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アレの関わり方。
お疲れ様です。亀岡です。

先週は出演していた朗読劇の初日でした。
そしてカムめくりをめくるのをすっかり忘れて、結局次の日の夜、朗読劇の2日目にして千秋楽、その打ち上げ中に抜け出してトイレでカムめくりをめくっていたのが、先週だったんですね。
もう遥か昔に感じます。

そんな今日この頃、どーも、亀岡でございます。

まずは、朗読劇にお越し頂いた皆様、誠にありがとうございました。

昨日のレミさんのカムめくりにもありましたが、リーディングってもともと、海外から由来しているもので、自分の戯曲を上演してほしい作家が劇場に戯曲を持ち込み、劇場側が所属する役者を使って観客に公開した状態で読み合わせを行って、実際に舞台化するか否か、観客も交えて討論を行う、という趣向のものだったそう。

まあこれは昨日のめくりで充分アレしたと思うので、ここでリーディングについてあーだこーだ言うつもりはないのですが、リーディングより何より僕がすごく興味を引いたのは、

海外の演劇業界における、観客の皆様の関わり方。


いきなりですが、皆さんは演劇を観に行く時、なんで観に行こうと思いますか。

「誰々が出てるから」「誰々の演出だから」

僕もそうです。それが当たり前です。

ただ、どんなお芝居でも、読み合わせの段階で、戯曲に対して観客の皆様が意見をする機会なんてない。
ってゆーか、そんな事考えた事もありませんでした。

でも、海外の演劇業界では、どんなお芝居を観たいか、観客が意見を言える機会がある。
そして、今度のレミさんが参加するリーディング公演でも、お客様を交えての意見交換の場があるとの事。

ほお。

「チケット代を払うんだから、ちゃんとした作品を、自分が納得する作品を作ってもらいたい」

わかりませんが、そんな理由で、その公開読み合わせを観に行って意見を言う観客の方もいらっしゃるんだと。

株主総会とかもそーゆー感じなのかな。

「あんたの所の株を買ってるんだから、ちゃんと納得いく会社にしてほしい」

株持った事ないからわかんないけど、何となくそー考えると、そういう観客の方もいてもおかしくない。

我々役者や、演出家の方々も多かれ少なかれ、観客の皆様に納得してもらえる作品をつくる為にやっている訳で、どの段階からお客様の意見を入れるのかは、色々とあるとは思いますが、"その段階から関わりたい"という感覚をお客様が持っているというカルチャーに、とても興味を惹かれました。

観客の皆様がいないと演劇は成立しません。
もっともっと観客の皆様に、"関わりたい"と思って頂けるような事、これはどんどんやるべきだと、そんな風に思いました。

「いい作品を観たい」

我々も次の劇団公演に向けて頑張っていきたいと思います。

それでは、また。
亀岡孝洋「亀岡のアレ。」 | 23:57 comments(0) trackbacks(0)
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