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「苦手だ」なんて言ってられないんだけどね〜
今週、某オーデションへ行って来ました。
オーディション・・・超苦手です。得意なんて人いるのかな?いや、きっといるんでしょう。この広い世界、オーディションが楽しくてたまらない人。あなたの側にそんな人いますか?
まあ、そんなことはさておき、特に出来事もない今週、このオーディションを振り返ってみましょう。

13時に会場に行かなければならなかったんですが、いつもの通り全速力で走ってギリギリの時間で会場到着。
寒い季節に汗だくです。昔よりは時間を守るようになったんですが、相変わらず、どんな用事でも時間ギリギリ・・・何故だろう。走りながらそんな事を考えてました。
自分では結構、余裕な時間に出発したつもりなんですが、どうしてもいつもギリギリの時間になってしまう。誰か、理由を教えて下さい。
そんな感じで、実は遅刻気味に会場に入った私。でも、誰も時間を気にしている人はいませんでした。ラッキー!!
控え室には、もこみちモドキのイケメンさんと、オヒョイさん風の年配方、そして僕の3人・・・・

一体、どんなキャラを求めているオーディションなのか??

謎です。3人に共通点は全くありません。『ま、いいか〜』、深く考える暇もなく、
エントリーシートにプロフィールを記入し、順番どおりにバストアップの写真をポラとデジカメで撮影。そして、もこみちモドキさんが呼ばれ、別室のオーディション部屋へ。自然に僕の心臓もドキドキ。
間もなく、私の名前が呼ばれ、オーディション部屋の前の椅子へ案内されることに。
ドアを隔てたすぐ向こうでは、もこみちモドキさんがまさに審査を受けている真っ最中・・・・
しかも、もこみちモドキが大きな声で「あっち向いてホイ」をしている声が聞こえてくる・・・・

『一体何をやらされているのか?』

言い知れぬ恐怖が、僕を襲ってきます。
『審査員に指示されて「あっち向いてホイ』をやっているのか、それとも、何か自己アピールのために自主的に『あっち向いてホイ」をしているのか?』
前者と後者では、かなり意味合いが違ってきます。前者ならよいが、後者なら、最悪です。もこみちモドキのセンスも最悪ですし、
僕は自己アピールのために何をすれば良いのか??アピール下手な私にとっては最悪です。
そしてしばらくの沈黙、ドアの向こうから、何も聞こえなくなりました。
やがて、ドアが開き、笑顔のもこみちモドキが出てきました。
完全に勝者の笑顔にみえました。
心の中で『キモ・・・』そう叫んでやりました。
ドキドキしながら部屋へ入り、いよいよ審査開始。
監督「そこに女子大生がいると思って、あっちむてホイをしてみて」
僕「(監督へ)は、はい。(見えない女子大生へ)じゃあ、最初はグーね。行くよ〜ジャンケンポイ!!あ、負けちゃった。へへへへ・・・・」終わり的な視線を監督へ・・・・

最悪な出来です。

何しろ、あっち向いてホイをして下さいと言われたのに、あっち向いてホイをせずに、ただのジャンケンしかしなかったのです。
しかも、「最初はグーね」と自分で言っておきながら、それもせずにいきなりジャンケンしていたのです。
その後も審査は続いたんですが、ボロボロでした。やっぱ、緊張しますね、オーディション。
もこみちモドキ、奴はきっと大物です。
吉田晋一「酒と笑いとお金と演劇」 | 23:56 - -
一芸ノルマ
『あわや…』

それは突然に
優しくさする親指

私は末端肥大症状
あっ、荒れてる

イノキ ボンバイエ!
イノキ ボンバイエ!

いけません
今年、私は女優です


<<あとがき>>

『一芸ノルマ』

去年の飲み会で突然決まり、種目もほぼ座長が決めたノルマ。
今年、劇団員は一芸をマスターして
目標を達成しなくてはいけません。

皆さんもホームページを見て知ってるかもしれませんが、
その後、『一芸ノルマ』の成果の報告がないので、
「あれはいったいどうなってるの?」
と思ってる方、いると思います。

私の一芸ノルマ、『合気道』の現在の状況を報告いたします。


今年に入ってまず『合気道』の教室を探しました。
知り合いに聞いてみたり、ネットや地域新聞で探してみたり。
「合気道本部道場」という学校みたいな凄いところもありましたが、
稽古日数、払える稽古費用などを考えて
中野の「合気道会」という区の体育館で行われてる教室を見つけました。

しかし…芝居のお稽古が始まりまして、まだ通えていません。

そこで、本で合気道を学んでいます。
自主稽古で出来るかぎり知識を入れまして、
いざ、教室通いになりましたら、
始めから高いレベルで受けられるようにしたいと思っています!


