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よろしくお願いします
カムめくりをご覧のみなさん、はじめまして。米田弥央です。
このたび、日曜担当を仰せつかりました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

さて、
今夏の本公演『ダルマ』が終わってはや3週間。
劇団員の皆が個々の活動を始める中、
私も他に漏れず客演公演の稽古に励んでおります!
今度出演させてもらうのは
クロカミショウネン18という劇団の『祝/弔〜IWAI/TOMURAI』という作品。
遥か昔にショウネンだった劇団員の方々に混じって奮闘してます。
ちなみに、今回の稽古場は『ダルマ』でお世話になったところと同じ場所。
しかも、全く同じ教室なんです!!
そう、カムこみでも来ていただきました、アノ教室です。
いやぁ〜これには運命的なものを感じました。
黒板には『ダルマ』のときに書いた落書きなんかが残ってたりして・・・
あ、
これはただの消し忘れですね。申し訳ありません。
とにかく、7月からまる2ヶ月通い続けている教室で
『ダルマ』とは全くタイプの異なるお芝居が繰り広げられていてる・・・
ふと、立ち止まって考えると不思議な気持ちになります。
しかし、もう立ち止まっている暇はありません!
9月4日には幕が開いちゃいますからね。
このまま突っ走りたいと思います。
あ、今度のお芝居、気持ちはもちろん、役者自身も突っ走ります!
というのも、2劇場同時上演という試みで
下北沢駅前劇場とOFFOFFシアターを全キャストが
行ったり来たりするからです。

「2劇場同時開演。だが、出演者は同じ」

ぜひ、お時間ありましたら観にいらしてください。
詳しくは、http://www.ks-18.com/index.html
チケットご予約は、http://www.ks-18.com/yoyaku/yoneda/
をチェキラ☆



さあて、今日も元気にアノ教室へ行ってきます!
それでは、また来週。
再見。

米田弥央 | 10:29 - -
走ろメロス!
川端康成ブームもあっさり終えて今、太宰治ブームに突入しています。 もう弐冊読み終えました。次はその流れでドストエフスキーブームに乗り移ろうかと考えています。

太宰治の小説は衝撃的でした。

「人間失格」

タイトルからして衝撃的でした。
思わず手に取りました。小竹図書館で。

どんな内容なんだろう?人間失格って…

僕も身に覚えがありますし、よく言われます。
「俺、もしエイちゃんで生れたとしたら生きて行けんわ!自殺する!」
そこまで言わなくてもと思いつつ、分からないでもない…なと。

意外にそう言われる時の自分って冷静だし、客観的に自分を見れる事ができたりします。

一昔前までは無理でした。
自己嫌悪に陥り、人知れず涙したものです。

誰も本当の俺を分かってくれない…



全部本当の自分なんですけどね!!!
全部本物です。リアルです。


なんかね、少なくとも自分だけは自分の事を良く思っていたいというか、いいじゃん!たとえオセロで負けても将棋で勝てば!みたいな。

結局両方負けるんですけどね。


そうこうしていくうちに負け方にこだわってきたりするんです。

今の負け方キレが無かったなとか、あっ!やべぇ、油断してたら勝っちゃったとか。

本末転倒です。そしてまた自己嫌悪に陥る訳です。


どっちにしても悩むんだなと。
ここまでくれば、そういう質なんだな俺は、と思えてきます。
人と比べても意味がないんです。

最近はそういう欠点と呼ばれるものを何か再利用できないかなぁと考えたりします。

太宰治の人間失格は素晴らしい本だと思いました。

今日はカムカムミーティングで久しぶりに外に出て人と会いました。
今回の「ダルマ」やカムこみ、イベントなどの反省や次の公演に向けて、色んなイベントの企画も話し合いました。まだまだカムカム目が離せませんよ!
もうじきカムカムHPにもアップされると思います。お楽しみに!!

では、もう本当訳分かんない天気がつづいてますが良い九月を!



