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明日は映画の日
昨日も「平城京」の稽古がありました。
主にト書きのシーン作り。全員でアイデアを出し全員でシーンを作る。
こういう稽古は過去に何度も経験しているんですが、本当に難しい。
各々の意見を調整するだけで、刻々と時間は過ぎていく。
しかし、この過程を省くわけにはいかない。
結構なストレス。
多分漠然としたイメージしか頭に浮かばなくて、漠然としか言葉にできないからだと思う。
ある程度意見が出れば、まとまらなくても実際に動いてみる。
そのうち、また具体的な意見が出てきて、実践してみて、少しづつシーンができてくる。
昨日はそんな稽古でした。
明日から8月ですね。
群馬に広大なキャベツ畑があるとテレビでみて、行ってみたくなった7月最後の土曜日でした。
では皆様暑さに負けず、ご機嫌よう!

また来週☆

中島栄治郎 | 20:59 - -
今日は、
今日も夏だった。
雲が大きかった。
プールに行った。
今日も宿題はすすまなかった。



夏休みの宿題には、何故か、毎日の日記というのがあって、書く意味のないようなことばかりさっさと書いて終わらせていたのを思い出しました。


100730_2229~0001.jpg

カムめくりに写メを、と撮ったら、まるっきり、かなり、昨日の稽古帰りと同じ風景の写真が撮れた。
一人一人で過ごしてるように見えるけど、一緒にしゃべってはいます。

すごく歳とったら、一号室に栄治郎、二号室にれみ、三号室に恭子、洋子は好きな部屋で。
マンションを建てます。
地中かもしれない。
厚紙やペットボトルがマンションの材料かもしれない。
青空アパートかもしれない。
好きな日に、好きな場所で、かもしれない。

かもしれない、というより、この夏はそんな気持ちで過ごすのがちょうどいい。
私としては。


海の日あたりから、夏休みは始まってきているみたいですが、
小学生の時のように、ベランダから入道雲を見つけ続けるような夏は、なし。
なしなんです。

というわけで明日は、ザ・夏の催し、BBQに行って、太陽にさらされてこようと思います。


佐藤恭子 | 23:13 - -
天橋立より
20100728155735.JPG
こんばんは!
お疲れ様です!
元です!

先週は奈良へ出発前でしたね。

頑張ってまいりました、4日間m(_ _)m

グイグイやってきました。

意気込みが空回りすることなくね(^^ゞ

で、今日、ナ・LIVEのメンバーさんから届いたのがこの一枚!

「奈良の橋立」ならぬ
「天橋立」

だから、写真は逆さまなんです。

写真を送らてきたメールには
「奈良には海がないから、奈良の人は海を見るとテンションが上がり過ぎて、逆さまに撮っちゃいました!」

で、そのあとに
注意書きにて、
逆さまで見ると天への架け橋に見えるから「天橋立」と言うんですよと、かわいらしい小ボケのあとに、やさしい解説(*^o^*)

写真もメールも解説も、みんな、ありがとうございます(^O^)/

勉強になりました!

あれですよね、百人一首の歌に詠まれてるあれですよね?



でも、なぜ、天橋立なのか?
海なのか?

それは夏だから?

もしかして、〇〇だから?
1300年前の奈良チームは〇〇だから?

だったら、こんなにうれしいことはないです(*^o^*)


芝居作りには実体験もありです。
芝居の中でイメージしにくい時は実際に
見るべし!
やるべし!
歌うべし!



みんな頑張ってるなー!
日常までもを芝居へ!


ますます、ナ・LIVE 草芝居、楽しみになってまいりました(^O^)/

では、ナ・LIVEで!

いや、来週の木曜日に(^^ゞ
元尾裕介 | 22:54 - -
協定
  『協定』

つぶらな心と心がくっついて
ふみだすと
添えられるあまた格子光線

しからば
静岡
すずなり横丁

卵の保護剤は
厚く何十にも
裏があり
全て目玉の監視付
 
口ばしから運ばれる
手土産
初烙印

人の地震は
そう起きぬ

協定のハンコ
家屋心奥に

家紋人印帳
家屋の奥に
しまわれた初心
膨らまりませんように

調味料は多種いきいきと控えてるので

<<あとがき>>

『え〜皆さま、神殿からのご移動、お疲れ様でございました。
 先程、無事に挙式がとりおこなわれました。これより披露宴を始めさせていただきます前に、
 今回披露宴の進行を勤めさせていただきます、わたくし、新婦の姉の田端玲実でございます。
 どうぞ宜しくお願いします。』

