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反省。
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お疲れ様です亀岡です。

えーまずはじめに、遅くなりましたが、『吉田反省会』、お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。

遠くからお越しいただいた方々、そして、気持ちだけはお越しいただいたつもりで応援してくださっていたとゆー方々、そしてそして、美味しいお菓子や干し梅の差し入れしてくださった方々、ほんとにありがとうございました。

しかし、もちろんお菓子や干し梅も大変美味しくいただきましたが、まずはやっぱり、お越しいただいた全てのみなさまの楽しそうな笑顔が、何よりもの差し入れでございました。重ね重ね、ほんとにありがとうございました。

ちなみに今日の写真は、反省会の時ではないんですが、『ダルマ』の公演でいただいたパスタを使ってナポリタン作った時の写真です。こちらも美味しくいただきました。ありがとうございました。





さて、そんな感謝の気持ちから始まりました今週の火曜日なんですが、そんなこんなで、あっとゆー間にもう月末です。





そんな中、先日、こんなメールが来ました。





『何3800円も払ってんの?いい加減にしなさい。』






母からでした。





え?3800円?何だ?え?怒られてる?



何故か先月電気代が3000円ちょっとかかってしまいましたが、いやいやこれはちゃんと払ったんだし、まず第一別に怒られる事ではない。ってゆーかまず母親がそんな金額知るよしもない。

何だ?

この間中古で買ったいかがわしいDVD、これはジャスト2000円のはずだ。それにこれも母親が知ってるはずはない。



何だ。



結局答えは出ないまま、変にこちらから返信する訳にもいかず、何となくやり過ごしていると、すぐにその答えは見つかりました。





3800円。



カムめくりの日曜日担当、米田さんのめくりを読んでいただければわかるかと思います。



僕が、ミオさんとの待ち合わせに遅刻してお支払いした罰金の金額です。



このめくりを、カムめくりヘビー読者の母が見逃す訳がない。

改めて僕も、自分が犯した罪の数の多さにゲロが出そうになりました。





思い起こせば、遅刻遅刻の人生です。



大学時代、野球部の試合の日に寝坊して、急いで行ったものの、結局グローブを忘れて、当時、温厚で一度も怒った所を見た事ない同級生のキャプテンに、

『お前何の為に来てんだ!!』

と、ブチ切れられた事を思い出します。



同じ大学時代の野球部の試合で、チームメイトの車で試合会場に向かったものの、渋滞につかまり、

『俺、新聞の販売店で自転車借りて、とりあえず先に行ってるわ。』

と言って、自転車で20キロぐらいの距離を全力疾走し、その結果、ケツから血を出し、その日はベンチにも入れず、ユニフォームに着替えることもなく、観客席で試合を見るといった屈辱を味わった事もありました。

その時は、無言でキャプテンに、見た事もない豪速球でグローブ投げ付けられました。




カムカム入ってからも、明治座でやらせていただいた、松村さん作演出の『三人吉座』というお芝居の稽古に遅れて、稽古場に向かう地下鉄の電車の中で、稽古着の浴衣に着替えた記憶があります。

もう変態ですね。





一時期反省して、遅刻一切しなくなってた時期もあったんだけどなあ。ここ最近また昔の悪い虫が疼き出してます。

昨日のカムめくりでも、後輩の洋ちゃんに注意されちゃいましたね。



『吉田反省会』が終わっても、僕の反省はまだ終わりません。



遅刻はダメ、絶対。



改めてそんな風に思う、今日この頃でした。

それでは、また。
亀岡孝洋「亀岡のアレ。」 | 23:58 - -
チクる!
待ちに待った吉田反省会、
昨日無事!?終了いたしました!

御来場の皆様、ありがとうございました☆
あたたかい眼差しで見守っていただいて嬉しい限りです。

さて。
反省会の中で、チクリコーナーというのがあって、
本番中のミスをチクる。
というものがありましたが、

今日は、昨日の反省会のチクリをひとつ披露したいと思います。

反省会当日は、本番の2時間半前に集まって、
リハーサルする予定でした。
会場には13時からしか入れないので、会場から徒歩10分くらいの場所でリハーサルしようということになりました。
待ち合わせ場所は、本番の会場前。
そこからリハーサルの場所まで、道を知っている私が先導することになりました。

そして当日。
待ち合わせの10:20になっても誰も現れない・・・。
レミさん・恭子さん・みおさんは、現地集合でした。
つまりは、吉田一派(吉田さん・栄さん・亀さん)がよりによって、全員遅刻!