また来週☆
中島栄治郎 | 23:50 - -
かつてない天気模様
自然の怖さ。
雷びかびかのゴロゴロです。ゴロゴロが建物に響きます。
こんなに鳴り止まず、降り止まずは初めて体験するかもしれない。
テレビのニュース速報も大雨洪水警報が出まくっています。


そんな今週、録って見てなかった映画とかドラマとかを見て夜を過ごしてますが、見始めるのが寝ようと思ったときだから、そっから二時間見てしまうとわりと、あと一時間で夜明けっていう時間になってて、あーもう睡眠がやばいよって思って早く寝ようとするんだけど、なんか、夜明けを待ってしまう。

というのも、夏ならではのホラー映画とかホラードラマとかのCMの映像が忘れられなくなっている。
そういう映像って、忘れられない。
だから、あー明るくなって来たなって感じると安心して寝られる。

そんなことを思いつつ過ごしていたら、昨日、久々にカムカムの皆と会いました。
どっかの施設の小さい部屋で稽古してたら、
小さい部屋というか更衣室みたいな部屋だったので、やっぱりちょっとこの部屋は狭いね、ということになって皆でかなり歩いて移動しました。
だらだら歩いたら怒られるからちゃんと歩こうっていうようなことを亀ちゃんが言ったので、怒られることなく目的地に辿り着きました。

そしたら、次の稽古場は確かにさっきのとこより広めになったけど、そこは完全に学校だから、昼飯食べたらホームルームが始まりました。
皆ちゃんと席についてます。私の隣の席は中島栄治郎です。

松村さんが何か話しているのに、栄ちゃんが集中きれてて一人で目立っているので、「めんどうくさいな」と思いました。
「いい加減ちょっと黙って」と栄ちゃんに言いましたが、
「そおぉいうけどぉ」と笑っているので「バカ」と言っている私。
ということは、栄ちゃんのせいで私も松村さんの話を聞いていない。
あーあと思って笑っちゃった。
そしたら、近くの席の亀ちゃんや玲実ちゃんも、栄ちゃんに意識がいっててこっそり笑ってる。

そういう夢。


夢の話でごめんなさい。
皆が皆、夢の話に興味があるわけじゃないとわかってます。
ましてや私のみた夢の話、いらない情報でした。

明日はミーティング。久々に夢じゃない世界で皆に会います。
大雨、被害を思うと本当に恐ろしいですが、皆様ご無事で。
佐藤恭子 | 00:00 - -
振り返りますか〜
みなさん、元気ですかーーーーーーーーーーーーー?
なんだか、最近、夏も一休みって感じの気候ですよね。
降ったり止んだり、また降ったり止んだり・・・・忙しい気候です。
この気候で一番喜んでいるのは、エアコン君なんじゃないかな?
かなりフル稼働で働いてきたのに、急に予期せぬ休みが入ったみたいな。

劇団員もそれぞれ、次の芝居の稽古に入ったり、映像の仕事に入ったり、バイトに戻ったり、皆それぞれのようです。
公演中のブログでは、ネタバレになったりするので、敢えて書かなかった「ダルマ」上演中の吉田個人的舞台裏を、今回は思い出しレポートさせて頂きます。
完全に吉田からの個人的レポートですので、他の劇団員について全く触れませんのご了承下さい。

まず第一場。
ここは、三蔵法師率いる、いわゆる「良い者」VSうさぎの妖怪「悪者」の構図ですね〜。
吉田は「悪者」である「ゲッシ」という名の悪者うさぎ妖怪の弟を演じました。
ダルマというお芝居は第3場まであるんですが、この第1場の「うさぎ妖怪」が一番苦労しました。
本番入るまでは、そんな風に思ってなかったんです。むしろ2場・3場の方がプレッシャーだったんですが、本番に入って俄然、1場の「うさぎ妖怪」が
かなりプレッシャーになりましたね〜。物語の導入部であるし、いわゆる対立する主役である「猿・豚・河童」は「ヤマシゲ・プリタ・八嶋」ですしね。
そんなこんなで、個人的に一番、失敗・成功の差が激しかったのは、この「うさぎ妖怪」でした。
久々にデトチリ(決まったキッカケで舞台上に姿を現すはずなのに、ボーとしたり忘れたりして舞台上に現れないこと)をしたのもこの第1場でした。
私のお兄さん役(ガチ役)の松村さん、すみませんでした。