先週の土曜日、妹の結婚式がありまして、私は披露宴の司会を務めました。
新婦の姉が披露宴の司会をしていいのか!?とおもわれますが、前例はあるようで、
別に悪いことではないようです。
でも妹に頼まれたときは、
新婦側がしゃしゃりでるようで新郎側の親戚に印象がわるくならないか心配しましたし、
何より司会中泣いてしまってたらどうしよう、とむしろこっちを心配して、ためらいました。
司会がが泣いてしまったら、それでまわりを逆にさめさせたら・・・・
しかし、日頃から精神と経済的にすっかりお世話になっている妹のためです。引き受けました。

自己紹介の後の反応はやはり予想通り、
万歳して拍手する父を筆頭に、「よっ!よよっ!」と盛り上がる我が親戚サイドとは逆に、
冷静な相手の親戚サイド。


挙式の前、親族控え室に入って初対面の新郎のご親戚の方々に挨拶して間もなく
私の着ている着物の襟元を、中の襦袢の見え具合が良くないらしく、「これはちょっと・・・」と直してくれました。
そのあとも気がつけば私の襟元を直していただいて「また、直してあげるから」と。その後数回お世話になりました。


気がつけば、その襟元を直して頂いた方々のクールな目が光っています。
一瞬襟元が気になります。
いや、この披露宴の始まりにクールな眼差しを送っているのかも知れません。

『本来ならここにプロの司会の方が立って披露宴を滞りなく進めていただくのでしょう。
 え〜少し前に、“仕分け”という言葉がはやりました。この中にも“仕分け”の痛手を受けた方が
 いらっしゃるかも知れません。
 この会場様には大変申し訳ありませんが、今回新郎新婦、‘司会’というオプションを 
 “仕分け” させて頂きました。
 不慣れといいますか、度素人ではございますが、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。』             

地方の公民館の出し物の司会みたいなこんな無理やりな時事ネタを混ぜて盛り上げようとしましたが、
案の定、我が親戚サイドの「おっおー」とかいうおおげさな感嘆の声にまぎれて、
全く相手の親戚サイドの反応は聞えず・・・

遠慮されてるのか。更にクールにしてしまったのか。わかりません。
でも、主役は新郎新婦。めでたい祝宴の席。皆やさしく会の進行にお付き合いいただきました。


しかし、親戚の結婚式と言うのは疲れるものです。
まあ、私だけかも知れませんが。
壇上に呼ばれてるのに、壇上まであと一歩のところで近くに座っていた祝辞を述べてくれたおじちゃんに深深お礼しはじめて、おじちゃんに「いいから、いいから、」と壇上に行くようにいわれてる父と、
台湾からわざわざ来てくれた同級生と話し込んでしまって全く親戚まわりをしない母、
マイペースな二人の分まで代わり親戚まわりを勤めました。

そんな中、「お芝居頑張ってね、私たちも機会があったらね〜」とどこからきいたのか、話の間口を広げてくださった方がいまして、
「ありがとうございます。浜松で公演できたら〜」と続けますと、
「浜松なんて、行けないわ、近くに市民会館があるから、そこならね〜」と。
どこだ〜?その市民会館。というか東京に着てまで見る気は最初からないのね。

まあ色々ありましたが無事に進行していきまして、いよいよ最大の難所、
『親への手紙』コーナーです。
一番泣いてしまいそうなところ。泣いたらはずかしい。
ここをクリアしないと、無事に司会は終えられません。
妹の手紙の朗読中、何とか聞き入らないように、注意をもう一つ設けて、司会の台本の空いたスペースに文字を書いて何とか泣きそうになるのを抑えました。



妹の手紙朗読中の乱書き。
妹も泣かずに読んでくれたので無事泣きはまぬがれました。

そして、披露宴終了。

想像していたよりも大変な親族の結婚式。
友人の結婚式より疲れます。

結婚式とは家と家との協定会議みたいなものだとつくづく思いました。
なかなか面倒なものです。
ますます結婚式の憧れは全くなくなりました。

結論結婚とは、家と家との協定なり。


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ☆☆☆






- | 06:24 - -
こむら返り。
IMG_6807.jpg
いきなりですが、皆さんは、足がつった時、どう対処してますか?

