パンフレット
おつかれさまです!
やすこです。

今日は、奈良県大和郡山市の
市民劇団・古事語り部座の稽古で
奈良にきております。

朝からずっと演劇漬け、いろんな人と関わって、とても楽しいです。

今日は語り部座の出演者の方で、
剣道の経験がある方に殺陣を習ったりと、とても勉強になりました!


大和郡山は、桜まつりが始まっており、ぽつりぽつりと桜が咲き始めるなか、お城の横のしだれ桜だけは満開になっておりました。














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川べりって、しだれ桜が多い気がする・・・なんでだろう?

この前、パンフレットの打ち合わせがありました。

今回は25周年ということもあって
八嶋さん責任編集!
内容も、パンフレットの雰囲気も、今までとまた一味違ったものになると思います♪

作り手が変わると本の雰囲気もガラッと変わる。個性って、おもしろいですね。










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これはミーティングのときのパンフレット打ち合わせの模様。
みんな真剣です!

割付ひとつでも、ここにこれを置くとこういう構成が崩れる・・・とか、ここを組み合わせればページ的にこんなにおもしろい流れになる!など、パンフレットひとつをつくるにもおもしろいなぁと思います。

八嶋さんの構成案は、昔からのファンの方も今から演劇を始める、カムカムを始めて知った、という方もしっかり意識して構成されているので、ぜひみなさまに見ていただきたいし感想も聞きたいです!!


スワン・ダイブ、4月から稽古も始まるし、ポスターやパンフレット、稽古と並行してつくってゆきますが、
25周年のお祭り!どれも気合をいれて楽しんで行こうと思います!

では、やすこでした!
カム象 | 23:17 comments(0) trackbacks(0)
大阪→長崎ツアー1
大阪・長崎公演にお越し下さった皆様、誠にありがとうございました。
ブログに載ってる記事中心に大阪→長崎ツアーの日程をざっくり整理しますと。

11月6日
14時〜元尾・栄治郎・亀岡・れみ・恭子・洋子&スタッフさんで荷積み。
その後、一旦荷物を取りに自宅に戻った元尾以外は皆で新幹線移動。
東京駅で各自サンドイッチやらビールやらを買い込み、車内で新幹線ビール
満喫。先にホテル入りしたみちる・小島らから「ホテルの部屋がスゴイよ!」
とのメール入る。地下鉄代の200円を節約して一駅歩く役者組。道すがら、夜陰
に忽然と現れた高床式住居に栄治郎興奮。「ねぇーずみが入らないんだよぉ、
これは!」と、舞台そのまんまの面倒くさトーク始まるも一行に黙殺される。

ホテルに着くと、後から出発したはずの照明チームの方が先に着いている。
大阪公演用に配布した新幹線回数券を換金して、前夜の夜行バスで早朝大阪
入りし、皆が着くのを腹を空かせて今か今かと待ち焦がれていた小島と、
ちょうど同じ頃ホテルに着いた今井に照明チームを加え、総勢10名でホテル
近くの韓国料理店へ。
サムギョプサル、チヂミ、ポッサム、ブテチゲ、ホルモンなど、目についた
料理を片っ端から頼み、片っ端から平らげる。

さんざっぱら食べたくせに「アイス食いたい」と寄ったコンビニで坊薗に遭遇。
恭子はなんかのくじで缶コーヒーを当てる。「くじなんかなかったよ?」と
聞くと、700円以上買った人だけが引けるくじとのこと。つまりブタ肉しこたま
食った後、恭子ちゃんは700円以上何かおいしいものをお買い上げになったって
ことです。
「明日の朝食用!」って言ってたけど、でも多いだろ。
名古屋公演の後、ずっと大阪で映画の撮影をしていた八嶋さん、仕事の都合で
明日の大阪公演を前に一日だけ東京に戻るはめに・・・。

11月7日
8:40ロビー集合で劇場へ。9:00〜仕込み開始。
昨日大阪入りして朝から仕込んでいるのはいわゆる若手(若くないけど)と
呼ばれる面々のみ。12時頃から松村・八嶋・藤田・吉田と客演さん達が劇場
入り。14時〜稽古の予定が30分早まったらしく、そのことをまだ聞いていない
はずの栄治郎が姿を消してしまい、しかも携帯も持っていないというので騒ぎ
になる。「小軍団」の時にも、劇場からふらりといなくなり「コヤ入ってから
外出するなら舞監か制作に言ってかなきゃだめだろ!」と座長に叱られた過去
があり、本人よりむしろ気の弱い周りの劇団員の方がダメージを受けてしまう
ので、必死の捜索の末、客席にいたのを発見。

リハーサルルームを使って通し稽古の後、舞台で場当たり。
毎回のことだけど、大阪はパンフレットがものすごく売れます。劇場着いたら
とりあえず買うって感じで、今回も1ステージあたりの売り上げナンバーワン
を記録。毎度ありがとうございまーす!
東京ではぐずぐず言ってた吉田っち先輩も物販でお客様に色々お話させて頂く
楽しみに味を占めて楽しそう。
とっても温かいカーテンコールを頂き、特別サービス?で団長はカツラを
取ってご挨拶。(ほんとに白髪もしくはじーさんなわけじゃないです)
家族・知人・友人・劇団OB・元ワークショップの生徒さんなど、久しぶりに、
そして年に一回位しか会えない人々との面会。皆さん熱い。
面会の皆さんを案内していると、「うちの子肥えてたわー」という声が聞こ
えたので、振り向くと団長の母上でした。
そーなんです、あれ自腹なんですよお!

面会後、お年寄りチームは一足先に飲みに出かけ、若くない若手は素早く
バラして打ち上げ会場へ。会場への地図は用意してもらったものの、
心許ないので、いつも大阪のお手伝いをしてくれるみどりちゃんに先導を
頼んだのに、恭子とれみが途中で迷子になり、劇場前に戻っちゃう事件が
発生。制作助手が回収に向かう。
なんとか無事打ち上げ会場に到着し、みんなでお鍋。
お疲れ様でしたー。
打ち上げ終了後、プリタバーが開店していた模様。ママが飲み足りないと
開店し、ママが眠くなると閉店するシステム。
この日、市子嶋さんにおすそ分けしてもらった差し入れの堂島ロールが
美味しくて、東京で買えないかネットで検索。
なんと今回のホテルは各室にPCまでついていたのです。キレイで広くて、
一同絶賛!しかも安いので制作も大絶賛!!