次に第二場
ここは、ワンシチュエーションかつ時代劇(戦国時代の尼子家居城である上月城での篭城シーン)です。
時代劇とあって、衣装がマジな着物なんです!
で、1場から2場への転換で、役者が苦労したのは「衣装の早換え」
私も「うさぎ妖怪⇒寺元生死の助(テラモト・セイシノスケ)」への着替えに必死でした。
ここ最近、舞台で着物を着せて頂く機会が多くなったんですが、昔の人はやっぱり凄いですよ。
なんで、あんなに面倒な着物を着ていたのか?早換え泣かせな衣装ですよ、着物ってやつは。

そして最終の第三場
三蔵法師一行の生まれ代わりを追い詰める「正装大佐」として登場する私。
ここで新鮮だったのは、「ビミョウな男として」激しく踊る今井克己のダンスシーン。出番直前まで舞台袖で自己練している姿を見ては、
「あ〜、なんか、懐かしいな〜」って思っちゃいました。

そんな感じの「ダルマ」公演、是非、DVDが発売されたら買って下さい。

吉田晋一「酒と笑いとお金と演劇」 | 00:21 - -
『車内』
『揺れるケイジ』

九官鳥の
裏声にまんまと癒されて
フトコロへ

プリズムの響きの奥には
排卵地獄のニワトリだ

くの字を回して
出口を捜す

やっとフトコロがみえた
いく度目かの浪花



『キャッスル城への道』

ゲロッ ゲロゲロ
軟骨使って
蹴り落とせ!
突起に旗をさせ!
さしたら蟻地獄
そしたらバンザイ落下
アーーッ!


爪にのこった
垢と内出血の結晶を
糞とながして

一歩づつ
石畳の
ひんやりした
ナイキにつつまれて
古い椅子に近づいて
薄暗く 逸室に

ジャンヌ・モローの階段へ


<<あとがき>>

今日子供にクジを売るバイトをしました。

子供に癒されていると思っていたら、吸い取られていたみたいで
帰りの車内では相当ヘベレケで、首の前の筋を伸ばした状態で、
椅子にもたれかかっていたら、
車内テレビで『アフガニスタンで拉致の伊藤和也さん、遺体で発見』のニュースを見ました。

「またか」

その国の為に尽くしたのに、その国の人に殺されるなんて
非常に無念で、やりきれません。

「危険な地域こそ支援を必要で、単純に活動を自粛すればよいわけではない」

そうです。
危険とわかっていながら自ら行ったのだから、彼にも責任があるかもしれません。
でも、誰かがやらなければ、その国の良い人も死んでいまうかもしれないのです。
そういう優しさにつけこんで、利用して殺すなんて、本当に許せません。

思わず立ち上がって、車内テレビにくいついていました。



柿ピーとビールの匂いが漂う車内。
私の隣の席のカップルは、今日二人でデートで撮った写真をデジカメで楽しそうに見ています。
女の子二人がオリンピック開会式の‘口パク事件’について話しています。

日本は平和です。


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ☆☆☆


田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 13:57 - -
恋人達とラーメン。
ramen jiro.jpg
『大ラーメン豚入り野菜増し油増し』




知ってる人は知ってると思います。

超人気ラーメン店『ラーメン二郎』。



どーもお疲れ様です亀岡です。前にも一度このカムめくりでも紹介させていただいた、『ラーメンマルジ』改め『ラーメンフジマル』とは、見た感じは似てるんですが、別物です。

そして、今日のタイトル。写真のラーメンと、恋人達。一見結び付きそうもない二つの単語ですが、これは、そんな二つを結び付ける、つい最近の話です。



先日、実家にいて、腹が減ったので『ラーメン二郎』に行ったんです。

うちの実家から歩いて5分の所にある『ラーメン二郎』目黒店。

着いたら案の定すごい列。でまあそこにしばらく列んでたんですが、僕の結構前に、一組の若いカップルが列んでたんです。『あーさすが人気店、カップルもそりゃ来るか。』とか思ってて、で、段々列んでる列が、こークネクネってなってるんですが、ちょうどそのクネクネの関係上、結構前にいたカップルが、僕のすぐ近くに来たんです。