どーもお疲れ様です。亀岡です。



いやいきなりこんな質問からすみません。

実は先程、勢いよく、足がつりました。

久しぶりの感覚でした。

ベットで横になっていたら、急にです。やつはやっぱり急に来やがるんです。内側から、ぎゅっと筋肉を握りつけられたような感覚。

「んぐっ!」

小さく唸り、そのまま小さくのたうち回る33歳。

よく学生時代、部活で足がつった時、他の人につま先を手前に押してもらったりして治してもらったものです。しかし、今は一人暮らしの身。しかも、身体は硬く、つま先を持つ事も出来ない。

「痛い。」

それでもつま先に手を伸ばそうとする。後5cm。やはり届かない。立ってアキレス腱を伸ばすようにしてやれば、、、。いや立てない。痛くて立てない。

あれ何なんでしょうね。何であんなに痛いんでしょうか。ほっておくとドンドン痛くなってくる。ドンドン締め付けるかのように、痛みが襲う。



「ダメだ。痛い。もういっそこのまま、、、。」



そんな、痛みの向こう側がそろそろ見えかけていたその時。首筋の裏に気配を感じました。





え?足がつってる最中なのに?滅多にある事じゃないのに?何故だ。何故こんな時に限って、、、。



そう、黒光りのガザガサ動く、あいつです。

うちではホウサン団子はもとより、あらゆる商品であいつに対する防御は完璧で、昨年は一匹も見なかったのに、何故だ。



痛みが一気に恐怖に変わる瞬間。しかしやはり身体は動かない。スプレーは遥か彼方。

こんな事があっていいのか。

汗が一気に吹き出る。

そんな自分を嘲笑うかのように自分の目の前を、胸の上を、弄ぶかのように横断するあいつ。

「ダメだ。もういっそこのまま、、、。」

なかなかこんな気持ちに短い間に2回もなる事ないと思います。



その後、彼が再び首筋の方に向かって来たので、さすがに身体は反応して、ちょっと動いたんです。

そう、あれはきっと無意識だったと思います。



ふとその瞬間、足の裏が壁に押し付けられたんです。

ぐっと、無意識のうちに、足を壁に押し付けたら、あれ?治った?

みるみる痛みが引いていく。壁に足を押し付けただけなのに。



そこからは、それこそ無意識。無我夢中であいつを処分して、すぐさまお風呂へ。

あいつに弄ばれた胸の上を必死で洗う俺。最後は冷たいシャワーで、全てを洗い流しました。



そんなどーでもいい出来事。もう疲れたんで、とりあえず寝ます。

なんだ、たかだかそんな事か。そうお思いの方もいらっしゃるかと思います。ただ、どちらの恐怖も、皆さんのすぐ身近に潜んでいます。

皆さんも、足がつらないようにするには、適度な運動やミネラルの補給が必要だそうです。なので、逆を返せば、運動をあまりせずに、ミネラルをあまり取らなければ、こむら返れるって事です。