以上、「1月・一芸ノルマ現状報告」でした。

毎月末に 『一芸ノルマ現状報告』をしたいと思います。

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「合気道の魅力は、小柄で非力な人でも
大きな人や力が強い人を投げたり押さえたりできます…(冒頭より)」

すっ、すごい!

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合気道は、呼吸が大切です。
まだまだ全くの素人ですが、頑張ります!


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ☆☆☆
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 13:02 - -
もうすぐキャンプイン。
お疲れ様です亀岡です。

いやあ、もうすぐ始まりますね、プロ野球の春季キャンプ。

連覇のかかる中日、怪物中田の加入で日本シリーズのリベンジを果たせるか日ハム、咋季クライマックスシリーズに泣いた巨人、見所挙げるとキリがありませんので、これくらいにします。

そして、そのキャンプに先だって、いよいよ始まりましたね。新作色えんぴつ。

先週も触れましたが、この新作を心待ちに、どれだけしていた事か。

三年前、色えんぴつにコメントしていただいた、watanabeさん、ドラゴンさん、いよいよですよ。いよいよ待ちに待った新展開です。

個人的にはちょっと色々ありまして、ほんとバイト以外ほとんどうちに篭りっぱなしなんですが、ちょっと外出してどっかに行きたくなりました。

そんな色えんぴつ、まずは感想。

うん、いやいいですよ。

さすが小島氏、色えんぴつファンの気持ちを掴んでますね。

そろそろ栞のサイドが見たい読者の心を見透かすかのような展開。

あえて余計な描写を削ぎ落とし、極力行間や情景を読者にソウゾウさせる、その文章力。

かなりしびれました。

正直、どーでもいい独特の回りくどい描写が減ってるのは、個人的には寂しい気もするんですが、逆にその描写によって今まで話がなかなか進まなくてイライラしてたってゆー部分では、今回の展開は、かなりガツンときた感じの展開でした。

とにかく早く先が知りたい。そー思います。

後、これも個人的になんですが、看護婦の山崎さん再登場、嬉しいです。

なんかほんとここまで書いといて、何こんな同じ劇団の先輩の小説ベタ褒めしてんだって話なんですが、実は、僕の中でこの色えんぴつ、いずれはドラマ化してほしいってゆー希望があるんです。

色々、色えんぴつを読みながら想像していく中で、登場人物を有名人とかに置き換えて考えてたら、ほんとに楽しくなって来て。

例えばまず、主人公であるユウと栞。

これは僕の中では完全に小島啓寿さんと綾瀬はるかさんです。

あ、もちろんユウのキャスティングに疑念を抱かれる方もいると思います。しかし、この色えんぴつ、あくまで小島さんの頭の中での想像の世界。決して今の社会においてリアルな設定でもなければ展開でもない。そんな世界観を、小島さん(ユウ)とゆーフィルターを通して見る事によって、あ、この話リアルに見なくていいんだ、架空の世界、ファンタジーとして見ればいいんだって思っていただくために、これは必要なキャスティングなんです。

そして相手役の綾瀬はるかさん。単純に小島さんの好みと、後普通に記憶を喪失してそうな雰囲気、この辺を勝手にイメージしてキャスティングしてみました。

まあ後はほとんど登場人物いないんですが、ユウのお父さん役には平泉成さん、看護婦の山崎さんは田畑智子さんにやっていただきたいです。

こんな感じで、ミーハーな見方ですが、見てくださってる方々それぞれがそれぞれのキャスティングで読んでいただけたら、また違った楽しさが味わえると思います。

ただ、どんなキャスティングでもいいんですが、是非ともユウは、小島さんでお願いします。


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亀岡孝洋「亀岡のアレ。」 | 22:45 - -
リスタート
いやぁこの一週間も寒い日が続きましたねぇ。
明日も雪がパラつくそうです。

もう寒い寒い言うのも飽き飽きです。
早く来い来い春一番!

さてさて今回よりついに色えんぴつが新展開を迎えます!

前回までが以前連載していた時のものだったのですが、今回からは完全な新作です!

