スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - -
心にしこりが残ります
今朝、トイレを直そうと思って給水口のネジをひねったら
元栓を閉め忘れたため、給水口から水が噴射。
水道の元栓を締めてもネジを直しても水漏れは止まらず、
業者さんが来るまでの六時間、タオルと新聞紙で水漏れと格闘。
おまけに元栓を締めたので断水状態。
結局、違う元栓を締めていて、トイレ用の元栓を締めることで解決しました。
手足がブヨブヨにふやけてます。今日はそんな大変な一日でした。
田端玲実です。

池袋のサンシャイン通り入り口の横断歩道で、すさまじい光景をめにしました。
男が女の人の髪をつかみ、腹に膝げりをくらわしていたのです。
二人とも黒いお洒落ジャージを着ているギャル風のカップル。
信号が青になって横断しながらも彼氏は彼女の茶金髪の長い髪を引っ張りながら
暴力を続けていました。
あまりにもすさまじかったので一瞬「撮影か!?」と思って周りを見回しましたが、
カメラは何処にもありませんでした。

男:「帰れじゃねーよ」
女:「だって、帰れっていったから…」

彼女の声は弱々しく、苦笑いのような許しを請うような顔をしていました。
とにかくとても可哀想な顔でした。
彼氏の暴力を「まぁまぁ」ととめる人もいましたが、彼氏はその人にも周りの人にも、
信号が赤になりかけて左折しようとする車がクラクションをならしても、
おかまいなく彼女をぶんなぐっていました。横断後も彼女は張り手をされ続け、
その度に鈍い音がし、彼女の茶金髪の長いストレートの髪が横に勢いよくなびきました。
DVです。
「逃げればいいのに」と言う私に、一緒にいた友達が「逃げられないよ。
後で凄く優しかったりするんじゃん」と。

高校生の時、同級生にダブリの先輩(年上だが留年して同学年の方)と
付き合ってる子がいて、彼女も度々周りかまわずタブリの彼氏になぐられ、
長いストレートの髪を勢いよくなびかせていました。
かと思うと二人で膝の上に乗りあいっこしながらイチャイチャお弁当を食べたり
してました。彼女の親友が言いました。
「俊男(仮名)はまゆみ(仮名)を愛してるからね」

はぁ〜!?愛があれば暴力ありなのか〜!?

愛と暴力がつながる『恋の方程式』は、私には全く理解出来ません。とけません!
いや、愛の中に暴力はないし暴力の中に愛はないのです。

やっぱり、池袋の彼女は逃げるべきだったのです。
ダッシュで、マッハでダッシュして逃げるべきだったのです。

私はあの時何も出来ませんでした。
彼女のあの苦笑いと勢いよくなびいた髪を思いだすと、胸が痛みます。

「何かやらないと何も起きないね」

先週の野球観戦での栄治郎の言葉を思いだしました。栄治郎なんかの言葉に共感
するのはくやしいですが、その通りです。
もし私があの時彼女の手をつかんでマッハでダッシュしていたら。
一緒に出来なくても、彼女にマッハでダッシュするように促せたら。
そうしたら、自分の臆病さを悔やむ事もなかったかもしれません。
あの時何かしてたら、何かが起きたのかも。
私がボコボコの目にあっていたかもしれませんが…

とにかく、男性は女性に暴力をふるってはいけないのです。



女性に対する暴力根絶のためのシンボルマーク

Face&hair: black 70%
arms: black 100%

ということで、ポエム…

『恋の方程式』

雨ガッパ
たどりつく、トタン屋根
そしてスパイシー・セックス
ドキドキ感とはこういうこと
絶対ないの
張り手とか

レミーマルタンコニャックでした。おやすみタバタ☆☆


田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 22:37 - -
中殺界
なんですよ。
今。
細木数子先生曰わく。

なんか悪い事続くなぁ〜と思って、本を見たら…
今年は中殺界。

も〜最悪だよ!

でもね、来年から2年は結構良くて、3年後は大殺界(>_<)


つまりは、来年から2年間で結婚しなきゃヤバいの!
あ、あたし…23歳で結婚するはずだったのに。。。
もぅ、29歳です。
両親ももぅ触れません。
あぁ…あぁ…
次、カムカムで結婚するのは私です!!
吉田さん、八嶋さんに続くのは私です!!