ほどなく吉田さんは5分遅れで登場。

Image398.jpg
急ぐ様子もなく、
吉田先輩到着!

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吉田さんが来てほっとしたのもつかの間、
他の2人の姿はなく、
吉田さんに2人から連絡はないのかと聞く。
「亀は11時くらいになる。栄治郎からはは連絡がない」
みおさんのカムめくりにもありましたが、
反省会でもやってくれました。
亀さんはVTRを編集したりという作業があったりと大変みたいで、
作業が長引いたのか、理由は分かりませんが、
遅刻は遅刻。

そして、問題は栄さん。
連絡がないってことはもしや・・・!
予想は的中。
吉田さんが電話をしたら、


   「寝てた」


と。
よくあるんです。
確かミーティングの時も栄さんが来なくて電話をしたら、「寝てた」ってことが。
しかも、今回は栄さんが司会という大事な役どころ。
栄さんがいないとリハーサルになりません。
朝から問題勃発!

仕方がないので、栄さん抜きで打ち合わせ。

結局全員揃ったのは本番の1時間前。
そんなになかったかもしれません。
がっつりリハーサル出来ないまま、本番を迎えたのでした・・・

遅刻には、くれぐれも気をつけたい、
洋子でした。
長谷部洋子「長谷部洋子のちいさな世界」 | 17:23 - -
反省だけなら「亀」でもできる。
えぃ!ちゃんとしなくては、と思う今日この頃。
栄ちゃんと週末のカムめくりを担当して、今日で5巡目。
日曜担当・弥央です。

さあ、いよいよ本日『吉田反省会』

タイトルだけだと、まるで吉田さんが、
吉田さんだけが反省をする会、のようにも思えますが
その内容は、

・吉田先輩から劇団員へのダメ出し

どちらかと言うと、吉田さん以外が反省をする会。
そして、あの温厚な"吉田さん"がキレてしまうかもしれない会・・・
これは覚悟して臨まないといけません。

「反省」つながりで言うと、そういえば
このカムめくりでも反省しまくってる輩がいました。
そう、亀ちゃん、こと亀岡孝洋くんです。
カムめくりはこれまで、新旧いろんな劇団員が
入れ替わり立ち代り担当してきました。
中でも、亀ちゃんは1、2位を争う古株さん。
そして、更新遅れのダントツ1位!
カムめくりのなかでも度々「反省」してきました。

「更新遅れました事、この写真の海より深くお詫び申し上げます。」

「曜日感覚がすっかりなくなり、更新が遅くなってしまったこと、宇宙より深くお詫び申し上げます。」

「すいません。色々ありましてアップ遅くなりました。そんなな、色々なんて、みんな色々はあるんだよ、あるけどみんなそれでもキッチリアップしてんだおっしゃる通りです、何の言い訳にもなりません。ほんとすいませんでした。」

「ちょっと色々ありまして、更新遅れちゃいましてすいませんでした。」

「まずは忙しさにかまけてすっかりめくるの忘れてました事、お詫び申し上げさせてください。すいませんでした。」


そして、まだ木曜担当だったころの反省↓


「11めくり目、亀岡です。毎度毎度なんですが、こんな完全に金曜日のアップになってしまい、謝る言葉も見つかりません。」

「完全に金曜日になりましたが、カムめくり木曜日担当亀岡です。更新が遅くなってしまい、申し訳ございません。


とまぁ、探せば探すほど出てくる「反省」。。。
私もカムめくり担当になってまだ日は浅いですが
浅いなりに、この更新が大変だってことは
視聴者サイドだった時よりはわかっているつもりです。
でもそれにしても、これはちょっと目に余る反省量・・・
よし!こうなったら
「吉田反省会」ならぬ「米田反省会」ということで
ここでしっかり亀ちゃんにダメだしさせていただきます!