二年振り?位でしょうかね。
展開的には構想はあったのですが、なかなかまとまらなかったものでこんなにあいてしまいました。
読んで頂いている方がどれほどいるのか分かりませんが、これからラストまできっちり書き上げる覚悟でいきますので宜しくお願いしますね!
小島啓寿 | 00:01 - -
色えんぴつ第八話
「予感」


草の香りが心地良く胸に広がった。
私は何故だか「懐かしい」気持ちを覚えた。
郷愁と言うのは、過去を失ったままの私にも感じることが出来るようだ。
不思議なものだ。

病院の裏手にあるこの丘。
柔らかな芝生の絨毯と季節の花々が疲れた心をそっと癒やしてくれる。

=美樹さんには感謝しなければいけないな=

外に出ることを私は最初躊躇った。
何故かは分からなかったけど、何か…そう私は恐かったのだと思う。

塗りつぶされた記憶を取り戻したい気持ち、それが「このまま消えてしまいたい」と言う気持ちに飲み込まれていく。


真実を知ることが恐いのだろうか?


はっきりとは分からないが、ただ外の世界に触れる事で何かが崩れるかもしれない気がしたのだと思う。

そんな私を、美樹さんは気分転換も必要だと連れ出してくれたのだ。


春の風は優しく出迎えてくれた。
頭の中どこを探しても思い出の欠片すら見つからないのに、懐かしさが心地良く響く。

閉じこもったままだった心が少しだけ和らいだ。


ふいに目の前を蝶々がヒラヒラと舞った。
何の気なしに目で追い顔を上げたその時、そこに人がいるのに気がついた。

大きな木を見上げ一人、何をしているのだろう?

しばらくすると鞄からノートのようなものを取り出して…あれはスケッチブックだろうか?
そこに何かを書き留めているようだ。


トクンと胸が鳴った。


何かが私に囁いた気がした。

知らず、私の足は歩みを始めていた。

その先にある確かな予感に向かって…

小島啓寿 | 23:45 - -
名古屋にて
今日はライブを観に名古屋に来てます!
いや〜いいライブでした!
興奮冷め遣らぬまま楽屋に挨拶に行ったら…




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出演者、みんな携帯握って…無言(;∇;)/~~


ライブの後って、ビール呑んで「いぇ〜イ♪」みたいな感じだと思ってたのに…無言。


なんだろうね。

特に大きなミスした訳ではないのに…。
衝撃でした。
主役の三重野瞳さんなんてパソコン持って原稿書いてます。
ライブの興奮はいづこ???


さて、これから打ち上げです。そこでもこんなテンションだったら…わたし…


山崎みちる | 20:31 - -
思えば去年の今頃はコクーンで死にそうだったなあ
「ロープ」から一年。
ようやくNODA・MAPの「キル」を見てきました。
「キル」は初演再演で何度も、そしてビデオでも何度も見た非常に大好きな作品なのですが、
あまりにも何度も見たのでもう見飽きたという風に思い込んでいて、
なかなか見に行くまで腰が重かったのですが、
十年ぶりくらいだったせいもあって、
全く演出変わってないにもかかわらず、新鮮な気持ちで楽しめました。
やはり尊敬すべき作品です。
初演の際に、それまで見たことのない演出表現に驚愕した日を思い出しました。
僕はよく野田かぶれだと巷で批判されますが、
あらためて「キル」を見ると、
いかにモロ影響をこうむっているかがわかります。
作ってる際にはそれほど自覚はなくとも、
あらためて恥ずかしげもなくマネをしているんだなと気づかされます。
その後期野田さんの演出方法の核心が「キル」には満載されていて、
その後の作品と比べても、一番濃密に前面に出ている作品だと思います。
そうそう。こういう風な考え方で演劇を演出していくんだということを、この作品で学んだんだ、
と感傷に浸りました。
まあ、ものは言いようですが、
マネしてるというよりは継承してるつもりでやってるんですけどね。
ちなみに作家としては前期野田さんの方を尊敬してます。
「キル」の凄みはやはり演出です。

と言いつつ、
野田さんというのは自分にとってはアメリカみたいな感じだなといつも思います。
パンフの冒頭文で、近頃流行の等身大の芝居を痛烈に批判していて、
それは僕なんかはもう大歓迎な意見ではあるのですが、
やっぱり、資本的にも圧倒的な力を持つ大国がそういうこと言うと、
何か、何言ってんだって反感持つ人がいてもその人の気持ちもわかるような気がします。
僕なんかはもうどうあがいてもその大国の影響下の小国でしかないんだけど、
グローバルって考え方への対抗の意地はありまして、
わずかながらも固有の文化もあるのです。
そういう風にやってる同じような劇団もいっぱいあるわけで、
僕も同じくざっくりと等身大の芝居は大嫌いですが、
それはそれで、いろいろあって、一括にくくってしまうようなものでもないし、
なぜそういう風な芝居が多いのかってことが興味深い問題です。
そもそも一つ一つの芝居にいろんな色はあります。
そのグラデーションのわずかさを嘲笑える立場は確かに勝者のポジションなのでしょうが、
そういうことも含めてアメリカみたいに思えます。

