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リーディング
『安定剤』

さーっと、赤い絨毯を敷き流す
サラシが 横筋 赤く染まる
街灯にてらされる 独り廻りの赤いトゥーシューズ
紐が宙に浮いたり、地にベットリたり
ゆらゆら揺れる柔らかいリボンに
風が緩く舞う舞う
肝の紐も 弁弁太鼓



KIMG0274.JPG
<<さきがき>>


リーディング。朗読劇。

素舞台に役者の朗読のみ。
バイオリンやピアノなど、素敵な生物演奏とコラボリーディング。
音響、照明、衣装、演出がバッチリついたもの。
など。
色んなタイプのリーディングを観ましたが、正直まだリーディングや朗読劇の素晴らしさや興味深さをわかっていません。

素晴らしい朗読劇も、もちろん、ありました。

白石加代子さんの「百物語シリーズ」。
本とに恐くて後ろに誰かいそうで振り向けないほど、ぞわっとした恐怖を感じました。
あれはもう朗読劇というより、お芝居。

他にも、出演されてる役者さんが素ばらしかったものや、
物語がとにかく面白かったもの
などありましたが、
でも、やっぱり、お芝居で観たかったと思う。
まして、演出が入っててより芝居っぽかったりして、役者さんが台本持ってるのにみてなかったりしたら、
なぜ、リーディング??と疑問です。

そもそも、リーディングって?

ネット検索しましたら、
リーディングスタイルは外国由来のもので、
劇場が、作家達が自分の作品を持ち込んだものの中から面白い物を、
お客な前で、劇場付き役者たちに読みあわせをおこなっていたもの、だそうです。
読みあわせ後、その戯曲を舞台化するかしないかの討論もしていたそうです。

客と討論!?芝居の身近さにびっくりしましたが、
リーディングとは、音響、照明、舞台装置とかいっさいない状態で、
その戯曲が面白いのか面白くないのかを判断する、作家からしたら裁判みたいなものだったみたいです。
恐ろしい〜

裁判とまではいかないまでも
戯曲を伝えることが大きな目標とするべきかも。

と、リーディングについて未熟で未経験な私が、なぜリーディングについてダラダラ書いているかといいますと、
今週末、リーディングに出演させていただくからです。


日本劇作家協会「月いちリーディング」
★★2月11日(土) 18:00〜
★★神奈川県立青少年センターにて
http://www.jpwa.org/main/activity/reading-workshop/tokyo

戯曲は、

小野寺邦彦さんの『かけみちるカデンツァ』

お話は、とにかく飛んでました!
言葉から言葉がどんどんうまれて、場面も想像できない展開へどんどん変わっていって。あまりの情報量に読みすすめるのがちょっと大変。
どうなるの?とうなるの?この先どうなるの?と全然先のみえない中。
突然、えっ!?どうゆうこと!?
と、ぐーぅっと引き込まれます。そこからラスト一気です。
とっても面白い戯曲!!

この面白い戯曲、自分はちゃんとリーディング出来るか。

タイミングよくつい最近リーディング公演に行ってきました。
そこで得た心得。

★絶対かまない
★出番じゃないときは無でいる

これが、とても大事だと肝に命じました。

朗読下手だし苦手ですが、呼んで下さったことに奇跡と感謝を感じて、とにかく頑張ります!


しかし、今回のリーディング出演者方が、そうそうたる方々で、気後れしそうです。。。
でも、縮こまってはダメ!

こういうとき、私は、決まって心に念じます。

大丈夫。いくらすごくても、プリさんよりぶっ飛んだ女優は、いない。

自分の知るMAXを越えることはない、
と精神を落ち着かせるのです。

私は、先輩をいいように精神安定剤に使っています。

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★


























田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 18:33 comments(0) trackbacks(0)
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