こむら来た 足裏壁に 押し付けろ

もしも機会があったら、試してみてください。

そんな今日この頃です。

さて、9月に奈良の「もいち堂」で上演されます『平城京』。こちらのチケットが、この前の日曜日から販売開始との事で、いよいよ『平城京』も本番モード。

稽古の方も、常に本番モードで進んでいきますので、9月は、是非とも「もいち堂」に足を運んで頂ければ、これ幸いです。

それではちょっともう一回シャワー浴びて、寝ます。

また。
亀岡孝洋「亀岡のアレ。」 | 23:57 - -
恐怖!小さい黒い影
後ろ髪ひかれつつ、

元さんと恭子さんを奈良に残し、

一足早く奈良から東京へ。

足取りが重い。

奈良への心残りと、
うちへ帰る恐怖。

黒い影への恐怖。


黒い影…


GO・KI・BU・・・みなまで言いません。


奈良への出発何日か前に部屋に出たあいつ。

あまりスプレーの薬剤を部屋に撒くのは嫌いなので、

昔は根気よく何時間も戦ったものです。

しかし、ここ何年は何時間もあいつに費やすのが嫌になり、

スプレーを使うように。

部屋に撒かれる薬剤。


・・・やはり寝食をしている部屋に薬剤が撒かれるのは気分が悪い、

でも、やつをのさばらせておくわけにはいかない。


とうとう、私がずっと避けていたアイテムを購入するに至ったのです。



ホウ酸団子。



置いて以来、見なくなったとの噂もあり、ずっと気にはなっていました。

でもなぜ避けていたか。

ホウ酸といえど、団子、

そう、団子。エサです。
エサということは、まずおびきよせなければならない。

すなわち、部屋に呼び寄せることをしなければいけないのです。


そんなリスクを考えたら、と思い、いつも手は出せずにいました。


しかし、この奈良滞在中になら、

しばらく部屋には帰らないしということで、
仕掛けてみた次第です。


ただ、数日部屋を空けている間にやつらが大量におびきよせられていると考えたら、


部屋を開けた途端、
まっくろくろすけのようにカサカサ解散するのが見えたら・・・・・

なんて妄想、いや想像をしていたら、

もうどうしようもなく帰りたくないのです。


でも、新しい一歩を踏み出さなければ!

いざ、私の部屋へ!

行ってきます。

さようなら。

おやすみなさい。

洋子でした。
長谷部洋子「長谷部洋子のちいさな世界」 | 06:32 - -
へいじょう
“H” (水素) とかけまして

ナ・LIVE2010 特別公演『平城京』  ととく

そのこころは・・・

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どちらも キタイ だい(大)っ!!

ニーメンハオ。
日曜担当・弥央です。

いよいよ本日10:00より
ナ・LIVE限定特別公演平城京
チケット発売スタートしました!

もうすでにゲットされた方も、これからゲットされる方も
前向きに検討中の方もありがとうございます。
今、もいち堂では9月本番に向けて
加速気味に稽古が進めているところです。

木曜からの奈良滞在もわたしは今日で最後。
昨日は、ワークショップ終わりに

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奈良公園の鹿にいざなわれて・・・

IMG_8398.jpg

なら燈花会(ならとうかえ)を見に行ってきました。

昨日は郡山ワークショップとナ・LIVEのはしごだったので
身体のほうはだいぶアレしていたんですが
なんとか気持ちだけで奈良公園へと向かったら、そこには・・・

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なんと素敵な灯の花畑!!!!!!

疲れも一気に吹きとぶくらいの絶景が迎えてくれました。

これは是非とも写真におさめたいと思い、
一枚撮ってみました。

IMG_1303.jpg
が、やはり暗くて写らない。。。

なんだか悔しいので、
一緒に行った人にお願いして
撮っていただきました。



すると、、、


IMG_4912.jpg
----


こんなんなりました。。。

真ん中に写っているのが
私です。

紛れもなく、私です。

うん。

どうか、怖がらないでくださいまし。

なかなかアートに撮れたな

と自分では思ってますから。

さて、

燈花会はさておき
今日は郡山城ホールにて
念願のアレを食べてきました!


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そう、カムカムと城ホールの喫茶店「カステッロ」の
コラボ企画、

水際ドッグ です!

奈良めくりでも話題に上がってますよ。
そちらも要チェキラ☆


IMG_1548.jpg
ねっ、美味しそうでしょ!

八嶋さんが監修のこの水際ドッグ。
パンがサクっと、ふわっと
してて
中には、コクうまソーセージに
松村さん大好きなタマゴと
カレー味のマヨサラダがはいっていて
そのトライアングルがとっても美味!!!!





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期間も個数も限定ですので
みなさまお早めに〜。

それではまた来週☆

この子ともしばしの別れ。。。

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再見!
米田弥央 | 10:16 - -
水分…塩分…そして、サイダアァァぁ~
暑いですね。
汗がとまりません。
駄目だと思っても、ついついコーラに手が伸びます。二リットル。
鳩や雀も暑さで飛ぶのを忘れたのでしょうか?
何度も轢きそうになりました。
さて、
昨日からオールスターゲーム始まりましたね。
もう何年も前から思ってるんですが、一試合でいいんじゃないですかね。大リーグと同じように。
そして勝ったリーグに日本シリーズの時にホームのアドバンテージを一つ多めに与える。
そのほうが凝縮してもっと盛り上がるような気がするんですけどね。
まぁここで書くことでもない事とは思いますが!


パ・リーグ頑張れ!!


