の時から13年、演劇に関わってるはずなのに、演劇について演技について明確に言葉で説明できない自分に唖然とする。
この本は、僕みたいな異国の人間が読んでも理解できるように明確に丁寧に根気強く(ある意味シツコイ位に)理路整然と演技について演劇について書かれてるような気がします…

一回読んだだけじゃ、理解できないやっ!!

もう一回読んでみます。
そして僕が思う大事な所で思いっきり赤いペンでラインを引きたいと思います。
話変わって「さすらいアジア」とても面白かったです。
下北沢のザ・スズナリで29日まで上演中です。
演劇に興味のあるかたお見逃しなく。

では、また来週☆



中島栄治郎 | 00:00 - -
向こう
いよいよ暑い日々が始まってきました。

夏が始まる、という、
なんでもいいからどこかへ突き進みたくなる、そんな気持ちとはうらはらに、

奈良での上演を予定していました『1989〜風家の三姉妹』、公演中止となり、申し訳ありません。



ただ、今年はひたすら『かざかみパンチ』へ向かって進む。
突き進む先に何があるのか、ちゃんと見つめたいです。

皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。
11月、劇場でたくさんの皆様とお会い出来ることを楽しみにしています。



佐藤恭子 | 23:21 - -
一ヶ月後のさようなら
暑いですねー(;´д`)

ホヘェ〜って、感じですね(^^ゞ

まずは今日6月23日、れみさん、誕生日おめでとうございます(^O^)/


そして、一ヶ月後の23日はボクの誕生日!

しじゅうになります(>_<)

きびしいです(^^ゞ

で、7月23日の翌日は…

7月24日…

アナログテレビの終焉日です(・_・、)

ボクにとっては、ジャッジメントDAY

「審判の日」ですかね(^^ゞ


デジタルテレビ…

きびしいです(>_<)


今年の7月は、きびしい2DAYS!


テレビね…

必要かね?と考えた。

何気ない情報源がなくなるだけ?

ネットや新聞や雑誌の自らの情報源にする。


あと、テレビを見ないようになると…

バイト先でのテレビの話題に会話に自然に新鮮に反応出来る。

「えっ!?ほんとに?詳しく聞かせて!」

「まじでっ?うっそー!?」

会話も弾む!弾む!

元さんに話しがいがある、となり。

ボクは人気者に(^^ゞ


または、こんなことにも…

デジタルテレビ時代からブレイクした女優、仮に、星木小夜子…


理想のタイプは、

「私を女優と見ないで、一人の女性として見てくれる人」と答える。


ある日、ボクはプラネタリウムに一人で行く。

開演前にジュースを買いに行く。

紙コップのジュースを販売口から取り出し、振り向いた瞬間に…

ある女性とぶつかる。

その女性は星木小夜子。

デジタルテレビを見てないボクは当然、彼女の正体を知らない。


「すみません!ごめんなさい!大丈夫ですかっ?」


ボクの振る舞いは、ただただ一人の女性に真摯な謝罪。


それが彼女のハートを射止め…


アンチ デジタル ミラクル婚となる?


彼女ハタチなら、ボクはロクジュウでしょう(^^ゞ


ないない、アンチ デジタル ミラクル婚(^^ゞ



このように、未来の可能性はさまざまです(^^ゞ


いいでしょう、テレビなしの生活も(^^ゞ

かすかに期待します、微量のアナログ電波がさ迷い、テレビを見れることを(^O^)/

元尾裕介 | 17:37 - -
耳なし法一


 『おとなの自遊』

深黒海のプランクトンだったあの日をおもう

天道から
救いの細い糸
一筋の光が一本差した

氷河期からウォール街へ

プランクトンが
みるみるふかして
グルメ君から革靴へ


突然の贈り物

リボンが解けて
包装紙がとけて
箱を開けて

初めてみる極上腹巻

初めて温まって沸き立った心

ふところ守り腹巻は、
いつも身につけてたら、いつの間にか切符になった

行き先自由
帰りは自足

大きく使う?かわいくつかう?

帰宅遠けど、時間かかれど
きっと、行き先はどれも正解船



<<あとがき>>


あんなに楽しみだった、あの日。
その月になったら、梅雨だけどワクワクしていた、むかし。

今は最強に恐怖の日、出来たらその一日だけ
飛ばして欲しいと思う日が
明日やってきます。

誕生日・・・・

恐怖の誕生日。


誤解がないように言っておきますが、
年をとるのが怖いのではありません。
そんな事には、デーンと、構えています。
今年37になります。ジャジャーン!!

もうこんな年だから、そろそろ本でも読み始めないと、
死ぬまでになんにも知ることなくこの世をさってしまうので、
ヤバイ!時間がもったいないという焦りはあります。

そんな事よりも怖いのは・・・
数年前から誕生日になると念仏が聞え始めたのです。

│:もう37才〜もうすぐ40〜、まだ一人〜、そろそろ子供〜毒素だせ〜
ならば若さ続く〜乳がん検診受、子宮がんあまくみるな〜そのうち孤独死〜:│(繰り返し)

恐怖のお経。
僧侶我母。
生声、アカペラ。

そろそろなり始めているので、
最近家を離れるようにしています。

明日は、母のお経が最大に鳴り響き、
もしかしたら、メールで写経に転じる可能性もありますので、
本当に恐ろしい。。。

何故か 耳無し法一 を思い出しました。
あ・・・耳が・・・


でも、両親には本当に親不孝娘だと申し訳ない。。。
ごめんなさい。。。

私は、年とるごとに、ごめんなさい。。。ばかり言ってます。

言わない人よりましか。

いやいやっ、言う必要のない人生を送ろう・・・・


話変わりますが、
座長のお芝居「さすらいアジア」今日からです!!
座長はなにやら主役らしい〜
楽しみです。
みなさんも是非ご覧下さい!!