11月8日
移動日。
八嶋さんはなんとこの日一度東京に戻り、収録を終えてから再び空路長崎入り
というハードスケジュール。連日の映画撮影に加え、大阪本番と移動の日々で
お疲れだろうからと子供相手にするみたいにこまごま予定を書いた紙と航空券
を渡して、○時発のANAに乗るからくれぐれもよろしくとタクシーの運転手さん
にお願いして送り出す。

10:40ホテルロビー集合。
最寄の空港バス乗り場までタクシーに乗りあって向かう。総勢30名。もはや
「出荷」って感じ。積み忘れがないように名前のチェックをしながら順次
送り出し、後は亀岡と洋子だけになった時点で、「あれ?栄治郎は?」と亀岡
に聞くと「いや、見てないっす」とのこと。高床式住居がどーしても気になる
らしく、9:30から見に行くとは言ってたけど・・・。迷子?徘徊?
栄治郎に電話して「アナタ今どこにいるのっ?」と尋ねたら、なにやらぼんやり
した声で「どこにもいない」との返事。えっ?この世のどこにもいないってこと?
本気で認知症出たかと思っていたら、どこにも出かけていません、自分の部屋で
今起きた所ですという意味らしい。亀・洋子に「置いてきますか」「もういいん
じゃないですか」と言われ、よっぽどそうしようかと思ったけど、おじいちゃん
一人で飛行場まで来れるわけないし、飛行機乗り遅れられたら非常に面倒なこと
になるしで、仕方なく栄治郎を待って空港バス乗り場まで。
全員揃って搭乗。スタッフさんはほぼ100%カッターかはさみを携帯しているため
「凶器は持ち込まないで下さいね」と言ったにも関わらず、三人保安チェックに
ひっかかり、機長預かりに。以前はガチ袋(仕込みで使う工具一式が入った立派
な凶器セット)ごと持ち込もうとして止められたたスタッフさんもいました。
後からブログを読んで、飛び立った直後の機内で亀が携帯で写真を撮っていたの
が判明。離陸着陸の際は飛行機の計器に影響するから電源切れってスッチャーデス
さん言ってたよー。

長崎空港14:00着。
ここからは高速船で元さんの故郷、時津町へ。予約しておいた船の往復チケット
を配布した所、あちこちから「往復分なんて渡して大丈夫?」「絶対失くすよ」
「帰りの分没収しといた方がよくない?」との声が・・・。
アナタ達が気をつけてくれれば済むことです!と言いたかったけど、桟橋に駆け
出していって、「くらげがいる!」とおおはしゃぎしているのを見たら、もう
失くすなら失くせ!というキモチになりました。
船が着くと、早速走って船尾のデッキに我先に席を取り、係の方にそこは座れ
ませんとたしなめられ、出航時は、桟橋の人々に揃って手を振るカムカム一座。
見た感じは立派なおじさんおばさんの集団なのに、やってることは小学校の遠足
並み。一体何の集団だと思われてたのかしら。
時津港に着くと、元さんのお母さんがお迎えに来て下さってました。
元・小島・今井・栄・亀の5人は長崎滞在中、元さんちにお邪魔する予定なのです。
チェックインして荷物を部屋に置いたら、松村団長率いる長崎レンタカー観光組、
(運転は吉田っち先輩)と、照明チームの若大将率いるバスで長崎行きチーム、
れみ・恭子・洋子の洗濯して近所散歩するチーム、そして劇場下見に向かう音響
舞台監督・制作チームに分かれて行動。
後で聞いた所によると、このスタッフ下見チームとは別に、元尾家滞在5人組と
洗濯&散歩組がたまたま劇場まで行ってみるかという道中で会って一緒に劇場下見
をして、滑り台で遊んできた様子。

夜は19時集合で元尾家でおもてなし会が開かれました。
私は21時の飛行機で長崎に着く八嶋さんを迎えに行き、22時過ぎ元尾家に到着。
お母様と、そのお友達が用意して下さったきびなごの刺身やらかわはぎとその肝
の煮つけやら、ふかの干物やら自家製の干し柿(ものすごくウマイ!)やら
ケーキみたいにキレイなお寿司やら、珍しくて美味しいものをたらふくごちそう
になりました。
船に乗って時津の町に向かう時から、波ひとつないおだやかな海に優しい島影を
浮かべた豊潤な多島海と、惜しげもない陽光に溢れた空に、なるほどこういう
とこで育つと元さんみたいな人ができるわけだと思いましたが、父上母上はじめ、
時津の人々のお人柄も本当にあったかくて魅力的でした。
感激屋のれみは父上が「(皆が来てくれて)お父さんうれしい!」とおっしゃる
たび泣き、普段マイペースを決して崩さない吉田さんは明らかに自分の酒量を
大幅に過ごし、見たこともないほど雄弁になって、真っ赤な顔で父上に「明日は
僕頑張りますよ!」と熱弁を奮っていました。
明日は?って、え?今まで先輩頑張ってなかったんすか?
腕によりをかけてお膳を拵えて下さった女性陣はごあいさつの時とお運び以外は
座敷の方には姿を見せず、さすが九州の女の人は奥ゆかしいなあと感心。
元さんの姪っこ三人がびっくりするほど美人揃いでした。

すすめ上手の父上と美味しいお料理のおかげですっかり長居してしまった我々も
23時すぎにお暇し、イイ気持ちの団長・八嶋さん・吉田っち先輩・藤田さんと、
松戸さん、かほりさんはスナックへ。
ここでも熱弁を奮いまくった吉田さんがいわば強引にスナックの皆さんを翌日の
公演にお誘いしたそうな。こんな吉田っち先輩はじめて見る〜。
スタッフチームは長崎市街のマジックバー(手品が見られる)で満喫したそう
です。

→つづく
カム象 | 13:15 - -
大阪→長崎ツアー2
→つづき
11月9日
9:00にコヤ入りして仕込み。
いつも以上に飲みすぎてしまった一同ですが、父上お手製のウコン末のおかげか
ごく一部の例外を除いては二日酔いもなし。天才ゴリラ君こと小島だけがひどい
宿酔のため、トイレに立て篭もり、その後は楽屋でゴロゴロ。
ウコンは人類にしか効かないことが証明される。
地方公演は「乗り打ち」と呼ばれる、公演当日の朝に仕込んで本番をやり、その
日のうちにバラして帰る方式のため、搬入用に現地アルバイトさんをお願いする
ことが多いのですが、長崎のバイトさんはスゴイ!今まで見た中でも一番統率が
取れててものすごく手際がよく、キモチいい位の働きっぷり、しかも男前揃い!
時津の町と人々と、元さんのご両親の佇まいを見て、ここに嫁に来たいと思い
始めていた女子劇団員はお婿さん(一方的な妄想だけど)探しに精を出す。
元さんのお向かいの家の方と、劇場さんから名物の時津まんじゅうを差し入れ
して頂き、元さんのお宅からはふかしたてのさつま芋やら干し柿(絶品!)やら
みかんやらどっさり差し入れして頂いて、お昼の弁当が食べられないんじゃない
かと思いつつ、劇場の屋上で弁当を食べ、裏の公園で滑り台に興じる一行。

