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かみしめる
実家に姪っ子たちが遊びに来てるというので、
そうかー、
「冬休み中か〜」
なんていったら
「春だよ」と突っ込まれました。
気がついたら、今日は3/31でした。
怒涛の一ヶ月だったので、
冬を越した感覚なし!
冬だか何だか季節なんて関係ない世界へ行ってました。
『中国の不思議な役人』
まだちょっと引きずってます。。。
若い娼婦たちの台詞に、
「春、夏、秋、冬
四つの季節をやり過ごせば1年は生きられるのですから。
春うららなのですから。」
という群唱を思い出しました。
今は春、今年を生き抜いて来年にたどり着くにはまだまだなような。すぐなような。
そして、やり過ごす事のできないこともたくさんありそうな。
やり過ごすには技術がいるような。
儚いようで強くて、潔いようで醜いような。
何とも面白い台詞だなーと
改めてかみしめてます。

ここで私と若様(若松武史様)
の秘話、というか自慢を。

ト書きに「役人の持った鏡が火をふく」というのがあって、
これ、どうするんだ?
と、実際にお使いになる若様にご相談したところ、
細かい金粉が出て来たらキレイだね、と言ってくださいまして、
、、、くださいましたが、
それもどうやるんだ?
と、空気入れを仕込んでみたり
スポイトみたいなのを仕込んでみたり、
色々試したものの、
理想には程遠く。
なかなかうまいこといかないまま時間だけが経ち、
ふと思いついた、アナログな方法を試して、
若様に使ってもらうと、金粉が出るわ出るわ!
稽古の後に、初めて若様の方から声をかけてもらったのが、

「べーやん!オーケー!」

苦労は吹っ飛び、
心の中はキャー!若様ー!ってなりましたね。
何でしょう、あの方は。
素敵すぎます。

手鏡から金粉が出るこの小道具、めちゃくちゃアナログなシステムなのですが、
意外と不思議なようで、
栄さんと元さんに、別々に、あれはどうなってるの?あれはすごかった!
と言ってもらえました。
バラシの時に捨てるかどうか迷ったのですが、
捨てられず、カムカム倉庫に今眠っております。

あと若様が使っていた小道具のメジャー、
私のをお貸ししました。
家宝にします。

初日に若様から役者みんなに
ポストカードと、「WAKA」サイン頂きました!
これも家宝にします。

image1.JPG

ポストカードは11枚ありまして、
若様が油絵で描かれたもの。
とても鮮やかで艶やかで面白い絵がたくさん。
打ち上げで、演劇を始める前は絵描きだったのだとお聞きしました!
どこでいつやるかはまだ決まってないけど、
個展をやるから、
調べて観に来てね!と。
絶対行きます!
酔いに乗じて、
お写真も。


image1.JPG

プリントアウトしてこれも家宝!

若様との思い出もかみしめて、
今年度はおしまい。

洋子でした!
長谷部洋子「長谷部洋子のちいさな世界」 | 23:58 comments(0) trackbacks(0)
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