世の男子!
早くプロポーズしてね!!
でも、今年は無理よ!
今年は「小軍団」「軍団」に夢中なんだからっ!!
山崎みちる | 22:28 - -
ずんだ
20070528_148837.jpg
カムカムが面倒みてもらってる事務所の敏腕マネージャー(23)が仙台みやげにくれた「ずんだ」ポッキーです。
枝豆つぶして作る「ずんだ餅」味のご当地ポッキーです。
かすかに枝豆の風味。夏の記憶…。

敏腕マネージャー(23)は実家住まいなのですが、家族に何も告げずに一泊二日で仙台に行き、途中何度か来た母上からのメールや電話も無視してたら、帰宅後「母にキレられたんですよぉ〜」と不満気。
居合わせた30代のおねーさんズはここぞとばかり、一人暮らしならともかく、一緒に暮らしてる人がいるなら、外泊する時は一言わなきゃ何かあったんじゃないかと心配するでショっ!と説教。

「母に泣かれたんですよ」と言うので、ホレ見たことか、心配だったんだよ、親の心子知らず、アア有難や母の愛と自分達の若い頃のことは棚に上げて得々としてたら、母上が泣いた理由は「行ってらっしゃいが言えなかったから」なんだそーだ。
母ちゃんよ、そんなことで泣くんじゃないよ。大人なんだから。

稽古帰り、いちいち電車の切符を買う栄治郎(←切符買えずに終電逃したこともアリ)にイライラして「大自然」の稽古時にパスモにするよう説得に成功したはずなのに、なぜか未だに稽古帰りに券売機に並ぶので、チャージしとけばぁ〜と言ったら、「だってこれは定期だから、そういうのはできないよ、定期って書いてあるよここに」と言われ、面倒くさいので途中は省きますが、おじーちゃんにICカードとチャージの仕組みを無理矢理飲み込ませたのが先々週。

先週の稽古帰りは亀と栄治郎とバスで帰ったのですが、えらかったねえと褒めるつもりで「栄ちゃんパスモで乗ったの?」と聞いた途端、あ〜っ!と叫ぶのでどーしたのかと思ったら、バスでもパスモが使えることに気づいた瞬間の雄叫びだった模様。
本気で面倒くさいので、早くシルバーパスがもらえるようになるといいね、と思いました。

ちっ、また栄治郎の話しちゃった。
カムカムではこーやって無駄に話題にのぼる栄治郎みたいな人は時間ドロボウと呼ばれて、蔑まれつつ敬われています。話題になってなんぼの世界なので。
カム象 | 23:23 - -
地名について
僕の住んでいる広島県安芸高田市は、旧高田郡内の六つの町が合併して安芸高田市になりました。頭に昔の国の名前が付いているのは、新潟県の旧高田市、現在の上越市と区別する為です。


新潟県の高田は日本のスキーの発祥の地として知られています。明治43年に日露戦争に勝利した日本陸軍の研究の為に来日したオーストラリアの軍人レルヒ少佐は翌44年新潟県の高田にあった13師団を訪れ、その際自費で軍用のスキーを10台寄贈し、1月12日に軍人にスキーを教えたのが、日本でのスキーの始まりとなりました。当時のスキーは竿を一本だけ持って滑るスタイルで現在とは違うものでした。地元にはスキー発祥記念館があり日本のスキーの歴史が辿ることが出来るようになっているようです。


日本で高田と言えば新潟県の高田が最初に上がるので、全国にある他の高田も全て頭に昔の国の名前が付いています。陸前高田市(岩手県)、大和高田市(奈良県)、豊後高田市(大分県)といった具合です。この内豊後高田市は地元の商工会議所などが中心となって、寂れていた町を「昭和の町」 として蘇らせ、観光客が大幅に増えて、活気があるようです。合併しても全然活気のない安芸高田市とは大違いです。



合併して安芸高田市になったように、国の政策による平成の大合併によって全国に新しい市や町が誕生しましたが、新しい市や町の名前にはおかしな名前のものが見受けられます。


例えば、西東京市。ここは旧保谷市と旧田無市が合併して出来たのですが、どこがおかしいのでしょうか?西東京と言うからには、東京都の西部になければならないと思いますが、実際には東京都の中央よりやや東にあります。それなのに何故西東京市と言うのでしょうか?これは23区の西側にあるから西東京市と名付けたのだと思いますが、それでは東京都は23区だけが東京都であって八王子や奥多摩などは東京都ではないと言わんばかりです。おかしな話です。



例えば四国中央市。四国の中央にはありません。おかしな話です。



群馬県のみなかみ町は三つの町と村が合併したのですが、漢字で水上町とせずに何故ひらがなとしたのでしょうか?旧水上町以外の町と村が水上町に吸収合併されたような印象を与えるので、漢字で水上町とすることに反対したものの、水上と言う名前は全国的に知られている為、ひらがなでみなかみ町とすることに落ち着いたのではないでしょうか。