そういえば、『ダルマ』の稽古中にも、こんなことがありました。
私と同じ小道具班だった亀ちゃん。
劇団の倉庫に本番で使う武器や小道具たちを
稽古休みに取りに行かなくてはいけなくて、
一緒に待ち合わせして取りにいったときのこと。
前日、私はどうしても亀ちゃんが遅刻をするのでは?
と不安でならなかったので、

ミ「亀ちゃんが来れる時間に待ち合わせをしよう」

と、提案しました。すると、

亀「僕は何時でもいいです」

と言う亀ちゃん。

ミ「いやいや、絶対亀ちゃん遅刻するから、
 亀ちゃんが確っ実に来れる時間にしたい!」

よくよく考えると、結構ヒドイこと言ってますが
それくらい亀ちゃんのこと信用できなくて・・・

亀「じゃあ10時に高井戸駅改札で!!」

おいおいおい、結構朝早いけど大丈夫??
再三再四この時間で大丈夫か確認したけど

亀「絶対大丈夫です!!!」

と言う亀ちゃん。
でもでもでも、どぉ〜〜〜〜〜〜しても信用できなかったので

ミ「じゃあ、1分遅刻するごとに100円ね!」

と言う、ペナルティをつけることにしました。
お金かよ!って思うかもしれませんが、本人にとって
ある程度痛手になるものでないと効果が無いなって・・・
致し方なく決断しました!
もちろん私が遅刻したら、私が亀ちゃんに罰金を払うというシステム。
言いだしっぺが遅刻したのでは示しがつきません。
年上だけど後輩の亀ちゃんに、先輩として
ビシッと態度で示さなくては!

こうして、遅刻に怯えながら眠れない夜を過ごし・・・
そして、迎えた朝。
無駄に早起きし、高井戸駅に着いたのは午前9時50分。
よし!!なんとか罰金免除!!
後は、亀ちゃんを待つのみ。

午前9時55分。

まだ5分ある。
信じて亀ちゃんを待つのみ。

午前9時58分。

まだあと2分ある。
ただ、亀ちゃんを待つのみ。

午前9時59分。

ピロリロリン♪

1件のメールが届きました。

「ほんとすいません。今おきました。昨日あれだけ釘刺されたのに、最悪です。とにかく急いで向かいます。寒いんでどこか入って待っててください。おごります。遅刻罰金とは別に。とにかく急ぎます。すいません。」

小姑のように、人の遅刻に対してウジウジ言ってますが
もちろん私だって遅刻したことあります。
こういうときって生きた心地がしないよなぁ〜と思いながら、

「了解しました。待ってます」

とお返事。
そして、待つこと38分。亀ちゃん登場。
そこからは、謝り倒しの亀ちゃん。なんだか可哀想になるくらい。
でも!ルールはルール。

100円×38分=3,800円

心を鬼にして受け取りました。
本番前にこの出費はかなり痛手だったことでしょう。
もう少し遅い時間に待ち合わせしてあげれば良かったな・・・
罰金はやりすぎだったかな・・・
と、ちょっと反省しました。
この1件を機に亀ちゃんに何かしらの変化が・・・
あったかどうかはわかりませんが、
私の方は何か、逆に、反省させられたというか・・・
自分の小ささを思いしらされました。

実はこの話、続きがありまして・・・(長文ごめんなさい)

この後、もう一回倉庫に小道具を取りに行かないといけなくなり
亀ちゃんがちょうど同行できなかったので
物量を考えて、栄ちゃんに同行をお願いをしたことがありました。
前日に急にお願いしたにも関らず、快く引き受けてくれた栄ちゃん。
今度の待ち合わせは、11時に高井戸駅改札。
また、午前中??とお思いかもしれませんが、
今度は稽古前に取りに行かないといけないので
午前中じゃないと間に合わないのです。
そして、その前夜。
あまりに雨がひどく、台風も近づいているということで、
車を持っている知り合いに頼んで、翌日の午前中
車で運んでもらうことにしました。
そして、当日。
雨降る中、小道具をせっせと運び出し
何とか無事稽古前に西巣鴨へとたどり着くことができました。
これでひと安心。と、思ったその時・・・

