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あこがれの人に
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『あこがれ』

突然、
発色し濁流し
紫と赤乱れ絡み合う
血流

栓抜ける

心臓、臓器巡って
渦巻きながら
頭、爪先へ

全身潤血

勢いとまらず

底辺と頭上からふきだし

朱シャワー

そのオイル、いつ発火。

<<あとがき>>

今年のNHK大河ドラマが始まり、吉田先輩も盛り上がってますが、
NHKの大河はやはり大きな夢です。出演してみたい、大きな夢。俳優さんなら誰もが思うのではないでしょうか。
歌手が夢みる紅白、のように。
大河に出られるなんて、本当に羨ましい。大河に出られたらやっと親孝行できたと思えるだろうなぁ。
という私も吉田先輩と同じ、だんだん見なくなる派。
今年は、頑張って全回見るように!

大河俳優で浮かぶのはやはり西田敏行さん。一時期、彼ばっかり出演してみたあな事が言われてましたが、私は西田さんが大好きなので、大河に西田さんが出てると大河感が味わえて、しかも楽しい。

前は、竹中直人とか当時の勘九郎さんとか、意外なキャスティングで驚いたこともありましたが、最近はそうでも、
なんて思っていたら、昨年の『真田丸』の堺雅人さん。
20代の頃早稲田の銅鑼魔館という小さな劇場でエアドラムをかなでる王子様役をしていた堺雅人さんを見ていたので、
あの王子様が大河の主役までに、と思うとなんだか、、、色々、、、なんていうか、、、
感慨深かったです。


大河出演した役者さんで忘れられない方がいます。
根津甚八さん。

『太平記』に出られてて、途中降板した役者さんの交代での出演。
記憶がただしければ、あれは根津さん出演の第一回目だったんだと思うのですが、
座ってる新田(根津さん)の姿が映されるシーン。
パーン!と現れた新田(根津さん)の姿が、なんともいえず渋かったのです。他の役者さんたちとは全然違う、‘華々しさ’とは全く違う、時代劇じゃないけど例えるなら
“スモーク”
のような渋さ。
その渋さに、当時高校生だった私は一気にやられて、惚れてしまいました。

調べてみたら、根津さん唐十郎の状況劇場出身、アングラ出身の方です。
あの独特の渋さは、そういうところからきてるのかしら。

大河以来、すっかり根津ファンになり、
好きな芸能人は根津甚八、と答えていました。

映画「吉原炎上」「肉体の門」。どれも素敵でしたが、
大河の新田役がやっぱり一番。
まさに、そこにいるだけで絵になる役者さんです。

昨年末、訃報を聞いてとてもショックでした。まだまだお若いのに。
晩年は役者を引退されてしまったけど、舞台とか見てみたかったなあ。
本当に残念です。


根津さん以降も色々な人にあこがれ、感動して、そして
自分も人の心に語る素敵な仕事をしてる、のに・・・

伝える、伝わる、共感する、そして、あこがれる。

雲より高い山です。


レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★

今日の夜景は本当に素晴らしかったです。満月に、はっきりとした白い雲。
そして、夜空が、ダークブルー。黒じゃなくて、空の青が残るダークブルーでした。

























田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 23:57 comments(0) trackbacks(0)
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