今週も稽古ありました。
「平城京」
2場を細かくさらいました。
ちなみに6場完結の物語です。
あっ、明日から「平城京」のチケット一般発売です。カムカムHPから申し込み受付いたしますので、遷都1300年祭で盛り上がってる奈良に旅行を兼ねて是非とも見に来て、遊びにいらしてくださいませ!!
では皆様、水分はこまめに、また来週☆

中島栄治郎 | 20:13 - -
奈良めくり
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奈良です。


クイズです。

この写真の3人のなかに、今日、誕生日の人がいます。
誰でしょう。


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正確です。
元尾裕介さん39歳です!

ワークショップ終わり、あ!と気づいた私たちは、まさに今から元さんの誕生日を祝うべく乾杯します。


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おめでとうございます。
ナライブの仲間がケーキを用意してくれました。

皆と一緒の誕生日、よかったですね。

・・・・・・・

さて、お世話になっているお家に帰って来まして、
対して飲まない洋子とチューハイを買い込んで、ナライブの実行委員の方と三人で話してたら、元さんが、でっかいコブいるよ〜と言うので、何のことかと思ったら、すごい速さでそのでっかいコブが座っている私のつま先の前を横切っていきました。

直径10センチくらいあるクモでした。


コブはクモ。
奈良でも長崎でも、でっかいクモは普通。

すごい、どきどきした。

もし、そのクモが人面クモだったら、どきどきと、出会いのタイミングの危うさというか、吊り橋理論で、惚れてしまったかもしれないです。
出会いって絶妙だし、運命って不明だし、私の恋も、いつ始まるかわからないのです。始まらない場合も考えられるのです。

さっそく東京のウィキペディアの亀に、コブを知ってるか聞いてみたけど、知りませんでした。
住んでる場所で、ものの名前も価値もいろいろだと思いますが、ここ奈良ではコブは驚きに値しないってことです。


さて、今、夜中の真っただ中。丑三つ時をこえましたが私の隣では洋子が、CDを聞きながら、明日のナライブWSの為に音楽を聴いて振付を考えています。
ついでに、夜のトイレに付き合って「ちょっとドアの前で待っててもらっていいですか」といつものしっかりした口調でお願いされ、待ってる私の方が闇の中で怖いという。。。

そんな奈良。めくりめくる奈良の日々を過ごしています。
何が楽しいって、私たちにとって奈良はすでに、旅行先ではなくて生活の場のひとつ。
駅まで送っていただいたり、お世話になってるお家まで送っていただいたり、東京の家にいる時同様、かなりの方にお世話になりながら暮らしています。
ありがたいです。




ブログ「奈良めくり」でも、奈良のカムカムの様子が、覗き見れます。
そちらもご覧いただければありがたいです。



佐藤恭子 | 21:14 - -
「トンチ王」です!
お疲れ様です!
こんばんは!

カムカムミニキーナの「トンチ王」こと元です!

吉田先輩より木曜日を受け継ぐことになりました。
どうぞよろしくお願いします(^O^)/

トンチ王は、これから奈良へ現れます!
ナ・らいぶへ行ってきます!

トンチ王たるゆえんのトンチをきかして、おもしろいアイディアを絞り出して、芝居作りをみんなといっしょにやります!

でもね、おもしろいセリフにしたって、おもしろい演出にしたって、イコール、おもしろい芝居とはなりません。

やっぱり、役者が演じ手が、魅力的にうつらないといかんのです。

一生懸命であれば、つまんないセリフは決めゼリフです。

頑張り過ぎて舞台上でこけちゃっても、それこそ最高の演出です。

起き上がり、必死に取り繕う姿は最高のコメディーです。

でも、舞台上の演技たるもの、演技という演じる技ゆえ、意識して意図しされてることは大前提だと思います。

でもでも、いいじゃないですか、泥臭い芝居でも。
スマートな芝居なんて全然ですよ。
ヘタでもがむしゃらに!
ヘタでそこそこ、これ最悪。

一生懸命やがむしゃらが行き交う、よくわからないけど何か高揚しちゃう芝居。これ、最高よ。

芝居の「芝」は芝生の「芝」

きっと大昔、芝居は、芝生みたいな草の上で行われてきた土臭いものだったのだ。

たぶんね(^^ゞ


奈良のみなさんの芝居への取り組む姿を見てると、ボクはグッときます。

もっともっと、ひたむきに一生懸命、がむしゃらにやらないと。

そんな魅力的な人達、いや、役者達といっしょに芝居を作る。

負けてはられない!

この「トンチ王」
知恵熱の熱中症になる覚悟でございますm(_ _)m


それでは、ネクスト チューズデー!

元尾裕介 | 21:52 - -
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