ピロリロリン♪

1件のメールが届きました。

「今高井戸ついたけどどこですか?」

しまったーーーーーーーーー!!!
栄ちゃんに、高井戸来なくていいよって連絡し忘れてたーーーーー!!!
すぐさま栄ちゃんに電話し、ひたすら謝罪しました。
"朝早くに高井戸駅ですっぽかされる"という
普通の人なら怒ってもいいくらい結構ヒドイ目にあったにも関らず、
栄ちゃんは怒ることなく

「オッケー。わかったよ。」

と言ってくれました。亀ちゃんとの1件もあったし、
何だか自分の心の狭さを改めて反省しました。。。
しかも、栄ちゃんの1件で落ち込んでいた私に

「大丈夫ですよ」

と、言ってくれたのは亀ちゃんでした。

遅刻 < すっぽかし

遅刻以上の大罪を犯した私を、責めることなく慰めてくれたんです。
ますます自分が恥ずかしくなりました。
亀ちゃんも栄ちゃんもなんて懐が深いんだろう!
自分の小ささと、ふたりの大きさをしみじみ感じながら
栄ちゃんからのメールを見直していた、そのとき!!
メールの受信時間をよくよく見てみたら・・・

「11:33」

ん?確か待ち合わせは11時・・・

30分も過ぎとるやないかい!!亀ちゃんも栄ちゃんも全く・・・

でも、天は人に二物を与えず。
懐が大きい代わりに、時間に対する正確さが
人よりちょっと足りなかったのかな・・・
そんな愛すべき二人とともに、今日は
吉田先輩主催の「吉田反省会」に参加します。
果たして、どんな催しになることやら・・・

さあ、今から元気に「吉田反省会」へ行ってきます!
それでは、また来週。
再見。
米田弥央 | 08:39 - -
いよいよ!
明日は吉田反省会ですね。
僕が司会すると思います。
いや、します。

するんですっ!


まともに日本語話せない男が、人と満足に会話できない男が事もあろうことか、司会をするなんて、まさに寝耳に水です。

吉田先輩じきじきのオファーなので断る理由はありません。

なんか先輩にはネライがあるんでしょう。
僕はそう肯定的に捕らえてます。

もしくは、まったく、何も考えてないのか。


なんか、反省会の後に用事があるとの事で絶対におすことが出来ないとか、最悪俺途中からいなくなるかもしれないから、そうなった時は、後はよろしく!とか言ってました。


タフネス

もしくはタフガイ。



明日お越しになる方はあらゆる角度からお楽しみください。

正真正銘の吉田先輩がカントリーマームを用意してお待ちしております☆
中島栄治郎 | 21:43 - -
吉田さん
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吉田ウィーク!

今日は吉田さんに集められた面々でミーティング。

反省会‥‥

誰がつるし上げられるのか。

やぁだー。恐ろしくも気になるところ。


やぁだー!
気になるが、
お腹が空いた。


ということで、ミーティング後はカレー。


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稽古に出掛けた亀ちゃんちでご飯を炊こうとしたら、炊飯器が見つからなかったので、中学の調理実習以来、普通の鍋でご飯を炊く。






よし。

うまいカレーができました!




P.S

亀ちゃん
いない間に料理して、すみません。
ありがとうございます。

カレー残ってます。
腐らないうちに、

食べてね!

佐藤恭子 | 22:32 - -
信じよう!
今週の皆のブログを読むと、「吉田反省会、もうすぐなんだ〜」って思います。
っていうか、あと3日だね。まあ、お客様と楽しく過ごせればいいかな〜、なんてノンキに思ってます。これない方々、結果はまたHP上で報告させていただきますので、よろしくお願いします!

ところで、先日、地元の秋祭りに行って来ました。我が家の息子、娘、そして甥っ子達と行きました〜。
思ったのが、最近の小学生が必ずと言って足を止める屋台、それ、何だかわかります?
答えは、

ゲームソフトが当たるクジで〜す!

5軒に1軒くらい、そういったクジの出店があったんですけど、我が子達、特に男の子は必ず立ち止まります。でもって、

一攫千金の夢を見る

先週の私のブログで宝くじの事、書きましたけど、小学生でも考えることは同じ。

300円で5000円のゲームソフトをゲットする!!