別に特に話を聞くつもりはありませんでしたが、なにぶん近かったんで、会話も聞こえてきてしまいます。

男『いやここマジやべえから、ぜってえマジ大盛りとかマジいかねえ方がいいから。』

女『えー、でもあたし結構食べるんだけどー。この前どんべえの特盛り食べたし。』

男『え?マジで?』





女性には申し訳ないが、どんべいの特盛りとは訳が違う。彼女がどれだけ食えるかは知らないけど、この店はそんな生半可なあれでは食えない量が出てくる。

まあそんな事を考えながら何となく会話を聞いていると、店のカウンターの中から、

『ご注文何にしますかー?』

店長の声。

この店は、基本のメニューが『小(しょう)ラーメン』と『大(だい)ラーメン』で、店内の券売機で食券を買うんですが、ここはほんとによく混むんで、回転をよくする為に、まず、お店に入る前に注文を聞かれるのである。初めて来る人はまずここで混乱する。

慌てて店の中の券売機を覗き込みながら男が注文する。

男『えーっと、小ラーメン野菜増しで。』

店『トッピングは後で聞くから!』

出た。初めて来る人が陥るもう一つのトラップ、『トッピングトラップ』である。本来店の中に入ってカウンターに座ってからトッピングの注文を聞かれるのだが、もちろん初めて来た人はそんな事はわからないから、注文聞かれた時に答えてしまう。仕方ない事なんですが、このミスに対してこの店の店長はしこたま厳しい。これを見るかぎり、なんか色々言ってた男も、どーやら初めてらしい。

『トッピングは後で聞くから!』

この語気の強い店長の言葉にビビった女も、慌てて店内の券売機のメニューを見る。

店『注文は!?』

急かす店長。焦る女。

女『…オオラーメンで。』

店『え?何?』

女『オオラーメン。』

店『え?何?ラーメン?はいラーメンでいいね、はい、次の方。』





女は焦ったあまり、大(だい)ラーメンの事をずっと、『オオラーメン』って言ってました。で、結果、店長は『オオ』の部分が聞き取れず、『ラーメン』、つまり普通の小ラーメンの注文になったのです。

男『あれ、大(だい)じゃね?』

女『え?あー、あれ大(だい)って読むのか。ってゆーかあたし初めてなんだから一緒に頼んでくれればいいじゃん。』

男『だって何頼むか聞ーてねーし。』



店長の語気の強い言葉による怒られた感で、若干雰囲気が悪くなる二人。

ここで、またクネクネの関係上、カップルと僕は離れてしまい、その後の会話は聞こえなくなってしまいました。

はじめはそんなに興味もなかったんですが、この時点では、もうすでにあのカップルに釘づけです。



しばらく目で追っていると、ようやく店内に入ったカップル。店内に入って、男が何やら店長に話し掛けている。何やら一喝する店長。おそらくまたトッピングを注文してしまったんだろう。男はどーしても野菜増しにしたいらしい。その後ろには、さっきまで仲良く喋ってた女が、まるで他人かの様に佇んでいる。

そしてようやくカウンターに座るカップル。ここでまた僕とカップルの距離が近づく。そしていよいよラーメンがカウンターに出される。

男『うわっ、野菜増しマジやべえ。』

男、念願の野菜増し。

女『うわあ、大盛りマジやばいんだけど。』

女は大盛りを頼んだつもりだったが、やはり出されたのは小ラーメンだった。まあでも気がついてないし、何より、ラーメンが来た事によって、他人にまでなりかけた二人がまた仲良くしだしたのを見て、改めてラーメンの力ってすげえなって、そんな風に思いました。