ひらがなの名前の市や町はおかしな名前が多いように思われます。その他には合併した二つの町の頭文字を取って名前にしたものなどがありますが、名前の付け方が安易過ぎます。本来地名はその土地の歴史や伝統に根差したもので、その土地固有の名前でなければならないと思います。



昭和の大合併の時に各地に昭和町が生まれましたが、昭和に合併した町は全て昭和町と名乗る権利があることになり、おかしな話です。これは、例えば関東地方にあるから関東町と名乗るようなもので、関東地方にある町は全て関東町と名乗る権利があるのでおかしなことになります。



広島県は全国で最も合併が進み市町村の数が少なくなったのですが、合併によっていくつかおかしな名前が生まれたました。安芸太田町、北広島町などです。


どうでもよいこと言ってしまえばそれまでですが、僕はおかしな地名はやはり気になります。
今村佳岳 | 00:08 - -
蠅の王
「五月蠅い」と書いて何と読みますか?
「うるさい」です。
それほど五月には蠅が「うるさい」くらい元気だってことなんでしょうか。
そんな実感今まで一切なかったのですが、
先日、阿佐スパの稽古場を異常な数の蠅が飛び回るという五月の暑い一日がありまして、
なるほどこれは、
「五月蠅い」な、と実感した次第です。

20070527_147216.jpg

わかりにくいかもしれませんが、写真に写っている茶色い細い帯は、演劇の稽古場としては異例の本数吊り下げられた蠅取り紙です。これはごく一部。
他にも殺虫剤や蚊取り線香、バルサン、さらに見たことない蝋燭状の赤い蠅取りやら、文章ではうまく表現できない蠅撃退兵器が次々と投入され、大量発生から三日目にしてようやく完全撃退できたようです。

その蠅バブル当日はもう本当に大変で、阿佐スパの芝居って静かに集中して張り詰めた空気でやるシーンが多いんですけど、そんなシーンの中でも容赦なく、でかい蠅が顔に突撃してきたりするんです。まことさんなんか何匹も手で払い落として、あの人草野球やってるから、蠅のスピードにも勝る自分の動体視力に感心したりしてましたが、他の大多数の者はただただ気持ち悪く、撃退すれど撃退すれど増えてくるので、今この瞬間にもどんどん新たに生まれてるんだ!と思うとさらに気色悪く、蠅ってウジから蠅になる間にサナギとかになるのかな?とか、こんな時にしか考えないようなことなども真剣に語り合い、まあ蠅との闘いに終始して稽古にならない稽古でした。

なんでこんなに蠅が発生したのでしょうか?
稽古場は古い建物なので、これは当然どこか目につかないところで腐った食物やネズミの死骸などがあるのだろうと皆が推測したのですが、結局発見できず、今もって謎のままです。

ただ、

阿佐スパの芝居は蠅が似合う。

今回の芝居も然りです。
見てる分にはシーンの邪魔ではなくて、むしろシーンを補強していました。
本番もこのくらい飛んでたら、いい舞台効果だと誰かが言ってました。

今、最も「五月蠅い」劇団、阿佐ヶ谷スパイダース。
そこにはいつも、腐蝕と発生にまみれた闘いの物語があります。
まさに五月の蠅のような。

「少女とガソリン」お楽しみに。
松村武 | 00:46 - -
行ってくる
これから稽古に行きます。佐藤恭子です

電車を乗り換えたら明大前の駅が変わってた。
カレーショップとスープ屋(今どきの)が新しく入って、
シューアイスのヒロタと塩豆大福の追分団子の店がきれいに。
て、ことは、今後ホームで電車を待つ時、なにかとわたしの助けになりますね。


わたしこれから小軍団の稽古場に行ってきます。
雨降ってて自転車乗るのにカッパ着なきゃいけないし、まずカッパが去年破けた気もするし、去年よりサイズアップしているみたいだから焦るんだけど、
初モノは縁起がいい!ってね、言うしね、ってことで、
とにかく追分のあまからの、一本だけ買って、
みたらし一本だけいただきます。

佐藤恭子 | 17:33 - -
横浜。
お疲れ様です。

おっと、カムめくりもいよいよ十めくり目突入です。

さて僕はといいますと、下北沢でやっていたお芝居も終わり、いよいよ本格的に『小軍団』モードでございます。

そんな中、行ってまいりました、横浜。まあ小軍団モードとはいえ、なんといいますか、男はやっぱりありますよね?海に行きたくなる時。

失恋した時。
人生に行き詰まった時。
何かを決意した時。
何となく。

今回の僕の場合、四番目の何となくにあたります。

とゆー訳で早速何人か集めてみなとみらいへ。まずは腹ごしらえとばかりに中華街へ繰り出し、1200円の食い放題で腹を満たす。

そしてその後たまたま見つけた、これまた男にとっては魅力的、武器屋です。青龍刀、ヌンチャク、トンファー、色々置いてありましたが、どれも手が出る値段ではなく、結局その後も、特に横浜に詳しいやつもいなかった為、たまたま見つけた武器屋以外、どこへ寄るともなくいざ海へ。

港2

山下公園のベンチです。さて、ここに写ってる僕を見つけることが出来ますか?