私なんかヒネテル人間は、どうせ当たりが入ってないんだと思い、子供が立ち止まる毎に、

「どうせ、当たりは入ってないんだよ」

っていうんですけど、子供はそれでも試したい。親の言う事より、目の前のゲームソフトなんですね〜。
何件か立ち止まる毎に防御してきたんですが、最後に立ち止まったクジを扱う屋台で自分でも初めて見る光景・・・・
一瞬、頭が真っ白になりました。それは、例によって立ち止まってクジの屋台を見ている我が息子、娘、甥っ子の前で、

ニンテンドーDSのソフトをもらってる小学生の子供がいたのです!

その小学生には両親もついており、どう見てもサクラには見えません。

あ、当たりが存在する・・・・・・・

今まで僕が子供に呪文のように言っていた「当たりはなんか、あるわけがない!」という言葉は、
一瞬にして嘘になってしまったのです。
「パパ、このクジ、やっていい?」
そんな息子の言葉を、もはや否定することなどできません。
「う、うん。ここは良心的だね〜。いいよ〜」

と言って子供が引くクジを真剣に見つめる私。
子供が引いたクジを見て、テキヤのお姉さんが言った言葉は、

「あ〜、25番は、光るメガネだ〜〜よ〜〜〜」

中途半端に外人的な発音でハズレを告げるお姉さん。
あなたを信じたのは、間違いじゃ、ないですよね?
吉田晋一「酒と笑いとお金と演劇」 | 23:41 - -
ヨン様 そして吉田さん
『刻々と』

くい込む手のひらに 力みを入れて

かいしばって
奥歯から順序良く崩歯 

流れる白砂がやがて赤黒の血
そっと口脇ふく

彫刻刀で彫りめくられた皮膚の手のひらで
食え 
泥を

蝋燭の火祭り 火影にうつる
半微笑


<<あとがき>>

皆さん、NHK海外ドラマ 『太王四神記』 って見てますか?
ぺ・ヨンジュン主演の時代劇ドラマです。

私は特別このドラマのファンでもないのですが、なんとなく毎週見ています。
ヨン様が見たいわけではありません。
ムン・ソリという女優も出てるのですが、今まで映画にしか出ていなかった彼女の初TVドラマということで、
むしろ彼女のほうが見る価値がある気がします。

ヨン様・・・
韓流ブームの火付け役。

残念ながら、人気の理由が全く分かりません。
毎週ヨン様を見てても全く良さがわからない。

ルックス、 肌は綺麗そうで、背が高くて、品がよさそうなのはいいのですが、なんかイマイチ。

カリスマ性、 堂々としてる感じですが、よくわからない。

‘微笑みの貴公子’ と呼ばれていますが、 微笑むとむしろ冷たそう。

という具合に、全くヨン様の良さを感じることが出来ず、
「むしろこっちの人のほうがいいだろ、個性的だろ」と
「むしろ・・・むしろ・・・」と ドラマ中ヨン様の隣にいる人のほうがずっと個性的に見えてしまうのです。


「むしろこっちの・・・あっ!」
私はやっと気づきました。ヨン様の良さを。

ヨン様。彼はどんな人よりも 真っ白 なのです。超真っ白。
だから隣にいる人はどんな人でも色がついて見える。
超レア級の 漂白並みの ‘白者’ なのです。

ヨン様とは、 ‘白者’  まわりを引き立てる人。

 
私がカムカムに入団してまだ1年目か2年目の頃、先輩劇団員のそれぞれの特徴を
松村さんがグラフにして説明したことがありました。
「出し(自分が輝くのが得意)」と「受け(人の演技を受けてその人を活かすのが得意)」を縦と横のグラフにして
どちらの割合が多いか、を説明していました。
もう10年前のことですが、当時は「出し」の最大級が八嶋さんやプリさんで、
「受け」の最大級が 吉田さん でした。
カムカムでは「受け」が得意な人が少ないので、貴重な人だとも評価されていました。
 
  『  吉田晋一  』

まわりを引き立てる最大級の人。
吉田さんはつまりヨン様なのか!?
かなりこじつけですね・・・

10年前の評価で現在のところどうなのか分かりませんが・・・
でも、貴重な人 なのは変わりありません!

そんな 貴重な先輩 が『反省会』をします!!

