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カムめくり/カムカムミニキーナ日替わりブログカムカムミニキーナのメンバーが日替わりでお送りするブログです。
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大晦日。
2010年もそろそろ暮れていきます。
ああ。早い。
うかうかしてると、ハッピーニューイヤーのお年賀電話とかメールで、見えない電話線がいっぱい出回って回線がパンクってことになる前の規制状態になって、全然つながらない状態になって、カムめくりも更新できなくなって、私の部屋も片付かないまんまで、やっべえ、新年がやべえ、、、
そう思いまして、焦るけど、カムめくり、今年最後を発信します。
今年もたくさんの方にお世話になりました。
おかげ様で、カムカムミニキーナ20周年という一年を、がっつり、濃ゆく、結局は幸せに過ごしました。
どうもありがとうございました。
信じるっていうのは、条件がある上で計算式のように、だから信じる、という考えになる場合もあるけど、
ある時ふと、根拠なく信じる、という考えが浮かんで心強くなったりする。
或いは、自分が揺らいだだけで全然信じられなくなったりする。
私はわりと、いろんなことに対して根拠なく、(たぶん)こうだ!とか考えているんだと思います。
そういうのをおそらく、思いこみが強い、というのだと思う。
今年、自分がどんだけあやふやなのかっていうこととか、
信じている、って思っていても、ものすごく小さなことで弱気になって、自分のことが全然わからなくなってしまったりしたことが、
これまで以上に意外にショックでした。
信じるっていうのは、信じればいいじゃな〜い!じゃない、かもしれない。
でも、信じればいいじゃない!
かな。やっぱり。
一年の終わりにこんなひとり言をすみません。
カウントダウンの合間に一瞬よぎるようなことでした。
明日から始まる来年は、うさぎ年ですね。
ピョンて飛躍の一年になりますね。きっとね。
この先もカムカムミニキーナを楽しくやっていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
“V”(バナジウム) とかけまして
クイックルワイパー ととく
そのこころは・・・
どちらも
老化(廊下)にききます。
ニーメンハオ。
日曜担当・弥央です。
突然ですが、、、
皆さん、ダンシャリしてますか?
今、話題の“断捨離”ってやつです。
だんしゃりとは・・・
自分とモノとの関係を問い直し、
暮らし・自分・人生を調えていくプロセス。
断=入ってくる要らないモノを断つ
捨=家にはびこるガラクタを捨てる
離=モノへの執着から離れる
先週もちらりと触れたのですが、
ちょうど引越しをしたばかりで
否が応にもこの“断捨離”をしないと状況に
陥ったものですから、いろいろと思い切って
“断捨離”ってみました。
いやぁ〜〜〜大変でした(^^;)
7年も住んでいた古巣を出るわけですから
とにかくモノの量がハンパないっ!
手紙、台本、洋服、おもちゃ、おもちゃ、おもちゃ・・・
うん、結局、おもちゃがうちの大半を占めていたことが
明らかになりました。
おまけのフィギュアから、プレミアもののおもちゃまで
もらったものやら買ったもの・・・あわせて
ダンボールにして10箱近く。。。
思い切って“捨”を決行しました!!!!
まぁ〜辛かったです(T T)
でも辛いのは最初だけで、
慣れてくると
「あの子を“捨”したんだから、これは・・・」
という具合に、どんどんいけちゃいまして
最終的には、5箱くらいに納まりました。
あと大変だったのは、洋服。
「いつか衣装で・・・」
「思い出の服だから・・・」
なんて理由で残していたものとかが
大量に出てきまして、
これらも思い切って“断捨離”しました。
大切なのは、
「着れる」か「着れない」か
ではなく、
「着たい」か「着たくない」か
とのこと。。。
うん、これ、なかなか基準が難しいですよ。
初舞台の衣装とか、着れるものなら「着たい」ですけど
実際問題「着れない」ですし・・・
“断捨離”中は、とにかく自問自答の繰り返し・・・
片付けとは、
「もったいない」、「いつか使うから」、「高かったから」、
「人からもらったモノだから」、「思い出の品だから」、などと
心を惑わす理由がいくらでも湧いてくるが、
こういったモノの「かたをつけて」あげることが、
モノを片づけるということ。
たかが“断捨離”、されど“断捨離”。
なかなか奥が深いです。
2010年も残すところあと少し。
「片付け」は進んでいますか?
換気扇のそうじはしましたか?
年賀状は出しましたか?
年末はいつになってもバタバタですね(^^;)
いつかは四季に逆らって、
「ハワイ」で年越しなんぞしてみたいものです。
あ、この写真はしき(指揮)違いでしたね。。。
すみません。
懐かしいのが出てきたもので。。。(−−;)
さてと、
今年は旗揚げ20周年、ということで
例年以上に大変お世話になりました。
来年も引き続き、よろしくお願いいたします(o^^o)
みなさま、どうかよいお年を。
それでは、また来年☆
祝你新年好!
今日はクリスマス。
いや、クリスマスイブ、ですかね。
数ヶ月前、「クリスマス」を本番の何ステージか、噛んで言えなかった栄ちゃんの、
・・やめようっと。そんな話。
クリスマスにいいことは何もありませんが、それより年末。
年末はやはり、一年の総決算の色がこゆくなる気がする。いろんな意味で。
クリスマス辺りでやり切れなくなって早まってしまう大人の気持ちも少しだけ分かるような気にもなるけど、きっとそれは街にいるから。と、思うことにします私は。
善し悪しは、自分で決めるしかなくて、
だから大晦日に百八つの煩悩の鐘を鳴らすのですかね。
煩悩がないと生きてないくせに。とも思うけど。
とても年末を感じたことがあったので、先ほど、つい、ついつい、公演直後のれみちゃんに電話をしました。
ワンコールで出るれみちゃん。
電話をしつつ、コンビニへアイスを買いに出る私。
見えない電話線が、うちらの間には確かにあって、つながればそれでもういいんだって思ってしまうから、話は最高にとりとめない。
意味とか必要ない36歳。もうすぐ歳女も終わるふたり。次はまた12年後。
12年はすぐかな。
いや、10年でも長い。結構な年月ですよね。
さて、
もう早くも終わってしまったけど、
「ラクエン!」という、落語と演劇がギュッとなった舞台はかなり、おもしろかった。
まず、柳家喬太郎さんのファンになりました。
落語・演劇・落語・・・の五部構成で、ぐいぐいひきこまれました。
たった二日間3ステージ。観られた人はラッキー。
二日。
短い。
いや、そうそう短くもなく。
二日あればいろんなことが起こる。変わるものもある。
おもしろい舞台が3ステージも行われる。
結構な長さ。
時間は大切に。自分も大切に。というわけです。
今日の次の日のことを明日というにはわけがあって、それがおもしろいってわけなのかな。
また明日!
また来週!
また来年!
そんな感じの今日、でした。