14時〜いつも通り練習室を借りての通し稽古と、舞台での稽古を終えた頃、
団長が「買い物行ける人いる?」と足首用サポーターを買ってきて欲しいと
いうので、制作助手のせっちゃんに頼むも、基本的に一人一台車がないと
暮らせない所なので、会館の方が電話で問合わせた後、親切に車で薬局まで
送ってくれたそうな。
今回はケガするような激しい動きや転換もないので油断してたけど、勝手の
わからないコヤで、暗い中演出席と舞台を行ったり来たりしてくじいたの
かなと同情していましたが。
・・・滑り台ではしゃぎすぎてなんにもない所で挫いたそーで。
飲み会で大声を出して声を潰すとか、はしゃいで足捻挫するとか、普通なら
座長がどん叱るよーなことをうちの団長は率先して行って下さいます。
うもー!!

長崎公演はまさに元尾の独壇場。楽屋にいたら、松戸さんが「ちょっと
ちょっと!」と呼ぶので、女子楽屋に行ってみると、出番じゃない役者が
集まって元の出番をモニターで眺めていました。すごい楽屋視聴率。
受ける所も他の場所とは違い、皆新鮮なキモチで長崎公演を終えました。
会館ができて6年目とのことでしたが、演劇部門では今回の「軍団」が歴代
一位の動員を記録したそうで、勿論元尾一族のお力添えの賜物なんだけど、
我々呼ばれさえすればどこにでも参りますので、是非また呼んでね、
一生懸命やるから!
再び現れた男前バイト軍団とともにバラシを追え、ホテルのレストランで
打ち上げ。なぜか(館長さんと副館長さんの好みという噂アリ)美人・長身
揃いで気立てのいい劇場スタッフさんを加え、楽しいひと時を過ごしました。
そして名古屋・大阪・長崎とツアーメンバーとして参加してくれていた
演出部のお一方のみ、この長崎公演がラスト。
一緒にいた時間が短かったのであんまりお話できませんでしたが、この日は
割とお話して下さって、珍しく酔っ払って二次会のスナックへと消えていき
ました。また来年ね〜。
朝3時4時まで飲んだ後、飲み足りない藤田さんが吉田先輩の部屋に押し入って
サシ飲みしたのがこの夜。

11月10日
お名残惜しくはございますが、これでお別れ長崎の朝です。
皆とは違う便で大阪へ向かい、そのまま映画の撮影に入る八嶋さんを船に乗せ、
出航を見送る。昨夜着いた時はは真っ暗闇で何も見えなかった上に夜になって
多少波もあったので、美しく凪いだ時津港の洗ったように清々しい朝を八嶋
さんに見てもらえてよかったよかった。

9:40ロビー集合
なんと誰一人帰りの船の切符を失くしていませんでした〜!(当たり前)
役者のアタマ数を確認して船に乗ろうとしたら、あれ?照明チームのイケメン
の姿が見えない??なんと「今起きました〜」との電話。スタッフさんだから
と思って油断したー。幸い船には間に合って、もうしばらく長崎に残ったり
九州にある実家に寄ったりする予定の元・栄・亀・れみ・恭子・洋子・坊薗に
見送られて出航。
船に乗る時、突然れみから「私たち(れみ&恭子)オーネット<注>必要なく
なるかも」と余裕たっぷりの発言。これからの長崎滞在中にステキな出会いが
あるかも(あくまで可能性)と言っているのです。
そー言えば昨夜私も打ち上げの時にお嫁入り先が決まったんだと思い出して、
「そーか、私も昨夜○○さんちにお嫁に行くことになったんだよ、よかったね、
皆10万払わなくてよくなるね」と言ったら「*%&$#+〜!」となんとも
言えない顔と鳴き声で見送ってくれました。
残して行ってはいけない人ばっかり長崎に残していく心配に後ろ髪を引かれ
ながら、割烹着に見えるワンピースを着た坊さんが地元の主婦みたいに見える
ことを笑いながら船はゆくゆく。
船が見えなくなるまで手を振るれみはおそらく泣いているでしょう。

慌しくお土産を買い、角煮まんだの鯨カツだの買い食いして飛行機へ。
朝までスナックで飲んだくれたへろへろの人々にはこの日の船→飛行機の移動は
しんどかったでしょう。あいにく東京は雨、飛行機は雲の中で結構揺れ、一度は
雷が飛行機に落ちて(別に飛行には問題ないけど)雷がキライな今井はしっぽを
足の間に挟んでワンワン言いました。
雨の羽田空港で解散。
客演さん二人は既に次の芝居の稽古が始まり、URSUJI組(藤田・吉田・小島・亀
市子嶋)も早速13日には思い出し稽古があります。れみ・恭子の二人は長崎から
奈良へ二人旅。栄治郎は九州の地に野放し。
それぞれの日々やツアーの思い出は、各自のブログにもアップされると思います
ので、あちこち見比べながらお楽しみ下さ〜い。
そして、「軍団」大千秋楽となる奈良公演へ。


日刊藤田記子


モティ・ラヴィング


市子嶋しのぶのカフェ日記


もちこと秘書(恭子&坊薗)


<注>れみと恭子とオーネット
オーネットは「有料の」結婚紹介システムです。月に何人紹介してくれるか
によって金額は違うようですが、入会だけで10万ちょっとはかかります。
三十路を迎え、自分の将来に不安を抱いたと思われるれみと恭子が「07年中
に彼氏ができなかったらオーネットに登録する!」と言い出しました。
見た目はオバサンなのに子供みたいだといつも松村さんが心配している二人
が、不退転の覚悟で自らの将来を本気で具体的に考えてるということに感銘を
受けたワタクシも、一緒に登録する!と言っていたのです。
ところが、東京→大阪への移動の新幹線で、何かの流れで「オーネット登録
するのに10万いるんだからさー」と言ったら、れみも恭子もきょとーんと
した顔で「えっ、お金いるのお?」と言い出しました。
「二人が本気で将来のこと考えてて偉いなーと思って私も登録しようと思った
のに」と言ったら、恭子がもみじのような手を顔の前でぶんぶん振って、
「うちらなんにも考えてなかったの」と。
・・・・そーだよね、地下鉄代200円ケチる人達が10万出してオーネット入る
わけないよね、ごめん、私が間違ってた。自力で嫁に行くから二人も長崎→
奈良旅行でステキな王子様見つけてきて下さい。
カム象 | 13:14 - -
聴こえる〜ラジオから〜
NHK大阪の関西ラジオワイドという番組の中で、10月27日に行われた奈良での松村武ワークショップの模様と松村武インタビューが放送されます。16時05分から18時の番組で、ワークショップの模様が流れるのは「4時50分〜か5時40分か忘れてもーた。」とは情報提供者の弁。
ワークショップの後飲んだくれてる時に近藤アナウンサーに聞いてた時間なら16:50でしたよ〜。近藤アナウンサーはワークショップにも参加して、文字通りミイラ取りがミイラになって夢中で岸壁になったりしてたので、ワークショップの模様がちゃんと録音されてるかどうかは保証の限りではありません。