普段怒ったりしない温厚な(それは他人に興味がないからという噂もありますが)吉田先輩が!

普段前のことを振り返っていろいろ言ったりしない男らしい(それは人の事に興味がないからだという噂もありますが)吉田先輩が!

行う 『ダルマ反省会』。  超レアです!!

それに何だか、次回公演の鍵をにぎっているらしいじゃないですか!
行かないないわけには行きません。

怒られるのは嫌ですが、吉田先輩の 貴重な『ダメだし』聞かせていただきます!

来られない方、ごめんなさい。
来て頂ける皆さん! 反省会 お付き合い下さい♪

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ☆☆☆
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 07:50 - -
最近の若いもん。
『最近の若いもんは…』





昔はよく言われた言葉です。

チーマー、アムラー世代。茶髪、ピアス、ルーズソックスや腰履きが流行った時代。

別に若い頃、茶髪だった訳でもピアス開けていた訳でも何でもないですが、そんな時代を生きてきた僕。そんな僕が、いつしか年をとり、

『最近の若いもんは…』

むしろ思う側、言う側になりました。



どーもお疲れ様です、亀岡です。



先日、芝居を見に行った帰りに、馬場のマックに寄りました。

金曜日か土曜日だったでしょうか。時間は22時頃。



店内は、飲んだ後二次会に備えて待機している若者、カラオケで消費したカロリーを補充しに来た若者、若者若者でごった返していました。

そんな中、ポテトのSとコーラのS、それとお水を頼み、カウンターに座る僕。

周りを見渡す。



男三人で、ろくにハンバーガーも食べずに、無言でPSPをやる若者。

結構混んでるにもかかわらず、カウンターの椅子に荷物をガンガン置いてる若者。

ブーツを脱いで足を椅子に乗せながらお化粧を直してる若者。

そしてまず話し声のボリュームが店内で話す常識の範囲内ではない。

もうこんな、常識とか、ほんと嫌な大人になったなとかとも思いますが、とにかく見渡す先見渡す先、目に入ってくる『最近の若いもん』。



『なんなんだ。最近の若いもんは。』



いちいち目につく度に、心の中で説教していました。



そして、なんかもう心の中で説教し過ぎて、勝手に一人でグッタリしていると、隣りに、二人組の女の人達がいるのに気がつきました。

一人はDSやりながら大声で話し、もう一人も、その大声に対して大声で返しながら、隣の席に荷物を置いてお化粧をしている。片足のサンダルを脱いでいる。



あんなに周りの若いもんに目がいってたのに、こんな身近にいた最強の『若いもん』がいたとは。もしももっと早くにこの二人の存在に気付いていれば、こんなグッタリする事はなかった。

そんな事を思いながら、そんな自分に更にグッタリしていたその時、あいつが現れました。



『ミカー!』

店内の一番奥から大声で僕の隣りのお化粧女を呼ぶ男。



最強の『最近の若いもん』、セオくんです。

後の会話で、セオくんと呼ばれるその男は、何でしょう。見た目で言えば、今系ホストと、DAIGOをたして二で割ったみたいな、そんな男。

『ミカー!』

そう言った後、僕の隣りの二人組に近づくセオくん。

『この後どーすんの?』


『えー、どーしよっかなー。』

何いってんだ。一次会終わって、マックで22時過ぎに時間潰してる時点で行く気満々のくせに。

『23時にビッグボックス前に再集合らしいよ』

セオくんの誘いに、迷う振りをする二人。

『何なら嫌だったら二人だけうち集合でもいいけど。』

『えー、ちょっとセオくん超ライトなんだけどー。』

おそらく『軽い』って事だろう。もはやその言葉遣いが最先端なのかもわからない。

『え?てかセオくん家どこ?』



え?行く気?