そしてしばらくして、僕も例の注文を済ませ、そろそろ店内に入ろうかという時、カップルの存在も忘れかけてた僕の目に、再び二人の姿が。

最後に二人を確認したのが10分前。男の前のラーメンはほぼ空の状態。問題は女の方である。





ノビてる。

完全に麺がノビてる。あまりにペースが遅かった為、ほとんど食べ始めた時と量が変わらない状態。そこには、『この前どんべえの特盛りを食べた』彼女の姿は何処にも存在しませんでした。

カウンターから店長の『もう空の丼下げていいですか?』攻撃に『まだちょっと残ってるんで』と何度も繰り返す男。

もはやラーメンの上のモヤシを二、三本ずつ食べるしか出来ない女。

そんな二人を見て思いました。







何で来たんだ。

男も手伝ってあげればいいのに、『早く食えよ、マジ俺いづれえんだけど。』とか言ってる。最低な一言にまた雰囲気は一気に悪くなる。

そして気がつくともう僕もカウンターに座る順番。

女の隣の席が空く。

『こちらの席どーぞ。』

なるべく見ないように座る僕。無言の二人。そして、水を取ろうとしてちょっと横を向いたその時、女の顔が目に入りました。





彼女は泣いてました。

多分男と僕以外気がついた人はいないと思います。

ラーメン屋さんに来て泣くって…。

彼女の前のラーメンは、もうすでにモヤシもなくなり、無惨にも大量に汁を吸い込んだ麺だけが地獄の様に残っていました。





ほんと何で来たんだよ。



結局、そのカップルより僕の方が先に食べ終わってしまい、事の顛末はわからず仕舞いだったんですが、おそらくあのカップル、長続きしないと思う。



ちょっと思いがけず長くなってしまいましたが、今稽古に参加してる劇団のメンバーでも、二郎に興味持ってる人が何人かいるみたいで、今度行こうって話になってます。

みなさんも、もしも行く機会がありましたら、是非とも、何度か行った事のある人と行かれるのをお勧めします。

そんな、先日の出来事を思い出した、今日この頃でした。

それでは、また。
亀岡孝洋「亀岡のアレ。」 | 23:56 - -
幼いとき。
まずはカメさん、期待に応えていただきありがとうございます。
カメさん、小さい時カワイイですね♪
さすがニューヨーカー!
ほっぺの赤いのがなんとも!
当たり前ですけど毛があったんですね!

レミさんも写真探してくれているみたいで、いつかカムめくりに幼いレミさんが登場するのが楽しみです☆

吉田さんは頑なに昔の写真を載っけてくれないみたいですが。
いいんですよ、二十歳の時の写真でも。
髪があるときのを。。。


。。。すいません。



さて。
カワイイカメさんは、よくヒーロー物を見てたそうで。

私は昔、夕方になると刑事物のドラマの再放送をよくおじいちゃんと見ていました。
そんなことをカメさんのブログで思い出しました。
ひとつ、すごくよく覚えている刑事ドラマがあって、
よく覚えているといっても断片的なのですが。
とにかく、解決した後のシーンで、必ずお仕置きのシーンがあるんです。
覚えているのは、犯人か、おっちょこちょいな刑事だったと思うんですが、男の人が何メートルも高いポールに掴まされていて、その下には、大きな針がいくつもあって、段々手が滑って、針に刺さって、

ギャー!

って感じで。
それで最後はお尻を手当てされて終わる。

という今考えると摩訶不思議なドラマがありました。
なんてドラマだろう?
気になります。

そんなのを幼いときに見てました。
悪いことしちゃダメだなって思ったりしたんでしょうか。
そこらへんの記憶はないです。
余りに衝撃だったのか、感情の記憶は抹消されたのかもしれません。


またの再放送を祈るばかりです。


洋子でした。
長谷部洋子「長谷部洋子のちいさな世界」 | 23:56 - -
オリンピック閉幕
今年のオリンピックはなんだか、いや、毎回、感動でした!