カム象 | 15:30 - -
帰京
大盛況だった名古屋公演終わりまして翌日、朝まで飲んでた座長もとい
団長と、奈良でのワークショップ、プロモーションに行って参りました。
何かの呪いなのか、ワークショップ会場で撮った写真が全部ピンぼけ
なので、毎日新聞に乗った記事を…
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日曜のカムめくりにある通り、団長はこの日も朝まで飲んだくれた様子。
名古屋公演の打ち上げで盛大?に37歳のお誕生日を祝ったばかりで、
押しも押されもせぬ中年になったのにまあお元気で何より。
お誕生日プレゼントは背中に松村家の家紋と、武軍団37と刺繍の入った
ジャージでした。
今上演している「軍団」になる前に稽古していた幻のお蔵入り台本の頃、
「軍団」Tシャツ売ろうとデザイン考えてたのをジャージにアレンジした
もので、当然この世に一枚だけのレアもの。
両方の袖に狛犬が入ってて、ものスゴ〜く気に入ってたデザインなのに
お蔵入りしたのが残念だったので。
これで自分ちの家紋を初めて知った松村さんは「えっ?うちの実家に連絡
したってこと?」と大層気にしていましたが、我々が直接ご実家に連絡を
したら松村さんが嫌がると思って、やまと郡山城ホールの担当の方に
お骨折り頂いて、ナイショでこういうものプレゼントしたいからって
お母様に家紋聞いて貰ったんですよとお知らせしましたが、「おかんが
俺に秘密を持ったってことや…」と微妙なカオをしてました。
普通おかんは息子に秘密ないの?

ちなみに我々が奈良でワークショップをしていた日、八嶋さんは朝7時15分
にホテルを出て、大阪へ向かい、テレビに生出演したり、合同記者会見を
したり、単独インタビューに答えたりと一日びっしり「軍団」大阪公演の
取材ハードスケジュールをこなしていました。地方公演の間はびっしり
撮影のスケジュールも入っててほんとに大変なんだけど。
ありがとうございます〜。

ワークショップの翌日は一日オフで今日は奈良新聞の取材と、11月18日に
やることになった松村武トークショーの打ち合わせをして昼過ぎに解散。
私は次の大阪公演の後、ご一行様30余名を連れて長崎へ移動するため、
大阪の空港バス乗り場を下見した後、近鉄特急で名古屋へ。
名古屋公演のカーテンコールで「来年も来れるように、また来てって
アンケートに書いて下さい」と松村さんが言ったのを真っ正直にとって、
いっぱいいっぱい「また名古屋に来てね」と書いて下さった名古屋の
皆さんに応えるべく、来年に備えて名古屋の劇場を下見。
名古屋公演終わりに皆が味噌カツ食べたりしたらしいのをブログで読んで、
うらやまくやしいけど食べに行く時間がなかったのでデパ地下で買った
味噌カツ弁当を食べながら新幹線で帰京しました。
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いや、白状します。
買った弁当ぶら下げたまま、駅できしめんも食べちゃいました。
だって美味しそうだったんだもん〜。

3日ぶりに自宅に戻ってみたら、最近体色がなんだか薄く、銀色っぽい
みかん色になってて、このままだとフナになっちゃうんじゃないかと
言われていた我が家の金魚の頭から背中にかけてが、はっきりとグレー
っぽいフナ色になってきててびっくり。
まあ、別に金魚が欲しくて飼いはじめたわけじゃなし、なりゆきで一緒
に住んでるだけなので、フナでもいいか。
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カム象 | 21:55 - -
Be・・・
東京公演無事終了しました、ご来場下さった皆様、誠にありがとうございました。
まだまだあと一ヶ月、奈良で迎える予定の大千秋楽まで、全ての会場で幕が開く
その瞬間まで「稽古したいから場所確保しといて」と座長に言われております。
今回リピーターでご覧になった皆様はよくご存知と思いますが、日々、「軍団」
は進歩しています。期間中来られなかった関係者からは、「地方公演のどこか
に行くよ!」という声もちらほら・・・。今回奈良が千秋楽でしかも土曜の昼
公演(東京から日帰りもしくは一泊で行ける)ので、おそらくそのあたりを皆
狙って来るつもりと思われます。
その頃にはどんな「軍団」になっているのかなあ〜。

今回カムカムとしては初の試みでしたが、初日にロビー乾杯というのをしました。
通常、初日はどこかお店をとって、無事初日が開けたことをお祝いする飲み会が
開かれる(まあ、カムカムの場合は公演中毎日店予約して飲んでるけど)のです。
通常初日乾杯と言われるその飲みを、居酒屋さんなどではなくてロビーで行うの
がロビー乾杯。
劇団員が客演させて頂くと、初日にご挨拶方々お芝居を観に行くと、ロビーが
あるような中規模以上の劇場では、大体観劇後に「この後ロビーで軽くアレ
するんでよかったら・・・」とご案内頂いて、ロビーで缶ビールで乾杯して、
小一時間も歓談するというのが通例です。
カムカムの場合、大抵上演時間が2時間半を超えることと、終演後にありがたい
ことに出演者に面会にいらっしゃるお客様が多いので、劇場の退館時間ギリギリ
で毎回オラオラ言って劇団員を退館させている状態なので、今までロビー乾杯は
したことがなかったのですが、今回は上演時間を二時間を切っている上に、我々
を可愛がってというか甘やかしまくって下さるシアターアプルさんのご好意も
あって、ロビー乾杯が実現。

打ち上げの時にアプルの担当者の方と、藤田さんとも話したのですが、ロビー
乾杯楽しかったっす。
会議用の長机に、差し入れで頂いたビールを冷やしたのと、ピザやちょっとした
軽食を並べ、立食形式でわいわいお話しただけですが、短い時間で色んな方と
気軽に立ち話ができて。お芝居に関わってる喜びのひとつが、この終演後に観て
下さった方とお話して色んなご意見を聞けることです。
基本的に弱い子揃いの我々ですので、褒められるのが一番嬉しいけど、厳しい
こと言って下さっても、でもやっぱり嬉しい。