『近いよ。あ、でもごめん。俺、女二人家連れ込んで痛い目あった事あるからやっぱごめん。』

『超ライトー!』





何なんだ。



『てかセオくん彼女あそこいるのにいいの?』

『え?あ、大丈夫。あいつ全部知ってるから。』

『えー、関係超ライトー!』

まあ、関係ライトー、は言ったか定かではありませんが、とにかくそこから延々セオくんの武勇伝を聞く女性二人組。その二人の期待に答えるように、まあよくそんなにあるなってくらい、セオくんの超ライトな話はとまらない。

女子高生に告られて、フッたけど、いい事しちゃった話。

友達のお姉さんと、いい事しちゃった話。

そして、散々聞いた後で、

『え?てかセオくん付き合った人数どれくらいなの?』

『えー、やべ、え?どこまでがリミット?やったら付き合ったって事?てか俺最短で付き合って2時間でフッた事あるけどそれ入んの?』

『えー、2時間って、一日の三分の一じゃーん。』



もうね、もはや『若いもん』ってゆーだけじゃくくれない範囲になってます。一日の三分の一って2時間なの?リミットって、それ使い方あってんの?



もう、何なんだこいつら。

もうどーでもよくなりかけてた時、

『えー、でもちゃんと付き合ったのは、…二人ぐらいかな、うん、二人ぐらい。』






『…へー、…意外に硬派なんだ。』

『あー、まあ別にそーゆー訳じゃないけど、うん、まあそーかな。』

いやいやいやいやいやいや。

お前ら今まで何聞いてたんだよ。どー考えても硬派じゃないだろっ。友達のねーちゃんとやってんだぞっ。その日告られたJKといい事してんだぞっ。まず『二人ぐらい』って言ってる時点で『ぐらい』って何だよ、って思えよっ。





『まったく、最近の若いもんは。』



そんな風に思うのは、古い考えなんでしょうか?



その後セオくんは、長い事女の子と話してるのに腹を立てて出ていった彼女を追って、マックを後にしました。



最近、そんな出来事があった、そんな今日この頃です。

最後に、更新遅れてしまい、大変申し訳ございませんでした。今後も気をつけますので、カムめくりの方、以後も宜しくお願い致します。

それでは、また。
亀岡孝洋「亀岡のアレ。」 | 00:59 - -
思い出とか。
新総裁決まりましたね。
そしてもうすぐ吉田反省会ですね。

今回のイベント総裁、吉田さんも色々と動いております。
イベントのためにプリントを作成したり、
私たちに役割を与えたり。
どんな吉田先輩のイベントになるか楽しみです。

さて、私事ですが、以前私の部屋が漏水したこともあり、
6年間住んだ湿度の高い部屋からおさらばすることにしました。
大学3年の頃からなので思い出深い部屋です。
カムカムに入団して3年目でもあるので、カムカムに関する思い出も蘇ります。

まずは松村さんから劇団に入らないかというメールを、この部屋でうけたことから始まります。
思いかえせば、私の部屋に始めて訪れたのは、なんと看板女優のプリさんでした!
それは『軍団』の頃。急に稽古が夕方からに変更になり、
稽古場に近い私の部屋に、芝居の資料として、『ドリームガールズ』のDVDを持ってやって来ました。
結局その頃の台本がボツになって、ドリームガールズの曲を使うシーンはなくなりましたが、
プリさんと2人で映画を見たのは貴重な体験でした。

それから、恭子さんと蚤の市に出すコースターを作ったり、
『燻し銀河』の稽古の時にレミさんを泊めたり。。。

今度引っ越す部屋でも、カムカムの思い出が積み重なることでしょう。


今回の吉田反省会は、亀さんの部屋がミーティング本部となっております。
亀部屋から生み出される吉田先輩のイベント、
ご期待下さい!

そしてそして、
一芸☆ノルマンディー!
明日更新です!皆のアイドル、レミーマルタンの登場です!
お楽しみに☆

洋子でした♪
長谷部洋子「長谷部洋子のちいさな世界」 | 21:02 - -
ラーメン、つけ麺、キツネ面!?
う っかりしてたら、もうすぐ10月。
う っかりしてたら、もう4巡目。
日曜担当・弥央です。

さて、
『ダルマ』からずっと走り続けた芝居三昧・幸せ三昧な日々も
先週でようやくひと段落。

これで平和な日常が・・・

と思いきや、3ヶ月まるまる芝居に費やした代償は意外に大きく、
お財布の残高とじぃ〜っと睨めっこしながら、過ごす毎日。。。

ただ、役のプレッシャーから開放された分、
精神的にもようやくひと段落。

これで平和な日常が・・・

と思いきや、3ヶ月まるまる芝居に費やした代償は意外に大きく、
ふいに思い出してはぼぉ〜っと感傷的になりながら、過ごす毎日。。。

よし!こうなったら、徹底的に思い出してやろうではないか!

