母になる
『かか』

とうちゃんの下駄ひっかけて
肌色のシミーズ肩からずれて
かかとパキパキで
走る
何も恐れぬ無防備さ

うすピンクの前掛けが
戦闘服にも、看護服にも

自由自在になりかわる
忍術超絶技巧


<<あとがき>>

母になってまもなく5ヶ月になりますが、
胸をはって“母です”とはとても言えない、というか程遠い。
もしかしたら、この先ずっと“母”になる為に修業し続けるのかもしれません。

どうしたら“母”になれるのか。どうだったら“母”なのか。

本当の意味での“母”になれるまでには、もっともっと何かを着けていかなくてはならないのでしょう。

“母”という我が子の唯一無二の存在になるには、何かを地層以上に積み重ねて、何かを断捨離していくように捨てて、母の代名詞“太陽”や“大海原”のように暖かく包みこめるくらいにならなければ、
なれないのかもしれません。
いや、それ以外にもまだまだ条件があるのかも。

“母”になるということは、本当に大変なんだ
ということを5ヶ月の間、日々実感しています。

もし今ここで、娘の世話を誰かにバトンタッチしたら、その人が娘の母になってしまうんだろうな。私の温もりをもとめて私を追ってくるなんてことはないんだろうな、とふと思います。 
今の自分はまだ“保護者”。
なので、日々“母”になる“業”をつんでるんだなと感じています。

子育てとは子に育てられることだと本当に思います。

言葉は通じず、気をつかわず、遠慮せず、愛想笑いせず、ま正直な赤ちゃんを相手にすると、
自分の嫌なところ、黒いところがどんどんでてきます。そして、反省して、落ち込んで、で、繰り返して。
育児書、育児専門家のような育児は、広告のモデルルームだなと感じます。あの生活感のなさは、育児専門家の“美しい喜怒哀楽”にそっくりです。

一人の人間を育てるのは、大変で、責任重大。

生まれてまもない時は、とにかく命を“生かさなきゃいけない”と必死になり、少し大きくなった今、これからは、“生かす”プラス心を育てる
“はぐくまなくては”いけません。
(“育む”は、私の最近のマイブーム)

人は人が育てるしか出来ません。
狼に育てられた少女がいましたが、まれです。
それは、心を育むという、動物とははっきり違う責任があるからだなとつくづく思います。

はぐくめるだけの心を自分は持っているのか。自分の心ももっともっとはぐくんでいかないと。
 
試行錯誤です。
ぶれてはいけないと思っても、色んな情報に左右されてしまいます。
古墳のようにデーんと構えたいのですが。。。

子供を持つ前と、優先順位がガラリとかわった今。
一生かけて努めなくてならない“母”の役は、自分が描く役づくりどおりにいきません。。。

“命”を育てて“心を”はぐくむ。
一人の人間を育てていきながら、同時に自分を育ててると感じます。
子育てとは子に育てられること。

今はまだ育て、はぐくむことに必死で、自分を俯瞰してみられず、葛藤することもありますが
いい役を頂いたと思っています。

そして、この一生かけてやる役と、お芝居の役を、同時進行できるように頑張っていきたいとおもうのです。

レミーマルタン・コニャックでした。おやすみタバタ★★★
田端玲実「レミーマルタン・コニャックでした。」 | 21:44 comments(0) trackbacks(0)
ロミオとジュリエット

みなさん

 

こんばんは、みくです!!!

 

カムめくり日をまたいでしまい

本当にすみません。。。!

 

本日もリブレセンプロデュース

「ロミジュリ」稽古でした。

 

本番まであと1週間。

今日は通し稽古でした。

まだまだまだまだ、、

自分の出来なさに絶望感を覚えますが

本当に暖かい(というか熱い!)

座組を松戸さんが作って下さっているので

さらに良い作品になるよう

がんばります!!

 

こんなに(いい意味で)

気を使わない座組なんて、、

本当にご縁に恵まれております。

もちろん稽古は真剣勝負ですが

稽古以外でもいろんな意見を言い合ったり

(時にはケンカみたいな時もありながら笑)

自主稽古をしたり。

最高の作品をお客様にお届け

するためだけにもがくこの時間が

本当に幸せです。

 

昨日は軽〜い衣装合わせでした。

普段の稽古着とはまたみなさんの

印象もガラッと変わるし

それぞれのキャラクターの引き立つ

素敵な衣装ばかりです。

 

そんなところも含めていろんな

楽しみ方ができる作品です★

 

見にきていただける方は

ざーっくりとロミオとジュリエットの

あらすじを今一度把握して

貰ってからご観劇いただくと

より一層楽しめる作品なのでは

ないかな??と思います!