昨日の吉田さんのカムめくりにも、そんな役者の喜びが綴ってありました。
久しぶりに会う知人・友人との再会、心のこもった感想、時には反目し合う
父と子の(って、吉田っち先輩本人だって人の親でもうじき40歳だけど)の
心が触れ合う一瞬・・・。
「今までで一番面白かったよ。」父上、ありがとうございます!
「お前の演技については俺は何も言わない」父上、そこちゃんと言ってやって
下さい!
この人、公演中の飲み会で座長から一種の罰として(何の罰かはここでは言わ
ないけど)、本来元尾・みちる以下のいわゆる”若くないのに若手”と呼ばれ
る一団だけが立つはずだった終演後の物販呼び込みに立つことになったらしい
のです。
私はそれを知らなくて、終演後、あのメイクのままで物販呼び込みに立って
いた小島のことを、「なんかぶつぶつ言ってて怖いんです」とお手伝いさん
が言うので何言ってるのかと小島に尋ねたら、今日吉田さんは物販に来る
ことになってるのに何で来ないんだと怒っていたらしいのです。

制作方面で”お年寄り”と言うと、要するに”若くないのに若手”の対義語
で、仕込みやバラシなどの作業を免除されている、松村・八嶋・吉田・藤田と
ゲストさん(失礼だけど)のことを指します。
お年寄りだけ先飲みに行くから場所押さえて!とか、若手は上手通路で面会、
お年寄りは楽屋で面会にします!のように使います。
年寄りの面会は楽屋でってことになってるのに、なぜだかその日だけロビーに
来ている吉田さんを変だなあとは思っていたのですが、どうやら、一応物販に
来たテイを装って、なんとかウマイこと逃げちゃおうと思って様子を見ていた
らしい。ゴリラくんが怒ってお手伝いさんが怯えるので、吉田っち先輩を連行。
とりあえずその日は終わり際のしばらくだけは呼び込みをしてました。

翌日の楽日も吉田さんは物販に立つことになってたらしいのですが、バラシと
呼ばれる撤収作業のダンドリやらお年寄りの飲み会セッティングやらでバタバタ
して実際物販に立ってる姿までは確認しませんでした。
その日は打ち上げで、大入り袋という、出演者・スタッフから打ち上げに来て
くれたお客様まで全員分の名前の入ったポチ袋に5円玉(ご縁があるように。
財力のある公演では50円とか500円とか入ってる場合もアリ)の入ったものを
一人ひとりの名前を読み上げながら渡すという儀式?が行われるのです。
普通は座長とか主宰とかがやるのですが、うちの座長じゃない、”団長”は
ガラスの喉をお持ちなので、しばしば打ち上げ時には相撲取りみたいな声に
なってることもあり、別の人を指名してやらせることも多いのです。
順番通り、間違いなく、そして失礼のないようにお一人お一人を紹介しながら
勿論面白く、その場を盛り上げてやるのが大入りを任される者の肩にかかる
重圧。その重責に耐えてこそ、劇団内でもあいつやるなってことで一目置かれる
存在になっていくという意味で大入りを任されるのはビッグチャンスなのです。

「今回は大入り松村さんされますか?」と聞くと「いや、罰として吉田っちに」
とのこと。罰って?と思っていると、なんと、その日の物販に、結局吉田っち
先輩は来なかったらしいのです。今回物販呼び込みシフトを仕切っていたみちる
がさすがにキレて、「吉田さん、なんで来なかったんですか!」と問い詰めたら、
間もなく不惑を迎える二児の父で、一度はサラリーマンをしていたこともある
一人前の男がですよ、一本指を立てて、「しーっ!」って言ったらしいです。
「しーっ!」って・・・。

この度、吉田晋一は芸名をB次郎と改めることになりました。
その意味する所は、現在、劇団内序列で最下層にいる中島栄治郎のさらに下、
Aより劣る、B次郎ということです。
次はこうなろう・・・Be・・・みたいな前向きな話じゃありません。
B級品ってことです。父上、演技がどうこうじゃないんです、お宅のご子息は
いい年こいてこんなことしてるんです。

大入りを配る際は会場中の皆が盛り上げるのが常ですが、この日は「罰として
誰も吉田っちを助けないように。但し、Aだけは助けてもよし」という団長から
の指示で、A&Bによる大入り。今回初めてカムカム打ち上げに参加して下さった
お手伝いの方は「これ(大入りの模様)DVDの特典映像にしたら売れますよ!」
と言ってくれましたが、B次郎の迷走しまくりの進行と、A治郎の予想を裏切り
まくるわけのわからない合いの手で、それなりに楽しい大入りとなりました。
とにかくその場にいる全員に配るのが鉄則なので、後から急に打ち上げに参加
して下さったお客様の分もその場ですばやく用意して、さも最初から用意して
あったかのようにするのですが、大入りも佳境に入った頃、ラジオの収録が
終わって駆けつけてくれたしげさんが打ち上げ会場にやってきたので、急いで
しげさんの分を作ってB次郎先輩に渡したところ、B次郎先輩はしげさんが来た
のに気づかず、「今回二回も観に来てくれました、山崎樹範くんでーす、はい
(その場にいない人の分として制作に渡そうとする)」とスルーしそうになって
ました。

まあ、しげさんも仕事じゃない時は、オーラのスイッチが完全にOFFになってて
しばしば新宿とかで待ち合わせてても一般の方はもとより、劇団員ですらすぐに
気づかなかったりするんで、一概にB次郎さんだけのせいとも言いがたいのですが。
しげさんはその日、杢グレーのパーカーにペンキが飛び散ったような模様の
お洋服だったので、思わず「どっかの仕込み帰りですか?」って聞いちゃいました。
「違うよー、おしゃれだよー」って言ってたけど。
今回唯一劇団の外からこの「軍団」を見ていたしげさん。
劇団員からも当然容赦なくチケット代は徴収してますが、二度目は半券持ってきて
割引価格で観てくれました。二回見て、打ち上げにも駆けつけてくれて、で、打ち
上げでしげさんがぼそぼそ言ってくれた言葉が(この方普段はほんとに舞台とかと
違ってぼそぼそぼんやりした様子なのです)あっ、「軍団」=カムカムよかった
んだなって思えてほんとうれしかったです。
まだまだ進化する軍団=カムカム、どうぞお楽しみに〜。
カム象 | 02:15 - -
「軍団」東京折り返し!
月曜日の公演を終え、全7公演の東京公演があっという間に折り返し
地点を過ぎました。
ようやく初日が開け、これからようやく制作陣は順番に舞台が見られる
という段階で、実はまだ本番は観られてないのですが、初日に頂いた
3回のカーテンコールに引き続きの連日の力強いお客様の拍手と、終演後、
ロビーを行く皆さんや、楽屋に面会いいらっしゃる方々の表情で、今回
のお芝居が面白いんだなってことに確信と期待を持てます。
カムカムのお芝居は二回三回ご覧になることで、しみじみじんわり味が
するって部分もありますが、毎日少しづつ変化していく面白さもあります。
映像だったり、本だったり、例えばゲームだったり、演劇以外のメディア
にもそれぞれ固有の、そこにしかない面白さというものが存在します。
演劇はそれらになかなか敵わないこともあるけれど、同じ時間・同じ場所
を共有して、「観る」という行為によって作品に参加することができる
という点、「観る」行為によって作品を変えることができるいうその一点は、
演劇にしかない、他のナニモノにも変えられない面白さだと思います。