港


ほーらいた。タマゴがひとつ、こっち向いてます。

そして続いてシーバス(海上バス)に乗り、赤れんが倉庫へ。

花2


赤れんが倉庫近くに咲いていたツツジも咲き納め。あれ?ここにもタマゴがひとつ。

花


ほら、見つけた。

何かこんな写真ばっかりとってたら、あっとゆー間に日が暮れました。

そんなこんなで、海行って気分もリフレッシュ。いい一日でした。

あ、後せっかくなんでこの場をお借りして、先日無事終了しました、バジリコ・F・バジオ『グレイトフル・デッド』に御来場くださいました方々、誠にありがとうございました。

さて、明日は小軍団の稽古です。ラーメン食べて気合い入れてきます。では
亀岡孝洋「亀岡のアレ。」 | 23:31 - -
『野球観戦』
稽古のない日はだいたい皆アルバイトをしていますが、劇団員の中島栄治郎は
普段稽古以外何もしていません。
いつも何してるんだろうと思って電話してみました。
すると「もしもーし!どうしたのー?」とえらいハイテンションで応答。
今、何してるのか聞いてみると「凄いよ!あれは凄いよ〜」と答えにならない返答。
結局最近みた映画に感動したということがわかるまで何度も無駄な「凄い」
を聞きまた。
「今日西武球場に野球に見に行くけど、いく?」と誘われ、
観戦料はいくらかと聞くと
栄:「千円でいいよ」
私:「千円でいいって、本当はいくらなの?」
栄:「今日さー、西武のファンクラブに入るつもりなんだけど、会費が3000円で、
   半分は悪いから1000円でいいよ」
何が1000円でいいのか全く意味がわかりません。
しかも栄ちゃんはいかにも「お特だ!損はない」みたな言い方するので、
まるで詐欺師にだまされてるような気持ちになりました。
要するに、ファンクラブに入会すると一回だけ観戦が無料になるので会費分のう
ちの1000円でいいということらしいのです。
会費を払わせるなんてセコイと思いましたが、まぁ面白ろそうなので
野球観戦へ行くことにしました。

ということで、中島栄治郎と野球観戦です。

どの位で球場へ到着出来るのかわからなかったので、
待ち合わせ場所も時間も全てアバウト。
さすがにちょっと不安なので、「所沢など大きい駅についたら一応メールをする」
ということにしました。
アバウトだったわりにはスムーズに待ち合わせができて、いざ球場内へ。



本日は西武対ベイスターズ戦です。
なぜ今日栄ちゃんが野球を見に行こうかと思ったのかというと、ベイスターズに
栄ちゃんと生年月日が全く同じ佐伯という選手がいて、その人の頑張る様を
「肌で感じたい」からだそうです。
私もちょっと見てみたいと思いました。もし活躍したとしたら、生年月日っての
は関係ないって事で生きていく励みになるかもしれません。
案の定、佐伯選手は今日は一回も出番なし。どうやら主力選手ではないようです。
生年月日ってのは同じだとやはり生きて行く道も似てしまうのか。
いやいや、あちらはプロ野球選手でこちらは無職。同じ土俵で比べる事が間違ってる。

観戦中、とにかく栄ちゃんはハイテンションで、
「彼は今年やるよ」と主観だけの野球の解説をしたり、
「簡単に死を口にしちゃいけない」と反省したり、
そばを食べて「小麦粉の割合が多いな」と批評したり、
投球練習しているクルーンの近くへ行って「クルーン」と呼んで完無視されたりと、
意味のわからない事を言ったりやったりするので、
きになって、正直野球どころではなかったです。
何しに西武球場までいったんだろう。
ベイスターズの工藤投手のすばらしい投球とクルーンの速球しか覚えていません。

帰りぎわ、栄ちゃんはこう言いました。
「いや〜今日行ってよかったな。
やっぱり何かやらないと何も起きないね。」
もう、いいよ!!
ということで、ポエム・・・
『反省』