 

のこりラストスパートの

1週間、死にものぐるいでがんばります。

では、みくでした!!!

未来「未来日記」 | 01:02 comments(0) trackbacks(0)
新、新、しんいち?
12/10で、49歳になりました。絶賛稽古中のURASUJIメンバーの皆様に祝って頂きました。
誕生日は祝われるとやっぱり嬉しいですね、49歳でも。

というわけで49歳、二日目の12/11は、新、そして更に新、稽古場での初稽古。
そうなんです、今日から明後日まで某スタジオでの稽古になりました。
ロフト的な2階がある稽古場、天井が高いので広く感じます。
本日の稽古は、昨日行われた衣装付き通し稽古の結果を踏まえての衣装早替え稽古から・・・


衣装の早替えはカムカムの公演で散々経験しております。
最短で次の衣装に変身する方法を考え、実現する・・・
アンサンブル的な役柄ではこの能力が問われます。
商業演劇は知りませんので、あくまで「カムカムでは〜」の話ですが。


でもこの早替え、成功した時の満足感たるや、相当なものです。
「役者」という職人業の一つであり、自慢したい技術です。


実は昨日行われた、初の衣装付通し稽古(本番で着る衣装を付けて芝居の頭から最後まで止めずに演技をすること)。
私は一番時間的なタイトな早替え・・・撃沈しました。
結局、衣装チェンジ出来ずに次のシーンを演じてました。


敗北でず・・・完璧な・・・


本番でそれが起こったら惨劇でございます。
難しい岸壁を必死で登りきる!それが演劇を演じる側の楽しみの一つでもあります。
今週12/16からスズナリでいよいよ幕が上がるURASUJI!!


もしも吉田が裸で舞台袖から出てきていたら、早替え失敗したんだなぁ〜〜〜と暖かく見守って下さい。
吉田晋一、49歳、早替えの限界にチャレンジしています!!!!



吉田晋一「酒と笑いとお金と演劇」 | 02:37 comments(0) trackbacks(0)
夜の学校にて、、、
おつかれさまです。
靖子です!

この土日は年内最後の広島ワークショップで広島へと来ております。

今日はひたすらにみんなで宣伝会議でした。
チラシをどこに配るか、どうやって配るか、SNSは何をどう使うか、そのための写真はどこに集めるか…などなど。

違う畑のひとたちがあつまっていることもあって、
いろんな意見が飛び交いました。

みんな、「自分には何ができるか」というところを考えて、これなら出来るし、やりたい!というところを一生懸命探して参加しようとしています。

私は何が出来るだろう…?とおもいます。絵を描くのは好きですが、とりわけ上手いわけではないし、好きですやりたいですという勇気がない…

ので、好きとやりたいで飛び込む人たちが眩しくあります。

たくさんの新しい人と出会うこの機会はいつも、人と会って自分を知る、知らしめられる機会でもあります。

年明けからは本格稽古開始。みっちり浴びていきたいと思います。

さて!その前に、年内にもうひとつ舞台をやらせて頂けることになりました。

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スイッチ総研 ツアー型スイッチ
「秘密の夜の学校見学会〜あなたの知らないアンスティチュ・フランセ〜」

歴史と伝統ある瀟洒な語学学校が舞台となります!

教室、中庭、校長室…スイッチを押しながら夜の学校を巡るツアー!
冬休み、人影まばらな夜の学舎で何かがおこります。
どうやら、チラシを持ってないと押せないスイッチもある模様!

ドキドキですが、こちらもたくさんの出演者の方がいらっしゃるので楽しみです!
こちらチケット発売中です!なにとぞよろしくお願いいたします。

では、体調に気をつけて、楽しい師走を過ごしましょう!

やすこでした!


田原靖子「やすこのノットすこやかダイアリー」 | 23:21 comments(0) trackbacks(0)
もうこんな季節

礼です。

 

街はクリスマスムード。

 

『あわてんぼうのサンタクロース』改めて聴いてみたんでが、相当愉快な曲でした。

サンタさんがクリスマスより前に家に来てしまって、仕方がないから踊って帰っていったみたいな歌です。

 

来る日間違えちゃった。仕方がない、踊るか!

 

平和。

 

そんなクリスマスですが僕はURASUJI の本番中です!

丁度一週間後本番!!