今回の「軍団」は、特に何回も観て頂きたい作品です。
「大自然」の時同様、リピーター割引をしているのですが、役者の個人的
な知人友人や、かつてのカムカムの客演さんのように、昔からカムカムを
続けて観て下さっている人が、終演後に「また来たいんだけどいい?」と
言ってほんとにリピーターで観に来てくれるのが、ちょっとくすぐったく
もあり、でもダントツありがたいことでもあります。
TOKYO FMさんのイベントで全国のzepを飛び回っている山しげさんが
開演30分前に「今日観に行けるようになった〜」と電話をくれて、終演後
「俺もう一回観に来ていい?」と言ってたのがうれしかったにゃー。
いつもとはちょっと違うカムカム、いつもご覧の方も久々の方も初めて
の方もぜひぜひ観に来てくださいね。
今回上演時間2時間だから。
カムカム長い!って思ってる人、今回はあっという間ですよー。

今回は役者が終演後、物販コーナーに立って、パンフレットやらクリア
ホルダやら前回公演の「フロシキ」DVDやらを販売してます。
毎日ローテーションが決まってるみたいで、日替わりで二人ずつ、お揃い
のTシャツで終演後ダッシュでロビーに駆けつけて来ます。
完全に任せてあるので、どういう組み合わせで来るのかちゃんと把握してない
のですが、今日は佐藤恭子と中島栄治郎でした。
物品販売というよりはお帰りのお客様に「○○役の人だー」とか「ブログ
読んでますよ」とか声をかけて頂いては愛想ふりまいたりするのがメイン
みたいになってます。松村病棟の患者さん達と言われてる天然揃いの役者
陣に完全にお店任せるほど我々もチャレンジャーではないので、役者は
主に声を出して呼び込みを担当するということで、実際のお店の切り盛り
のためには制作お手伝いさん達も一緒にいるのですが、
お手伝いさん「本公演のパンフレット、一部1000円で販売しておりまーす」
栄治郎「はいっ!ね!」
お手伝いさん「写真やインタビュー満載でーす!」
栄治郎「そう、これ、満載!」
お手伝いさん「見本もございますのでどうぞお手にとってご覧下さーい!」
栄治郎「えー、ぜひ、お手にとって、えー、・・・ねっ!」
・・・合いの手入れてるばかりじゃなくてさ、アナタがメインで声だしてか
ないとさ、そもそも合いの手も意味不明だし、「ね!」じゃないし、あと
いちいちこっち見んな!
ちなみに亀岡の当番の日の呼び込みは「もうほんと、これ(パンフ)見本
手にとって頂くだけでも、ほんとありがたいなってかんじで、ほんとね、
これ、もうプライベートな表情とかも一杯で、ほんとお得な感じになって
るんで是非ね、見本だけでも見ていって頂ければと、ね、ほんと」
これ呼び込みかな?どうですか?どう思いますか?どうしたらいいんですか?
それでも店先で声を掛けて下さるお客さんに、各自なりのおススメアピール
をして一枚、二枚と地道にパンフレットやらクリアホルダやらを販売して
くれています。というか、ちょっとこれお客さん側もチャリティー入って
るんじゃないかと思うんですが。恵まれない感じの子達に愛の手をって。
でもクリアホルダはほんとに便利ですよ。オススメ品。
終演後、ロビーでゆっくりアンケート記入する→物販担当の役者駆けつけて
くる→作品の感想などお話頂きつつ、物販コーナーを見物、お買い物という
のが黄金コースかも・・・。
「軍団」作品内の役柄と、普段の姿があんまりにも変わらなくてびっくり
するかもです。

今日は終演後、松戸さんと一緒にコマ劇場の地下でダーツをしました。
刀削麺のお店なのにダーツがあって、1ゲーム100円。
初めて挑戦した松戸さんがど真ん中をびしびし決めて、2ゲームも勝ち、
「みんなに自慢しよ〜」と出演者が飲んでるお店に移動した後、松戸
さんを誘った制作&小道具チームは初心者の松戸さんににこてんぱんに
やられた悔しさがおさまらず、明日の公演でどうやって仕返しをしよう
かと策を練っておりました。
●舞台上の松戸さんの通り道に落とし穴を掘る
→多分れみとか吉田さんとか余計な人が落ちるから却下。
●松戸さんの衣裳の胸に蛍光塗料で北斗七星を書いて、暗転中に光る
ようにする
→衣裳さんに激怒されるから却下。
●松戸さんの小道具から紙ふぶきや花が出るような仕掛けを仕込む
→そんな仕掛けが一晩で作れたら苦労しないっつの!
●松戸さんの小道具を隠しちゃう
→すごく現実的だけど舞台スタッフとしてそれどうなんだ?
●配席の際に、制作権限で、役者から見える最前列の席を全部地底人
(暗い所で光る)にしちゃう
他の役者がびびって芝居にならないし、地底人の知り合い一列分
30人もいないし、そもそも最前列はファンクラブ優先予約で出してるし、
ところで地底人って暗い所で光るの?
・・・明日のアプルは荒れますぜ!