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ☆☆☆

- | 14:50 - -
ヤツ。
お疲れ様です。亀岡です。



まず、はじめに。

今週のこのカムめくりをご覧になる皆様へ。

もしもこの後をご覧になっていただけるのであれば、是非とも食事の時間などを避けて、ご覧になってください。



という事で、そんな前置きですみません。そんな前置きをさせていただいた上で、今日のカムめくり。



先日の話。

夜、家のソファーで本を読んでいると、うちの台所と部屋の間を仕切っている布があるのですが、その布が、風が吹く訳でもなく、何の気なしにフッとめくれ上がる。



何の気ないものだから、特に気も止めず、読書を続ける。

視界の左端にはめくれ上がった布。



すると、その視界の左端を、何かがサッと横切った。



瞬間。



何が起こったのかはすぐにわかった。

しかしその現実を直視する事が出来ない。

だが何とか視界には捉えなければならない。



そのまま視界の左端で、その横切った何かを必死で捉えようとする自分。



そして、しばらくして、ようやくそいつを視界に捉える事に成功する。



視界の左端にはそいつ。

そして、そのままそいつを左端に捉えながら、そいつにめっぽう強い強烈なスプレーに視線を移す。

スプレーまでの距離は約1.5メートル。ヤツとの距離はその倍。





10秒でシトめる。

自然と身体が動き出す。

視界の中心で一気にそいつを捉える。

どちらが先に動いたのだろうか。



同時に動き出す2人。いや、1人と一匹。

視界に捉えるとほぼ同時にスプレーを手にし、次の瞬間にはその噴煙がヤツを包み込む。





後6秒。



スプレーを押す指先に力を込める。



4秒、3秒、、、。



壁に追い込まれ、そのまま壁を必死で這い上がる彼。

2、1、、、。



ジ、エンドだ。



そう心の中で呟いた次の瞬間。



ポロッ。



壁から力尽きたヤツが、僕をめがけて落ちてくる。





ヤツにフォーカスがあったまま、ゆっくりとスローモーションになる景色。



「ただでは死なぬ。お前も地獄へ引きづり落とす。」



何も反応出来ない自分。



カサッ。



首筋に当たる感触。



「あああああぁぁぁぁーっ!!」





そう叫びながら布団を吹っ飛ばし、ソファーベッドから跳ね落ちる自分。



生々しい感触。

「うぃぃぃぃーっ!」

その感触を取り払うかの様に、奇声を発しながら両手で身体全体を払う。



静寂。



テレビの音だけが耳に入る。



気が付くと手の中にスプレーはない。

この季節、本棚の下のワリと手の届きやすい範囲に置いてあるそれには、手をつけた形跡はない。





夢。



そして次の日。

全く同じ夢を見ました。

なんなんだ。



その日もベッドから落ち、身体をバタバタと払ってその感触を拭っていたら、自分の上にあったiPhoneをヤツと間違えて吹っ飛ばしてしまう。

「うえぅっ、ぅうぇぇえーっ!」

今まで発した事のない奇声が出る。



友人に聞くと、ゴキブリに追われる夢は、何か嫌な事、嫌なものに追われている夢は、嫌な事をやらされているという真相心理から来るものなのだそうです。

滅多に夢なんて見ないんですが、そんな夢を2日連続で見たんで、さすがに友人に聞きました。



嫌な事をやらされている。



気持ち次第ですね。

そう思ってから、ヤツは夢に出て来なくなりました。



さあ、今週は松村さんの芝居、八嶋さんの芝居。

そして、元尾先輩と出演致します、秋葉原のライブハウスで行われるコントあり、タップありのピーチーズというユニットのライブがあります。

6/26(日) 【素敵なバーディ】〜第5弾!
秋葉原・秋田犬
2000+1ドリンク
19:30start!
〈出演〉
ピーチーズ
小平周子&武井真由子
元尾裕介&亀岡孝洋(カムカムミニキーナ)
佐々木名央
SUJI TAP・・・他

普段カムカムではなかなかやらない、コントやります。

その上、何だか日本のタップ界で五本の指に入るスゴタップマン、SUJI TAPさんという方が出演されます。

ピーチーズの主宰にして元カムカムミニキーナの劇団員でもありました、本間さんも、「なかなかSUJIさんのタップをこんな所で見られる機会もないかも、、、」なんて言ってた様な気がします。



本公演に向けて、カムカムは着実に動いております。

止まらないんです。

よかったら、下北へ。そして横浜へ。そして、秋葉原にも。

カムカムミニキーナに会いに、いらしていただければこれ幸いです。

それでは、そんな感じで、また。
亀岡孝洋「亀岡のアレ。」 | 23:59 - -
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