クモの巣に
ひっかかり
あり地獄に
落つ

笑顔の黒ティーの男
ただただグッタリ

レミーマルタンコニャックでした。おやすみタバタ☆☆

田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 04:29 - -
私、普段はOLやってます。
20070522_143842.jpg
そうです。
オフィスレディです。
でも、お茶くみとかしてるわけではありません。
バンドです。
音楽をやってます。
全くの趣味です。
そこではOLミチルと名乗って歌ってます。
写真の右の子はOLヒトミです。
OLはツインボーカルです。
次のライブは8月19日です。
興味があったらぜひ遊びに来て下さい!
そして…
ラジオ大阪が聞ける地域の皆様へ
OLミチルは毎週木曜の24時〜「ミエノのタタキヒトミ添え おかわり∞」という番組に出演してます。
6月で終わる可能性大です。
一度、聴いてみて下さい。



あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
今日1日な〜〜んにもなかったから宣伝しちゃったよぅ(>_<)

あ、あと一言!
前回の松村さんの「カムめくり」に書いてあった戦国時代のクイズ番組を、私も観たんだけど…いやはや、全然わかりませんでしたよ(・_・;)

漫画で読む歴史でも買うしかね〜かな?

山崎みちる | 22:44 - -
じゅげむ
すみません。
昨夜投稿したつもりが、ブラウザの戻るボタンを押したせいなのか、全部消えてて
さっき(22日の日中)見たら、タイトルの「じゅげむ」だけがアップされてて
寝言かよって感じになってました。あわー。ごめんなさい。

松村さんの出演する阿佐ヶ谷スパイダースの稽古休みを狙って「小軍団」二回目の
稽古がありました。客演先の本番中で亀岡が稽古に参加できないので、
「亀岡いない、どこ行った?」という設定でエチュード。
前回より軍団の設定がはっきりしてきて、独自の常識や価値観を持つ軍団の人々
にとっては、部外者としてやってきたみちるの言動などが全て意外&非常識に
感じられるので、みちるに対して「何それ?」「何言ってんだ?」というリアクション
をとる流れが多く見られます。
恭子や洋子は芝居で言ってるんだなという気持ちで見ていられますが、れみは
絶対ほんとにみちるの言ってることわかってない。目が背泳ぎしてる。

スタッフさんからも指摘されてますが、カムカム劇団員が目が泳いでいる時、
指示内容などをオウム返しにする時は100%言われたことを理解していません。
「わかんないなら聞けよ」と怒られるので、一応もう一回聞くものの、大概
理解できず、でももう一回聞くと怒られると思うのか、わかんない人ばっかり
アタマを寄せて「何て言ってたの?」「どういう意味?」と役に立たない会議
をしてるのをよく見かけます。
この人達の価値観の根底にあるのは「怒られるか怒られないか」なのです。
烏合の衆が付和雷同して右往左往しながら、意味のわからない杞憂をしている
面白さ。カムカムの集団としての面白さはこれに尽きるんですが、どーしたら
伝わるのかなー。

栄治郎はエチュード中、晩年の田原俊彦(まだご存命ですが)みたいな顔で
ずっとにやにや笑っています。
稽古帰りに本人から聞いた、マトを得ないとっ散らかった雑談を総合すると、
エチュード中に言いたいことはいっっぱいあるんだけど、リアクションが
遅いのと、言葉に変換するのが間に合わず(もしくは変換が不完全で何言ってる
のか全くわからない)、皆からテキトーに流されることが多いので、そのことに
対する困惑と焦燥で笑ってるらしいのです。

テンパると薄笑いするのもカムカム劇団員の特徴なんですねぇ。

今回の稽古の模様はDVDにして亀岡に渡しました。
亀抜きで結構面白くなっちゃったので、このシーンには亀は出してもらえない
可能性が高いと思われます。あせった亀岡は、次回の稽古では捲土重来を狙って
相当仕掛けてくることが予想されます。
残酷真剣勝負の小軍団。どうなりますやら。

今回どうしても中央線沿線の稽古場が取れず、永福町で稽古したのですが、
明大前〜西永福付近が相当気に入ってしまったので、真剣に引越しを検討中。
ただし、稽古場は本来、松村宅の近所に設定することが多いため、あんまり
松村宅から離れると稽古場遠くて面倒くさいことになるので、松村さんにも
京王線沿線への引越しを薦めた所、「俺の場合、引越しのためにはまるまる
暇な時期が一ヶ月必要だ」と言われました。
何にそんなに?荷物が多いってこと???
まあ、松村さんの引越しの際は劇団員の男衆も駆り出されるのが通例なので、
今年いっぱいは無理でしょう。
カム象 | 23:33 - -
| 1/4PAGES | >>