チケット予約はカムカムHP
から、当日の朝7時まで承りま〜す。
リピーターの方は、半券をお持ち頂けばなんと2000円でご覧になれます!
毎日当日券も出てますよ!
劇場でお待ちしてます。

カム象 | 04:03 - -
ぐるぐる
いよいよ今週末となりました、軍団、本番。
販売用のパンフレットやグッズの手配も済み、明日は稽古場
バラシです。

まずは先週お約束した八嶋さんのお誕生日ジャージ写真。
ほんとに写真が下手なんですよ、あたしゃ。
一枚目はちょっといくらなんでもなあ〜な出来だったので、
こっちで撮ろか?と明るいところに移動してくれて撮った
のがこちら。
八嶋ジャージ
こげ茶色です。
普段あんまり八嶋さんが着ない色なのでちょっと意外だった
んだけど、さすが、長年の付き合いの矢沢誠さん(「フロシキ」
のエドゥー役でカムカムにも出演)似合ってますよね。
短めの丈のデザインなのですが、小柄な八嶋さんが着るとちょっと
かわいいかんじのバランス。
これに濃いピンクのTシャツを着てるセットをよく見かけます。

実は今日は「衣裳付通し」でした。
つまり衣裳を着けての通し稽古。
いつもは町の人とか開拓団一行とかで10名位の人々がアンサンブル
で動くので、そのたびに10着単位で衣裳が増えるのですが、今回は
みんな自分の役での衣裳一着ずつがほとんど。
もちろん役によっては衣裳替えや一人で何役かやる人もいますが、
最後まで着替えのない人も・・・。
いつもは衣裳さん達も120着までは数えてみるけど、それ以上はもう
数えるのが嫌になって数えないと言われるカムカム衣裳にしては
史上最小着数かも。
そして、上演時間も。
休憩あり3時間半の「黒船」(2004年)はじめ、昨年の「フロシキ」
も2時間半の予定が実際DVDにして見たら、軽く2時間45分を超えて
いたという位で、カムカムの芝居は比較的長いのですが、今回は
通し稽古で大体2時間を切っています。
「フロシキ」の例もあり、実際お客さんが入って下さると、必要以上
に頑張ってしまうので、若干は長くなるかもですが、それでも二時間
ちょっと。これもカムカム史上画期的なことかも。

で、今回の物販のお知らせです。
今回「軍団」劇場ロビーで販売するのは以下のグッズ達です。
ますは、「軍団」公演パンフレット。
HPトップに載ってるチラシデザインに、軍団の面々が揃ったCDが写って
ますが、そのCDの、歌詞やなんかが載ってるブックレットをイメージ
して作りました。
サイズは勿論CDサイズじゃなくて、約20センチ四方の正方形。1000円です。
中身は・・・
<八嶋智人ロングインタビュー>
こちらは最近身の回りで起きた転機について、仕事、プライベート、そして
父親になった心境の変化などなど、たっぷり4ページ語ってます。
<軍団ポスター>
昔の明星(若い人は知らないかな)のような、冊子に折込み式の軍団ポスター
裏は稽古場写真になってます。
<出演者紹介ページ>
プロフィールとともに、松村・八嶋・藤田・吉田とゲストさん2名には「理想
の軍団」というお題で、自分を含めた5名の軍団を作るとしたら、誰を入れて、
どんなことをするか聞いてみました。
若くない若手の皆さんは、軍団コスチュームに身を包み、ずらっと並んだ見開き
ページで一挙ご紹介。
<松村武ロングインタビュー>
今回の作品について、そして作家の日常について、「軍団」とカムカムミニキーナ
について、こちらもびっちり4ページのロングインタビュー

それから、前回公演「フロシキ」のDVD。
こちらは「フロシキ」の後日談として06年6月に明石スタジオで上演された
「ピロシキ」をまるまる収録した映像が特典映像としてつきます。
「フロシキ」&「ピロシキ」の二枚組で4500円。
「フロシキ」DVDお買い上げの方にはもれなくフロシキ模様のブロックメモ
をプレゼント。これ、たっぷり使えてとっても便利なんです。
事務仕事のお供に是非。

そして、大変好評だった今回のチラシデザインを使用したクリアファイルも
作りました。A4サイズで、チラシと同じデザインに、かっこいい軍団ロゴ入り。
そして、裏面には劇中にも登場する”アノ”キャラクターが。
こちらは300円とお求め易い価格になっております。
観劇の記念にちょっと何か買いたいなって時はこちらがおすすめ。

東京〜奈良まで、各地で販売致します。
今回は東京公演のみ、終演後に役者が物販コーナーに立つと言っております。
終演後、物販コーナーが混み合う可能性があります。
パンフ・DVDは数量に限りがありますので、素早くお早めにお買い求め下さい。
通信販売はツアー終了後、在庫があれば可能性ありますが、今の所未定です。

チケットは
web予約
から、観劇当日の朝7時まで前売価格で予約受付ます。
当日劇場受付にて代金引換でチケットお渡し致します。
平日はぴあ・ローソン・イープラスにもまだまだいいお席ありますので、
ご予約お待ちしています!!
カム象 | 22:22 - -
ぐんだんだん
だんだんと軍団初日がちかづいて参りました。
そして急にこのところ寒くなって・・・。
写真は稽古後、打ち合わせも兼ねてラーメン屋で遅い夕食を
とるスタッフさん達。ずらっと、一列、女子です。
モノ悲しいです、女子の横並びラーメンは・・・。
らーめん

今日13:05〜のNHKの「スタジオパークからこんにちは」に八嶋さん
が生出演しますね。カムカムの舞台写真などお貸出ししたので、
カムカムや「軍団」の話も聞けるかな。
そして明日とあさって(10月3・4日)の11時〜は今回一緒に「軍団」
公演の主催をして下さってるTOKYO FMさんで、赤坂泰彦さんの
「ディア・フレンズ」という番組に出演。
こちらは収録でしたが、誰が八嶋さんの収録を担当するかでラジオの
ディレクターさん達の間で八嶋争奪戦が繰り広げられたそうで。
赤坂さんのステキなリード&フォローもあって、期待に背かぬ、抱腹
絶倒の面白トークが聞けると思います。
TOKYO FM(80.0NHz)11時〜です。

昨日は稽古場に森貞文則さんが来て下さいました。05年に「URASUJI」
というミュージカル作品でご一緒してから、「越前牛乳」の殺陣を
つけてもらったり、有志だけ集まって、週一回殺陣の稽古をしてもら
ったりお世話になってます。
男前で優しくて、殺陣なんかやったこともないカムカム劇団員にも
安全で、しかもかっこよく、芝居にあった殺陣をつけてくれる、頼れる
師匠です。やっと台本が上がった松村さんも含め、稽古後に飲みに
行ったみたいだけど、私も行きたかったけど、宿題がたんまりあるから
また今度〜。

「軍団」web予約開始します。
公演当日の朝7時までPC・携帯で受付。
忙しくてプレイガイドに行ってられない!とか、プレイガイドのネット
登録するのが億劫だとか、ぎりぎりまで予定が立たないけど、当日券に
並ぶのはヤダ!という方におすすめ。
希望日とお名前、あとメールアドレスを入力して送信すると、当日受付
で代金引換でチケットお渡し致します。
土曜日夜と日曜日昼は比較的混んでますので、日曜夜か、平日の夜なら
まだまだお席あります。場合によってはスゴイいいお席が・・・。