プロの歌手の方達の生歌を稽古でいつも聴けて最高です。

 

 

最後に帰り道に亀さんと一緒に撮った東京タワーの写真です。

ハートのイルミネーションはいやらしい。

 

「カム ♪ ロテ」 | 00:28 comments(0) trackbacks(0)
ダンス!ダンス!ダンス!
今週は2本芝居を観たのですが、
どちらもダンスと演劇、
というか、
ダンスや動きが主でありつつも、器は演劇、という感じの舞台でした。
1本目はCHAiroiPLINの「BALLO〜ロミオとジュリエット〜」 を。
なんとグローブ座で!
なのに2017円!
かなり勝負に出てますね、凄いです。
というか、凄かった!!
あの広い舞台でかなりダイナミックに暴れてたし、遊んでたし、
もう、身体能力の凄い人しかいなくて、
合間に片桐はいりさんは出てくるし、
とにかく観てる方も休む間もなくずっと面白かったです。
ここの公演は是非体験してほしいカンパニーです。
演出や雰囲気は全然違うけど、
布を広げたり影絵したり、
ちょっとカムカムと似たものを感じております。
「宝島」の演出はこのCHAiroiPLINの拓朗さん。
ダンサーさんも沢山いらっしゃるので、
「宝島」もダンスに溢れた舞台になりそうです!
私、踊るシーンあるかなぁ、今からドキドキします。

2本目は、我らが新谷さんの出演されている、
ホナガヨウコ企画 『ななめライン急行』 を、 吉祥寺シアターにて。
ふりつけされたえんげき、と題されてて、
なんでしょう、長編のお洒落なPVを見てる感覚でした。
コンテンポラリーな動きが面白くて
見てて飽きないし、
キャラクターもそれぞれ可愛らしくて
心地の良い空間でした。
新谷さんは相変わらず素敵でした!
こちらは10日までやってますので、ぜひ!おすすめです!

ダンスを見ると、
ダンスやりたくなっちゃいますね。
URASUJIメンバーもダンスやってるって言ってますしね。
ますますやりたくなります。
本間さんのタップダンス、体験レッスンでも行ってこようかな。

さて、「宝島」ですが!
10日までお得な先行予約受付中でございます!
ぜひお得に良いお席をゲットしてくださいませ!

特設ホームページはこちら!

ご予約はこちら!




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洋子でした!
長谷部洋子「長谷部洋子のちいさな世界」 | 23:37 comments(0) trackbacks(0)
アレの12年前。
お疲れ様です。亀岡です。

カムめくりをすっかり失念しておりまして、申し訳ございませんでした。

現在、絶賛稽古中の『URASUJI2017-ちんもく-』。もう6回も続いておりますこの"URASUJI"シリーズ。

シリーズ1作目が12年前。

12年前って俺何してたか、ふと思い出してみる。

28歳。独身男性。
カムカムに入って2年目か3年目。
今の劇団でいうと、菊川耕太郎や福久聡吾。
有名人でいうと、岡田将生くんやダニエル・ラドクリフくん。

そんな頃の亀岡が出演させて頂いた、シリーズ1作目の『URASUJI』。

2005年。
カムカムの公演でいうと、『スパイスオックス』と『越前牛乳』。大きな公演が2つ。
カムカム旗揚げ15周年の記念の年だったんですね。

当時の写真が残ってるかもと思い、スマホのデータを遡ってみたところ、2005年に唯一1枚残ってた写真がこちらです。


カボチャ。

しかも、データに保存された時期は3月。
ハロウィンの時期でも何でもない。

2作目『URASUJI幕末編〜みだれ〜』が上演された2007年は写真が1枚もなく、3作目の『URASUJI III 寵愛-大陸編-』が上演された2009年。

ようやく出てきた"URASUJI"関連の写真がこちら。


吉田さんのダブルピース。
2009年なので8年前。当時41歳の吉田さん。
今の僕とほとんど変わらない年齢。

なんか、"URASUJI"のシリーズを振り返るつもりが、横道にそれました。

つまりは僕にとっては、カムカムの歴史と並行して、常に"URASUJI"がありました。

そんな"URASUJI"の最新作。
最新作にして、今までにない新たな展開。

是非とも多くの人に見て頂きたい。
12/16〜12/28まで、下北沢ザ・スズナリにて。

是非ともお越しください。
お待ちしております。

重ね重ね更新が遅くなり、すみませんでした。

それでは、また。
亀岡孝洋「亀岡のアレ。」 | 23:15 comments(0) trackbacks(0)
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