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初対面

靴下

二足で一つの靴下。
どんなに探しても片割れは居なくなってしまった。
二つで一つなのに。
やっかいなのは、全く同じ靴下を2組持っていたことだ。
グレートネイチャーという芝居に出演した時に衣装として渡された2組の全く同じ靴下。
千秋楽が終わった時、衣装さんからプレゼントされたその2組の全く同じ靴下。
もう一組は今もペア―のまま。
三角関係の始まりだ。

レミちゃん風に、詩から始めてみました。そうなんです。靴下の片割れがなくなった・・・
私的には非常によく起こるアルアルなんですが。洗濯物がなくなるって、結構ありませんか?
女性の場合、下着がなくなったら犯罪的な臭いを感じますが、私の場合、Tシャツなんかもなくなる・・・
なくなってしまったカムTや、裏筋Tシャツもけっこうあります。最近はズボンが行方不明・・・
まあ、ボロボロのズボンだったので落ち込んではいませんが、何処でなくなったのか分からない。
ましてや靴下は結構、片方しかないことが頻繁にあります。
1足しか残ってないなら捨てる踏ん切りがつきますが、全く同じ靴下がもう1組あった場合、実際にはどれとどれが正しいカップルだったか、見分けつきません。
となると、3足をローテーションで順ぐりに履いていく方が靴下も痛まないんじゃないか・・・なかなか捨てる踏ん切りがつきません。

どうでも良い話でしたね。
さて最近の劇団員のツイッターとか観てると、劇団員皆、それぞれの現場で忙しかったり、遠方まで芝居を観に行ったり・・・
八嶋さんのツイッターでは、維新派が平城京跡で上演している「アマハラ」という芝居の感想が印象的でした。
観に行けない自分の小ささに愕然としてます・・・が、観に行った劇団員から今後、色々感想を聞くのを楽しみにしております!

そして、カムカムHPでは八嶋さん主役イベントの発表がありましたね。遂にと言った感じです。
え〜、今週のブログでは、敢えて八嶋智人という人物に対する僕の初対面の印象を。

東京生まれ、東京育ちの私が初めて出会った関西人が八嶋智人と松村武でした。早稲田大学演劇倶楽部の門を初めて叩いた時、松村さんは低姿勢で2個年上の私に敬語だった記憶があります。
一方の八嶋智人さん。初対面で2歳年上の私に対し、タメ語で、私が来ている服装など、色々突っ込んで来た記憶があります。細かくは覚えてませんが。私の印象は、「関西人って、怖いな〜」
でした。

私個人は、途中劇団を辞めたり、出戻ったり・・・情けないことが多い中、2人は劇団を牽引し続けてくれました。
予想以上に長い付き合いとなり、2人の色んな変化も観ることも出来ました。ここでは書きませんけどね。
そんな劇団牽引者の片割れ、八嶋智人が11/5にイベントを開く!!必見ですね!!!
いつか靴下の三角関係のように、私も劇団を牽引する一角に入れるよう頑張らないとなぁ・・・そのうちね・・・

 

 

吉田晋一「酒と笑いとお金と演劇」 | 22:09 comments(0) trackbacks(0)
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