たぶん、結構、毎日ちゃんとチェックしてたからだと思いますが…。


あの…





すみません。m(_ _)m




別にオリンピック見てて、こんな時間になったわけではないんです。




実は…今日はバーベキューをしてまして…昼間から。

飲めない酒を飲んだりしてまして…昼間から。

それはそれはぐでんぐでんに酔っぱらいまして、20時くらいに戦線離脱してまして…今!


「やべ!カムめくり更新してねぇ!!」




って目覚めました。
あぁ、酔いが覚めた。
あぁ、若干キモチワルイ…



私の白桃サワーは?



…あるわけないか。




もぅ、とにかく酔っぱらいまして。
どのくらい酔っぱらったかというと、バーベキューの後、はしゃいだまま浴衣で居酒屋にて楽しく飲んでたんですが、その後、



「浴衣がきつい」



と、居酒屋を飛び出し、町中で浴衣を脱ぎつつ、下着同然で家に帰ってしまった…くらい。




はは…( ̄∀ ̄)





どうすか?こんな30歳。
あぁ、お金払ってないや。
あぁ、いっそ記憶を飛ばしてくれ!


そんなほろ酔いの中でお届けしてますカムめくり。いかがですか?

写真も撮ってないし…


来週の日曜日は真面目に仕事しておりますゆえ、ちゃんとお届けしたいと思います。


ソフトボール、金メダルおめでとう!!
山崎みちる | 01:22 - -
読書の秋
女子ソフトボール金! 男子400mリレー銅!
そして、ジャマイカのボルトの欽ちゃん走り!!

今回のオリッピック、なかなか見れない記録多発でした。

個人的には、ロサンゼルスオリッピック以来の記憶に残るオリッピックです。


さて、そろそろ秋の気配が漂い始めてます。

読書の秋です。

川端 康成の雪国を今から読みます。

とても綺麗な文章だと思いますが一回で頭に入ってこないので声だしてゆっくり読んでます。

ちょうどこれから、ごちゃごちゃと三角関係になっていこうとするくだりです。

昭和10年頃の作品なのに夏目漱石やコンバースと同じで古さを感じません。



やかましわっ!

というわけで、



また来週☆
中島栄治郎 | 00:25 - -
完歩
小中学生なら、夏休みもあとわずかと焦っている時期になってきてます。

オリンピック。
今日は競歩の山崎勇喜選手が7位入賞。
私は今日一日、山崎選手のニュースを心待ちにしていましたが、よかった。
おめでとうございますo(^▽^)o

ほら。このように、普段使わない顔文字を、年に1、2回使うか使わないかの顔文字を、使っています。

それは、私の胸の内に特別な感情があるからです。

ああぁ旅に出たい。
お金さえあればな。
友達と、行きたい場所行って、夜、ゆっくり飲んで、山崎選手がどうかっこいいのかって話も飲みの席の話題にこっそり入れたい。

これはやはり、恋かな。
恋をすると人は顔文字を使いますか。
そして旅に出たくなりますか。

熊野古道は和歌山の素晴らしい世界遺産です。
大阪の天王寺から特急で和歌山に入って、田辺あたりから古道に入って2、3日かけてゆっくりと本宮大社へ辿り着きます。
山崎選手は50kmを3時間45分で競歩しましたが、それとは程遠いけど、
そのうち古道は完歩したい。
古道を歩きながら、思う存分山崎選手のことを考える。
足も進むだろうな。
そしたら、田辺に行く前に、和歌山市あたりを回ってみるのもいいかもな。
となると、二日目は白浜に寄らないとやっぱりもったいないんじゃないかな。
てことは、古道に入るあたりで、龍神温泉、、

じゃあ、ちょっと和歌山一か月ツアーを組んでみますか?



金さえあればな。
和歌山に限らずな。


それにしても、3時間45分。競歩での日本人初入賞らしいです。
はるか遠い地の山崎選手。
今のところ、私たちの共通点は、山崎選手の【50】kmと、私の【50】%です(^-^)/

080822_2308~0001.jpg



※「一芸☆ノルマンディー」8/23号更新されました。
そちらもどうぞよろしくお願いします。
佐藤恭子 | 23:23 - -
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