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いろんな 淫靡
『水溜まりの水の奥』

わく縁の水溜まりの縁に
ぶつかって、はなれる
不快な信頼
いたたまれなく、もらい妬む
その縁の信頼に
いつか
ヨーヨーのなかの腐った水になっちまえばと、
いや、あの、偉ぶりは、
風船の中の腐った水に
いや、紫色の血の波たたない
流岩の癌

ビニル溶かし飛び出し
自滅す

<<あとがき>>

コンビニにアダルト本を置くのを廃止すべき

とう話題がもちあがってます。
わたしは、置いておいていいと思う派です。

横目に、見てはいけないものを感じながら思春期を過ごすことも大事。

と、あるコメンテーターが言ってました。
わたしも同感です。

あのいけないと感じながら、興味がひかれる危険なものが、世の中のしかもすぐそこにある、ドキドキ。
思春期の必須項目だと思います。

そこから、想像して、圧倒され、驚いて、幻滅し、ある人は開花して、、、

こそこそする

ことは、人生、社会勉強の一つだと思うのです。
想像、妄想は、極上のこそこそ、だと思っています。

コンビニの雑誌コーナーの壁際。アダルトコーナー。夜は混んでるあのエリア。
淫靡です。

昔あったアダルト本の自動販売機。夜やたら光ってるあの販売機、まぶしいくらいに、淫靡。

昔のサスペンスドラマ。女の人が必ず裸になってて、マットな感じなのに、なんかぼやけて光ってて、淫靡でした。

それを、こそこそスゴく気にしながら通りすがったり、ドラマをこそこそ見てたのです。

その淫靡には、いつも、なんなんだろう、その先は何があるんだろう、っていう引かれるものがありました。
今のインターネット動画とは違うものです。

服も脱がずに、別にエロくないのに淫靡なものもあります。

子供のころ、森繁久弥さんと加藤道子さんがやっていたNHKのラジオドラマ。
二人とも朗読だけじゃなくて呼吸や唇がなる音までもがドラマで、
一瞬もききのがせなくて、ラジオに耳をつけながら聞いていました。
とくに、森繁さんの呼吸が嫌らしくて、
不思議なことにボリュームを大きくしても聞けなくて、ボリュームを下げて耳をつけて聴くのがベストでした。

あの呼吸、唇の音、そうとう淫靡だったなぁ。
影像を想像しながら淫靡にひたってたのです。

ああいう淫靡に、最近触れていません。

そろそろ極上のこそこそをしてみたいです。


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★





 






田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 00:10 comments(0) trackbacks(0)
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