ということで、(吉田反省会のこともあって)
いろいろと記憶の糸を辿ってみました。

そうしたら・・・

これが、結構あるんですね。びっくりしました!
カムめくりでも皆がいろいろ紹介しましたが、
些細なことも含めると、思いのほかありました。
先週まで、客演していた『祝/弔』でもハプニングは色々あって、
役者さんが舞台上で自分のベルトのバックルに手を引っ掛けて流血し、
その血がセットの畳上に滴ってしまったり、
劇中で落ちるしかけの魚拓が、開演前のお客さんの入場中に
落下してしまったり、
セットのふすまが外れてしまったり・・・
とまぁいろいろありました。
これが“ナマ”ってもんなんでしょうか。。。

たぁ〜だぁ〜、近々吉田反省会もあるので
『ダルマ』に関しては主に小道具面での思い出話を。

『ダルマ』は久々の劇団員だけの公演で、それぞれ分担がある中
"小道具係"ってことは私にとって、とても大きなプレッシャーでした。
先代の偉大さもありますが、なんと言っても
その"隊長"的なポジションが私に務まるのかと、とても不安でした。
そんな不安いっぱいの小道具係の私に
松村さんからお呼び出しがかかったのは劇場入りの前日。
そして、こう言われました。

「信長用にカツラ、もしくは、キツネのお面がほしい」

松村さん扮する「信長」役の衣装として、
カツラもしくはキツネのお面を用意しろというのです。
あれれれ??明後日には幕が開いちゃいますよね???
でも、そんなこと言えるはずもなく、
結局私の口からでた言葉は

「わかりました」

のひと言。
そう、演出家の言葉は“絶対”なのです!

にしても、もっと早く言ってくれれば・・・
そう言いたい気持ちはやまやまでしたが、
そこが「作・演出・出演」の大変なところ。
どうしても自分の役は後回しになってしまうんですね。。。

さて、どうしましょう?

このギリギリなタイミングの小道具探しで大変なのは
時間も無ければ予算も無いという点。
いくら見つかっても、予算が無ければどうしようもない。
そこで、そこは正直に話したところ、

「俺が自腹で出す」

と、なんとも心強いお言葉を頂戴しました。
よし!なんとしてでも探すぞ!!
ということで、まず真っ先に連絡したのは
先代のしのぶさん。
そして、同じく小道具係の洋子に協力してもらい
いろいろお店をまわりました。
100円ショップ、ドンキホーテ、東急ハンズ・・・
カツラはあってもパーティグッズレベルのものしか見つかりません。
そうこうしているうちに、しのぶさんから

「かなり本格的なカツラがあった」

と、連絡が。ただ、値段を聞いてびっくり!
いくら自腹とは言えあまりに常識ハズレな価格に断念しました。
終いに、

「あたし作るよ」

と、言い出すしのぶさん。いやいやいや・・・
ここは「キツネのお面」路線でいきましょう、という事で
改めてキツネのお面探しをスタート。

すると、

あったんです!!東急ハンズに!!

それがコチラ↓

キツネ面1

後は値段ですが・・・むむ!
意外にいい値段。
大丈夫かなぁ・・・思いながらウロウロしていたら
あきらかにお面売り場じゃないところに
一個だけキツネのお面を発見!
それがコチラ↓

キツネ面2

値段は・・・ひとつめよりもややリーズナブル!
デザイン的にはひとつめの方が良いかな??
でも、値段的にはふたつめの方がいいかな??

後は松村さんに判断してもらおう!
ということで、早速写メール。
カツラではなく、キツネのお面で演出家OKを頂きました。

結局どちらのお面になったかは・・・
ご覧になったお客様はご存知ですよね(^^)
とまぁ、お面ひとつにもこんな裏話(?)があったりするんです。
今度の吉田反省会ではどんな話が飛び出すのか・・・楽しみです。

関係ないですが、明日は実家の秋祭り。
さあ、今から元気に実家へ行ってきます!
それでは、また来週。
再見。
米田弥央 | 19:22 - -
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