「キル」が作られた時から二十年近く。
本当に素晴らしい作品ですが、
それはもう伝説であって、
観劇としては、ただ懐かしいということに尽きるんです。

でも僕なんかは結局、イラク侵攻は酷いと言いながら、
まあ、マクドはさすがに余り行かなくなりましたが、
あの新宿西口ですげえ列ができてるドーナツなんかは、
本当に夢のようにおいしいと思ってバクバク食いますし、
スタバで一服したりもします。
何より毎週アメリカ大衆文化の権化、WWEプロレスを週四時間欠かさず見てます。
勉強だとすら思っています。
僕にとってアメリカとはそういう意味です。

アメリカどっぷりと言えば、前にも書いたかもしれませんが、
僕は昨今のアメリカのTVドラマの大ファンです。
そのためにケーブルテレビに入ってます(あとWWEのため)
24、プリズンブレイク、LOST。
最近はHEROESが本国で大ブームだって言うんで勢い込んで毎週チェックしてますが、
LOSTほどではない。
そのLOSTもシーズン3で失速。

しかし侮れぬ帝国の底力。すげえのが海を渡ってやってきました。
「バトルスター・ギャラクティカ」

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これ昔あった「宇宙空母ギャラクティカ」ってSFのリメイクとまでいかないけど、
それを根底にまた全く新しい現代に合わせた物語を創造したものです。

これは正直凄いレベルです。
アニメの「マクロス」を実写版にして、大人向けに深く掘り下げたような感じです。
宇宙戦闘シーン含め映像のクオリティも相当なんですが、
物語が凄い深い。

遠い未来に人類がロボット達の反乱によって滅亡寸前に追い込まれ、
生き残ったわずかな人類が巨大宇宙船団を組んで逃げ回るっていう、
その大枠自体は「マクロス」そのもので、少し古臭いんですが、
そこから派生する細かいドラマが哲学的で深遠です。
登場人物の造形も興味深くて、
とにかく本格派の気合が感じ取れる作品なのです。

LOSTも24もそうですが、このギャラクティカでも、
基本的設定として戦いはすぐ身近にあるけども、
敵の存在が全く見えないというコンセプトがあります。
何を考え、何を目的とし、どこに潜んで、どこから現れるのか。
そして時には身近な存在の人が、突如潜伏した敵として本性を現す。
アメリカの人々が実感として今最もシリアスに反応する枠組みなんでしょう。
日本人にはそういう見方が根本的にはわからないでしょう。
だから、こんな難解な物語がなぜ大衆のブームをつかむのか、
いつも不思議に思うのですが、向こうではそれなりのことなのです。
そして日本において大衆のブームをつかんでいるテレビドラマや芝居やらは、
今の日本の実感のありか、それなりの姿なのだと思います。

近いうちにDVDが出ると思います。
ぜひおすすめです。

松村武 | 15:53 - -
わたしのことじゃない
この前、家に帰るやいなや母親に生クリーム泡立てて、って言われました。

ケーキ作るから、って。

誰の誕生日でもないし、だいたい誕生日にもケーキ作ったりしてないし。
夜だし。

夜、ケーキ作り。

スポンジの切れ端が安くいっぱい売ってたから、それ買ってケーキ作れるなって思ったみたいで。

ケーキは大好きですから、非常に、うれしい、母の思いつきでした。
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そういえば今日、ずっと食べてみたいと思ってたシュークリームを買った時に、近くを通り過ぎた若いサラリーマン風の男性が

あ、肉まんがいた!

って言ったから、

あたしのこと?

って思いました。
嫌な気はしないけど、知らない人だし、ちょっと失礼な人ねえって思ったら、その男性は連れの人に

ほら。昼の肉まん代。

って。

と、いうことは、

あ、肉まんがいた!

ではなくて、

あ、肉まん代だ!