八嶋さんのお誕生日に皆でプレゼントしたジャージの写真がまだ誰の
ブログにも載ってないことを発見。今日撮ってきますね〜。
稽古用ジャージに対するセンスがゼロ!じゃなくて独特すぎる我々
カムカムミニキーナ一同は、八嶋さんのジャージ選びを「フロシキ」
に出て下さった矢沢誠さんにお願いしたのでした。
我々と縁ができたらもう運の尽きだと思って下さい。森貞さんといい、
矢沢さんといい、頼れる人にはとことん甘えるちゃう。
カム象 | 10:39 - -
パンフ撮影
この3連休は「軍団」パンフの撮影&インタビュー三昧でした。
松村・八嶋・藤田・吉田と客演さんは、チラシ写真のような、
●部警察風味な一人ひとりの写真が載りますが、その他の12名
は今回見開き1ページにずらっと並べるということになりまして。
軍団っぽく、かつ各自個性が出るようにと衣裳さんやら小道具
さんに諸々ご迷惑おかけして、そしてカメラマンさんを一日
稽古場に監禁しての怒涛の12人撮影。

まずは亀岡からですが、いかんせん亀ちゃんは人相が良すぎるので
軍団風にと選んでもらった衣裳を着せても、「電話一本すぐに参上
なんでもお任せ!」みたいな作業員にしか見えないという難問が。
眉毛書け!とか色々言われてましたが、結局他の人用に用意した衣裳
や小道具と差し替えてなんとかクリア。

次は長谷部洋子。カムカムではしばしば衣裳に軍服が登場します
が、洋子・みちる・市子嶋の三人は柄が小さいので、ともすれば
ちびっ子軍団みたいになってしまうのです。
衣裳も小さいサイズを探してもらい、なるべくハードに見える
ような小道具をセレクト。その甲斐あって、なんとか軍団らしく
撮れました。最近キレイになったと撮影中スタッフさんから随分
褒められた洋子。「アリガトゴザイマス」とぴょこんと頭を下げる
のが、恩返しに来た子狸みたい。

比較的写真撮られるのが得意なのはれみと小島。衣裳打合せの
段階から、不思議とスタッフさんの間でれみにはこれ着せてこれ
持たせるっていう共通のイメージがはっきりしてまして。
今回のスタッフさんはその作品観てない人の方が多いので、本当
に不思議なんだけど、れみの衣裳は2001年に上演された「サイエ
ンス・ジャンボ・ヨーグルト」の駆け出し刑事オオコシ役そっくり。
その時れみの上司役だった客演のかほりさんと、「オオコシ、久し
ぶりだな」「センパイこそお変わりなく!」とか先輩後輩ごっこ
などしつつ、すんなり撮影終了。

小島はとにかく人に注目されるのが大好きなのですが、いかんせん
存在自体が少々うざいので、ついつい目をそむけがちなのと、
実際少ない枚数でOKショットが撮れるので、スタッフさんみんなが
自分だけを見てくれるという珠玉の撮影を味わえるの時間が短いの
ですが、今回は割とたっぷりめに撮ってもらえました。
よかったね、ゴリラくん。

撮れる時と撮れない時の差があるのが栄治郎。なかなかイメージ
通りの表情が撮れなかったのですが、「沢村一樹で行ってみましょう」
というカメラマンさんの指示で、俄然表情が変わった栄治郎。
全員写真はあまり得意じゃないので、立ち方やポーズも全部カメラマン
さんの言う通りのカムカム劇団員。各自の習性や理解度などのツボを
押さえまくった的確な指示で、ベストショットに導くカメラマンさん
の技は、羊を囲いに追い込む牧羊犬のように芸術的です。

今まで写真に時間がかかると言えば今井・みお・元尾の三巨頭。
中でも元さんは写真がニガテで、カメラの前で自然に笑えないので
制作スタッフがこちょこちょくすぐって笑わせたこともあるほど。
しかし、この一年間の客演修行の成果なのかどうかわかりませんが、
びしっと集中、一番少ない枚数でOKが出ました!
みおは写真が大好き!で、自分の携帯にも自分を撮った写真が山ほど
保存されてるのですが、その分色々本人の希望も多く、今回も撮影枚数
多い方から三本指に入ってます。撮った写真はすぐに本人もチェック
して、これはちょっとというものはNG申告していいのですが、チェック
にかかった時間と、NGにした枚数もトップ。
同じく自分大好きの今井克己は、鏡を見るのは大好きだけど、写真は
どうにも苦手で、この辺りからやや押し気味に・・・。

まあ、撮影が押した主な原因は、坊薗・市子嶋の2名が撮影開始時間に
いなかったことが大きいわけですが。スタッフの間でも正直「パンフ
載せなくていいんじゃね?」という意見も出てたのは事実です。
遅れて来た坊さんに撮影用に暗くした室内で、どう違うのか見分けが
つかないふたつのメガネを「どっちがいいと思いますか?」と聞かれた
時は、危うくキレそうになりましたが、時間ないので撮影続行。
OKの顔ができるまでに時間がかかる市子嶋。撮り始めと撮り終わりの
顔が全然違うのです。カメラマンさんと古い知り合いということもあり、
「今のウソ顔!」と見抜かれることもしばしば。

最後の難関は恭子。何を着せても面白くなってしまい、クールにハード
に格好よくという今回のコンセプトに合わなくなるのではということで、
撮影中からこの小道具は恭子用にキープとか結構気を遣ってやりくりした
甲斐あって、結構格好よく撮れました。
そして最後はみちるさん。一番ちびっこ軍団に見えがちなので、きちんと
メイクして、華奢なかんじが出ないようにとあれこれ算段。
その日たまたま稽古場にあった誰かの私物やら、舞台監督さんが本番で
使ってる服まで、総動員して、総出で当たった監禁撮影もようやく終了。
できあがりは劇場ロビーで販売するパンフレットをお楽しみに〜。

昨日の夜、ゴハンを食べた帰りに吉田さんが、何か悪いことした時特有
の顔をして、「あのさあ」と言い出したので、「何ですか?」と聞いたら
「ブログすっかり忘れてたんだよね」とのこと。
「じゃあ、吉田さんがアップするの待って月曜日分上げますね」と言って、
下書き状態のまま本番環境にアップするのを忘れてました。
連日で申し訳ないのですが、今ブログチェックして気づきました。
ごめんなさい。お詫びいたします。
このまま順次繰り下がるのかと心配された方、大丈夫です、ここで取り返し
ます。みちるさんごめんだよー。
カム象 | 00:34 - -
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