って、昼の借りを思い出したんだな!
まぎらわしいな!
町ゆく人まであたしのことをそんな風に呼びだしたのかと思ったよ。
肉まんて呼ばれたことはないけどよ。

シュークリームのお金払って箱詰めされちゃったけど、肉まん買えばよかったなって、あたしなんで、箱詰めされるシュークリームなんて、おしゃれなもん買ってんだよ!って我にかえっちゃったよ。

でもキャラメル味のシュークリームはまあまあ、うまかったです。


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佐藤恭子 | 23:02 - -
なかなかの時間つぶし
昨日は東京でもついに雪降りましたね〜。とにかく急に寒くなった今週。
先日、とある仕事の空き時間、暇つぶしに近くの靖国神社へGO!
お参りをした後、どこか寒さを凌げる所は・・・と、境内をふらついていると、「遊就館」なる建物を発見。
とにかく寒さから逃れるために館内へ。
みなさん、行ったことあります、「遊就館」?2階の展示スペースに行くのは有料なので、とりあえず1階だけを見学することに。
まず、「ゼロ戦」そして、現在で言う所のタイを戦時中走っていた帝国陸軍の蒸気機関車が出迎えてくれます。
その展示物の説明を読むのも面白いですが、奥のお土産物コーナーは必見です。
自衛隊グッツが沢山売ってるし、大正時代や昭和初期の修身の教科書があった、靖国神社特製の銀製ペンダントなんかもあったり、
なんだか不思議なお店です。また、日露戦争や東京裁判など、近代日本史の歴史的大事件を題材にした白黒映画のDVDが売っていたり、
本当、結構楽しめました。
誤解されると困るので最後に一応言っておきますが、別に私はそっち側の人間ではありません。
そう言えば、一見して、そっち側と思われる方々も、ニコニコしながら2階の展示コーナーから降りて来てたな〜
是非、そっち側の人も、そっち側でない人も、靖国神社に行く際には、一度「遊就館」へお立ち寄り下さい。結構楽しめます。
吉田晋一「酒と笑いとお金と演劇」 | 00:23 - -
‘清水宏’さんをこよなく尊敬するレミーマルタン・コニャックです。
『清水宏』

ゴッタ煮えたチゲ鍋に
浮かぶ 背泳ぎの男

海パンに挑戦顔
鍋を急速度で右往左往

ヘーィ、食えよ、食ってみろよ!

だしを出し切って
マグマの中へ潜ってく

<<あとがき>>

新年会で、

どういう流れだったか全く覚えていませんが、清水さんと。
清水「おまえはもう‘本気’って意味わかってるよな」
私 「ぅはいっ。」
清水「今、皆が‘本気で戦ってる現場にいるんだけど、
プロの人たちがどう戦ってるか、見に来いよ」

という事で、『星屑の町〜新宿歌舞伎町篇』の稽古場へ行かせて頂きました。

待ち合わせの時間まで駅周辺でぶらぶらしていると
物凄く集中した形相の清水さんがサッソウと歩いて来ました。
声をかけると、一瞬私がわからないくらい、
すでに戦闘体制の清水さん。
自分のシーンについて考えていたとの事。

「今、ラジオを3本撮ってきて、2本はインチキDJみたいな事やってて…
ミシュランに手紙だそうと思ってて、フランス語で書こうと思ったら、
フランス人に聞いてみるって今…」
清水さんの勢いのあるトークにおされて、
かなり忙しかったって事と
またスゴイ挑戦をするんだなぁ
ということしか理解出来ないまま稽古場へ。

稽古場には、
前川清さんや左とん平さんなど
テレビで見る人が勢揃いしてました。

稽古では。
ベテラン勢が力の抜けた落ち着いた演技をするなか
清水さんは、スカジャンを着て、本人の言葉通り
‘ガンガン’いっていました。
出のタイミングやはけ口を間違えたりして。
あれも多分清水さんの計算です。

稽古後、スカジャンで汗だくの清水さんが、
清水「こうやって皆出し切って戦ってるから。
俺もこれからもっと‘ガンガン’いくから。
お前も、‘ガンガン’いけよ」
私 「はいっ。」


稽古場の誰よりも、むしろ清水さんからしか感じないくらい戦闘オーラを発し、動き、汗だくになる清水さん。
もう、なんか、とにかく、スゴかったです!

プロの現場に行かせて頂いて、
結果的に清水さんから‘入魂’頂きました!

清水さん、
‘ガンガン’行きますよ!

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『星屑の町〜歌舞伎町篇』
生の前川清さんは、カッコイイです!

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清水さん。

ちなみに清水さんのラジオ番組は、
文化放送毎週木曜朝十時過ぎから「くにまるワイド〜ごぜんさま」という番組の「清水宏のアミューズメントウォッチャー」というコーナーと、
同じく文化の毎週土曜日朝九時半から「清水宏のDJ王子」
だそうです。


今日も、清水さんが産みの親である‘しめの言葉’で終わります。

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ☆☆☆
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 15:16 - -
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